とよ田みのる

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とよ田 みのる(とよだ みのる、本名:豊田 実(読み同じ)、1971年10月7日 - )は、日本漫画家東京都大島町出身、江戸川区を経て現在は埼玉県在住。男性。東京造形大学造形学部卒業。既婚で、妻は漫画家のトミイマサコ[1][2]

代表作に『ラブロマ』など。

概要[編集]

本格的に漫画家を志したのは25歳頃から。しばらく作品の投稿を続け、2000年に『レオニズ』でアフタヌーン四季賞夏のコンテストの佳作(掲載は無し)。2002年に『ラブロマ』で同賞春の四季大賞を受賞しデビューする[3]

2003年から2005年まで『月刊アフタヌーン』で『ラブロマ』を連載、高校生カップルのフレッシュな恋愛を描き老若男女を問わない広い支持を得た。

2010年に結婚。『月刊アフタヌーン』2010年7月号欄外で結婚報告をしている。

人物、背景ともに太くくっきりした線で描かれるのが作品の特徴。最初はますむらひろしなどの影響を受けたSFファンタジーを多く描いていたが、応募しても落選し続けたので『ラブロマ』で思い切って路線変換を図った。手塚治虫作品に見られるようなスターシステムに憧れている。

同人漫画家としても活動し、同人誌にも寄稿している。

作品リスト[編集]

  • ラブロマ(2003年 - 2005年、月刊アフタヌーン講談社〈新装版2012年 - 2013年、小学館〉、全5巻)
  • FLIP-FLAP(2008年、月刊アフタヌーン、講談社、単巻)※2007年2月号に一度読み切りが掲載。
  • 友達100人できるかな(2009年 - 2011年、月刊アフタヌーン、講談社、全5巻)
  • タケヲちゃん物怪録(ブッカイロク)(2011年 - 2014、ゲッサン、小学館、全7巻)※『稲生物怪録』を下敷きとしている。
  • 最近の赤さん(2015年、ヒバナ、小学館、単巻)※育児エッセイ4コマ漫画。2014年よりツイッター上で発表(一部は同人誌として再録発表)している作品の商業連載化。Kindle版および単行本には『ゲッサン』初出分とツイッター初出分とが共に収録されている。
    • 『最近の赤さん』〈Amazon Kindle〉(2015年)※初出時カラーであるページはカラーのまま
    • 『最近の赤さん どうしたらお母さんみたいにモテますか?』(2016年)〈ビッグコミックススペシャル ヒバナ〉(2016年)※全ページモノクロ
  • とよ田みのる短編集 CATCH&THROW(短編集、2012年、小学館)
    • 素敵な面倒さん(2011年、ゲッサン、小学館)
    • CATCH&THROW(2011年、週刊少年サンデー、小学館)
    • ヒカルちゃん(同人誌初出作品)
    • 等価なふたり(原作:よしづきくみち、同人誌初出作品)
    • 片桐くん(同人誌初出作品)
  • 『ゲッサン』読切作品(単行本未収録)
    • イマジン(2016年3月号)
    • ポテ子さんの豊かで(カロリーが)控えめな食事(2016年4月号)
    • 金剛寺さんは面倒臭い(2016年5月号)
  • とよ田のコロコロ開拓史(2016年、コロコロアニキ第7号、小学館、読み切り)

脚注[編集]

  1. ^ ツイッターの2010年11月22日午前9時42分付つぶやきとそのリンク先より
  2. ^ 単行本『最近の赤さん どうしたらお母さんみたいにモテますか?』前書きより
  3. ^ 妻となるトミイはその次の回である2002年夏のコンテストで審査員特別賞を受賞しデビューしている