ツーナッカン

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ツーナッカン
メンバー 中本幸一
中山逸紀
結成年 1998年
事務所 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
活動時期 1998年 -
出身 大阪NSC20期
現在の活動状況 テレビ・ライブなど
芸種 漫才
同期 トータルテンボス
麒麟
アジアン
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ツーナッカンは、吉本興業東京本社(東京吉本)所属のお笑いコンビ。大阪NSC20期生。過去に岡山吉本に所属していた。共に広島県出身。

メンバー[編集]

趣味は、漫画を読むことで、特技は牛乳に詳しいこと。
タカアンドトシタカ軍団のメンバーである[1]
千原ジュニア率いる「Jリーグ」の一員。
趣味は、ラーメン食べ歩きで、特技はやたらビブラートの聞いた鼻歌・腕相撲・回し蹴り。
ややハイトーンかつハイテンションなツッコミが特徴。

経歴[編集]

逸話[編集]

  • コンビ名前は、中本と中山、2人の中(ナッカン)で、ツーナッカン。
  • 芸人になる前はマツダの工場に勤めていたが、同僚がすべて外国人ばかりの環境だったため言葉が通じず、なじめず退社した。
  • ペナルティが広島に来た時に「いつも見てます」と握手を求めたが、「同業者だろ」と返されたことがある。[2]
  • 中本は学生時代、近所のスーパーにトークショーの仕事に来ていた竹内力に帰り際、何十人もいる客の中で彼だけ指を指され、「お前、いいな。いつか会えるような気がするよ。やりたいことやったほうがいいぞ」と言われ、憧れていた芸人になる決意をした。その話を酒の席で千原ジュニアなど複数の芸人と話していた際、店のドアが開き、竹内が入ってきて一同は驚愕。ドラマで共演して竹内と知り合いだったジュニアが中本を紹介し(竹内は中本を覚えていなかった)、「お互いがんばりましょう」と握手を交わした。[3]
  • 岡山吉本所属時代は看板芸人として活躍し、岡山ローカルの番組にも多数出演していた。
  • 同期にはキングコング、ピース、ウーマンラッシュアワー、平成ノブシコブシ、南海キャンディーズ、NON STYLEなど錚々たる顔ぶれがいる。『アメトーーク!』で「ギスギスしてるけどキングコング同期芸人」が放送された際は、その陰で「キングコングと会ったことない芸人」というトークライブをやったが、トーク内容は「俺はNSC時代はピースよりよかった」「作家さんには誉められてた」など昔の自慢話ばかりで不評だったという。なお、そのトークライブのメンバーはツーナッカン、バンジージャンプ、二トントラック、さかもとであった。
  • 中本は既婚で二児の父。しかし第2子が生まれる頃に妻から「芸人としての夢は応援したいけど、そろそろ限界なのでちゃんと就職して」と言われてハローワークに行ったものの、学歴も資格もないためまともな仕事が見つからず、仕方なく妻子を広島の実家に住まわせ別居する事にした。現在の芸人としての月収は1万7000円、清掃業のバイトを毎日昼・夕方・夜勤の3シフトでこなしてどうにか生計を立てているという。

芸風[編集]

  • ツッコミの中山にボケの中本が弟子入りし、はじめは中山の立場が上だが、徐々に中本が主導権を握りだし、いつの間にか立場が逆転して中山が立場をなくす、という流れを軸としたネタを持っている。
  • 序盤のやり取りは中山の夢見がちで少しズレたツッコミが笑いどころ。終盤は徐々に立場を逆転させていく中本の奔放さや、中山の戸惑う表情と徐々に壊れていくツッコミが見どころであろう。
  • ちなみに、中本が時折見せるバットを構えるボケは、巨人の小笠原道大がモデルの可能性がある(あまりウケないためか中山が流すことが多いが、時々「小笠原すな!!」と突っ込むことがあり、一部の男性客から笑いが起こる)。しかし、最近の中本の構えは、別の打者のように見える。
  • オチで中山が「大嫌い!」と言って漫才を締めるのが定番となっている。

TV[編集]

出典[編集]

  1. ^ 少年タカトシ』内での企画で結成
  2. ^ 「爆笑オンエアバトル4」より。
  3. ^ papyrus vol.34 「うたがいの神様」より。また、「人志松本の〇〇な話」(2011.2.18放送)などでもジュニアが語っている。

リンク[編集]