クリネックス

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クリネックス (Kleenex) は、ティッシュペーパー商標。Kimberly-Clark Worldwide, Inc.の登録商標である(日本第665390号ほか)。「クリネックスティシュー」と呼ぶことが多い。

歴史[編集]

1924年キンバリー=クラーク (Kimberly-Clark/KC) 社から発売された。「使い捨てのできるハンカチ」として市場に出されたのは1930年代に入ってからで、初めは化粧落としの際に使用されたタオルや布に代わるものとして売り出された。英語圏においては "Kleenex" 自体で商標に関係なく「ティッシュペーパー」を意味するほどに定着している(商標の普通名称化)。Kimberly-Clark Worldwide, Inc.の登録商標である(日本第665390号ほか)。

日本では、1963年に、KC社と十條製紙の合弁で設立された十條キンバリーから日本で初めてティッシュペーパーを発売。それまではちり紙市場がほとんどだったが、瞬く間に売れて普及に至る。その後、1993年に、十條製紙と山陽国策パルプ(スコッティの発売元である山陽スコットの親会社)が合併して日本製紙となり、1996年、十條キンバリーもクレシア(1993年山陽スコットから社名変更、2006年日本製紙クレシアに社名変更)と合併した。現在、クリネックスは、スコッティと共に日本製紙クレシアから発売されている。

ネーミングライツ[編集]

プロ野球東北楽天ゴールデンイーグルス本拠地宮城球場は、命名権(ネーミングライツ)を日本製紙に売却し、2008年1月から名称を「クリネックススタジアム宮城(略称・Kスタ宮城)」としている。当初は「日本製紙」の文字を入れていたが、古紙含有率の偽装事件の影響で急遽2月から日本製紙の文字を外し、2011年の契約更新に際して日本製紙の冠を戻している。