バーフバリ 伝説誕生

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バーフバリ 伝説誕生
Baahubali: The Beginning
Baahubali cast.jpg
監督と主要キャスト(左からアヌシュカ、タマンナー、ラージャマウリ、カラン・ジョーハル英語版[脚注 1]、プラバース、ラーナー)
監督 S・S・ラージャマウリ英語版
脚本 S・S・ラージャマウリ
原案 K・V・ヴィジャエーンドラ・プラサード英語版
製作 ショーブ・ヤーララガッダ英語版
プラサード・デーヴィネーニ英語版
出演者 プラバース英語版
ラーナー・ダッグバーティ英語版
アヌシュカ・シェッティ英語版
タマンナー英語版
音楽 M・M・キーラヴァーニ英語版
撮影 K・K・センティル・クマール英語版
編集 コータギリ・ヴェンカテーシュワラ・ラーウ英語版
製作会社 アルカ・メディア・ワークス英語版
配給 インドの旗 アルカ・メディア・ワークス(テルグ語版)
インドの旗 スタジオ・グリーン英語版UVクリエイションズ英語版サリ・テナンダル・フィルム英語版(タミル語版)
インドの旗 ダルマ・プロダクション英語版、AAフィルム(ヒンディー語版)
インドの旗 グローバル・ユナイテッド・メディア英語版(マラヤーラム語版)
日本の旗 ツイン
公開 インドの旗 2015年7月10日
日本の旗 2017年4月8日
上映時間 158分(テルグ語版)[1]
159分(タミル語版)[2]
138分(海外配給版)
製作国 インドの旗 インド
言語 テルグ語タミル語
製作費 $2,800,000,000[3]
興行収入 $10,000,000,000[4]
次作 Baahubali 2: The Conclusion英語版
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バーフバリ 伝説誕生』(バーフバリ でんせつたんじょう、原題:Baahubali: The Beginning)は、2015年公開のインド映画テルグ語タミル語で撮影された全二部構成の叙事詩的映画の第一作目である[5][6][7]。インド国内で最高額の予算で製作された本作は公開直後から高い評価を受け、インドの歴代興行収入最高額を記録した[8][9]。また、興行的に最も成功したテルグ語映画英語版となった[10]

ヴィンセント・タバイロン英語版が再編集した海外配給版もシッチェス・カタロニア国際映画祭、ブリュッセル国際映画祭、釜山国際映画祭など各国の映画祭で上映され、サターンファンタジー映画賞にノミネート、テルグ語版は第63回ナショナル・フィルム・アワード英語版の最優秀作品賞、最優秀視覚効果賞を受賞した[11]

あらすじ[編集]

滝の下の世界[編集]

インド南部の大国マヒシュマティ王国英語版の女性シヴァガミは、赤ん坊を守るために滝の下に降り追手の兵士を殺し、付近の村に向かおうとするが、足を滑らせて川に落ちてしまう。シヴァガミはシヴァ神に「自分の命と引き換えに赤ん坊の命を救って欲しい」と祈りを捧げる。翌朝、赤ん坊の泣き声を聞き村人が集まり、赤ん坊を川から助け出し、シヴァガミは滝の上を指差した後に川に沈んでいく。村人たちは赤ん坊を滝の上に返そうとするが、村長の妻サンガは「赤ん坊は子供が生まれない自分への神からの授かりもの」と主張して拒否し、滝の上に通じる洞穴を封印してしまう。サンガは赤ん坊に「シヴドゥ」と名付け、自分の息子として育てることを決める。

25年後、シヴドゥは逞しい青年に成長するが、成長と共に滝の上の世界に興味を抱くようになり、毎日滝をよじ登ろうと試みていた。サンガはシヴドゥの滝登りを止めさせるため、導師の助言でシヴァ神の石像に水をかける願掛けを行う。しかし、願掛けを一人で1,000回行わなければならないことを知ったシヴドゥは、シヴァ神の石像を担ぎ上げて滝に沈め、水をかける手間を省かせる。それ以来、シヴドゥは滝登りを止めたためサンガは喜ぶが、シヴドゥは滝から落ちてきた仮面に夢中になっていた。その仮面が女性の物だと知ったシヴドゥは「持ち主の女性に会いたい」と願うようになり再び滝登りを再開し、女性の幻に導かれて遂に滝の頂上に到達する。

アヴァンティカとの出会い[編集]

滝の上に到達したシヴドゥは付近を散策し、そこで探し求めていた女性アヴァンティカを見つける。アヴァンティカは仲間と共にマヒシュマティ兵を皆殺しにし、兵士から宮殿に向かった仲間が死んだことを聞き出す。彼女は、暴君バラーラデーヴァに捕らえられ幽閉の身のデーヴァセーナ王妃を救い出そうとする一団に所属していた。アヴァンティカは死んだ仲間に代わりデーヴァセーナ救出の任務を任されるが、彼女の手にシヴドゥが密かに描いたタトゥーがあったことから「色欲に惑わされる者には任せられない」と言われるが、彼女の情熱を感じ取ったリーダーはそのまま彼女に任務を任せる。アヴァンティカはタトゥーを描いた者を殺そうと待ち構えるが、シヴドゥは再び彼女に忍び寄りタトゥーを描いて去っていく。

シヴドゥは雪山で野宿をしているところをアヴァンティカに襲撃される。シヴドゥは逃げながらアヴァンティカにアプローチをかけ、次第に彼女の心を掴み、二人は愛し合うようになる。しかし、アヴァンティカは王妃救出の使命を思い出し、シヴドゥを置いてマヒシュマティに向かうが、途中でマヒシュマティの兵隊に捕まってしまう。兵士たちはアヴァンティカを殺そうとするが、駆け付けたシヴドゥに全滅させられる。その際、兵士の一人が彼を見て「バーバフリ」と呟き許しを請う。シヴドゥとアヴァンティカは追手から逃れるために雪崩を起こすが、予想を上回る規模の雪崩が発生し、命からがら雪山から脱出する。シヴドゥはアヴァンティカに代わり王妃の救出を引き受け、単身マヒシュマティに乗り込む。

マヒシュマティ王国[編集]

カーブルの武器商人アスラム・カーンは刀剣を売り込みにマヒシュマティの武器工場長カッタッパを訪れ、彼の剣術の腕に感服する。アスラムはカッタッパが奴隷の身分だと聞き国王に自由の身にするように働きかけようとするが、代々王国に仕える家の出身であるカッタッパは申し出を固辞し、その忠誠心の篤さにアスラムは敬意を示す。そのカッタッパが忠誠を誓う国王バラーラデーヴァは国民に重税を課し、反対者を弾圧するなど圧政を敷いていた。宮殿の中庭にはデーヴァセーナが幽閉されており、彼女は毎日中庭の小枝を集める日々を送っていた。カッタッパはデーヴァセーナを逃がそうとするが、彼女は「いつか息子が助けにくる。息子が倒したバラーラデーヴァを焼くために小枝を集めている」と答え拒否する。

都ではバラーラデーヴァの誕生日を祝う祝典が開催され、黄金のバラーラデーヴァ像の建立式が行われていた。シヴドゥは倒れかけた巨大な黄金像の下敷きになりかけた老人を救い姿を消すが、その姿を見た国民は「バーフバリ」の名を叫び出す。その夜、バラーラデーヴァは「バーフバリ」の名を叫んだ者を探し出そうと兵士たちを集めるが、兵士に紛れ込んだシヴドゥが宮殿に火をかけて騒ぎを起こす。シヴドゥは混乱に乗じてデーヴァセーナを助け出して脱出するが、バラーラデーヴァの息子バドラ王子の部隊に捕まってしまう。

シヴドゥは兵士たちを全滅させバドラを殺そうとするが、駆け付けたカッタッパと一騎打ちになり、その場にはアヴァンティカたちや、シヴドゥを探すために洞穴を登ってきたサンガたちが集まる。シヴドゥはカッタッパの剣を奪い、逃げようとしたバドラの首を刎ねる。カッタッパは槍を手にシヴドゥに襲いかかるが、雷雨の中で彼の顔を見た途端、「バーフバリ」と叫び戦意を喪失する。翌朝、シヴドゥは自分の正体をカッタッパに尋ね、自分の正体がマヒシュマティの王子であることを知る。驚くシヴドゥに対し、カッタッパは彼の父王アマレンドラ・バーフバリの生涯を語り出す。

バーフバリ王伝[編集]

50年前、マヒシュマティ王国を建国したヴィクラマデーヴァ王が急死し、時を同じくして王妃も病死する。後には生まれたばかりの王子バーフバリが残され、国務は王兄ビッジャラデーヴァの妃シヴァガミが代行することになった。これに反発する家臣の一部が謀反を計画するが、シヴァガミは家臣たちを取り込み謀反を防ぎ、首謀者たちはカッタッパに斬り捨てられる。ビッジャラデーヴァは息子バラーラデーヴァを王位に就けるように提案するが、シヴァガミは「バーフバリとバラーラデーヴァのうち、より優れた者を王位に就ける」と宣言する。

バーフバリとバラーラデーヴァは成長して帝王学を身に付け、文武両道に優れた王族となり、王位を決める試練を難なく成し遂げていく。シヴァガミはどちらを王位に就けるべきか迷うが、その折に家臣が軍事機密を盗み出す事件が発生する。二人は家臣を捕らえて尋問し、軍事機密が隣国の蛮族カーラケーヤ英語版に渡ったことを聞き出す。カーラケーヤ軍10万人に対してマヒシュマティ軍は2万5,000人しかおらず危機を迎えるが、バーフバリは三叉作戦を立案し、カーラケーヤ族長を狙うことを提案する。それを聞いたビッジャラデーヴァは「カーラケーヤ族長を討ち取った方を王位に就ける」と提案し、シヴァガミも提案を了承する。

バーフバリの部隊はビッジャラデーヴァの策略で満足な武器を与えられずにいたが、彼は策を巡らせてカーラケーヤ軍を翻弄する。カーラケーヤ軍が混乱したスキを突き、バーフバリとバラーラデーヴァの部隊が出撃し敵陣に突入する。族長は捕らえた村人を盾にして抵抗するが、バラーラデーヴァは人質ごとカーラケーヤ軍を撃破し、バーフバリは人質に被害が出ないように攻撃を加える。部隊が敵陣深く入り込んだ時、マヒシュマティ軍の防御陣が突破され部隊は戦意を喪失する。バーフバリは陣地に戻り兵士たちを鼓舞してカーラケーヤ軍を押し戻し、再び族長の陣地に突入する。バーフバリは族長を追い詰め止めを刺そうとするが、間に入ったバラーラデーヴァが止めを刺す。

勝利に沸き立つマヒシュマティの陣地では、シヴァガミがバラーラデーヴァの武勇を称賛するが、彼女はバーフバリを次の国王に指名する。詰め寄るビッジャラデーヴァに対し、シヴァガミは「バラーラデーヴァは戦いに夢中になっていたが、バーフバリは国民を救うことを考えていた」と理由を語り、バーフバリは歓呼の声が挙がる中で王位に推戴される。

王の死[編集]

カッタッパの話を聞いたサンガは、「シヴドゥの父であるバーフバリに会いたい」と言うが、カッタッパは「既にこの世にはいない」と答える。シヴドゥは父が死んだ理由を問いかけ、カッタッパは「仲間に裏切られて死んだ」と語り、「その裏切り者は自分だ」と告げる。

キャスト[編集]

主演のプラバース

※括弧内は日本語吹替[12]

カメオ出演

製作[編集]

企画[編集]

監督のS・S・ラージャマウリ

2011年2月、S・S・ラージャマウリ英語版は次回作の主演にプラバース英語版を起用することを発表し、2013年1月にはタイトルが『バーフバリ』であることを発表した[13]。ラージャマウリは『マハーバーラタ』に強いインスピレーションを得て物語を構築しており、物語の舞台にはインドの古代都市マヒシュマティ英語版が選ばれている[14][15][16]

2014年1月、カルナータカ州ソンダ村が公開質問状を送り、映画のタイトルがジャイナ教の神バフバリ英語版に酷似しており、映画が暴力的な内容になった場合、ジャイナ教の教義アヒンサーに悪い印象を与えることを危惧した[17]。数日後、プロデューサーのショーブ・ヤーララガッダ英語版は「映画はバフバリやジャイナ教とは無関係です。物語はK・V・ヴィジャエーンドラ・プラサード英語版が描いた完全なフィクションであり、「バーフバリ」は主人公の持つ力を意味しています」と述べつつ、公開質問状を受け取っていないことを明かした[18]

2015年までに、映画が二部構成の作品となることが決定した[19]。二部構成となった理由について、ラージャマウリは「王国を二分する兄弟の物語が壮大過ぎて、映画一本分の尺ではとても足りないため」と語っている[20]。5月初旬に宣伝ポスターが公開されるが、女性の手が水面から幼児を引き上げるポスターは「独創性に欠ける」として批判された。デカン・クロニクル英語版はポスターが『サイモン・バーチ』と類似している点を批判している[21]

撮影監督にはK・K・センティル・クマール英語版が起用され[22]、アクション指導にはピーター・ハイン英語版が起用された。ハインは特定のアクションシーンの撮影のために2,000人のエキストラと像を指導することになった[23]。音響監督にはP・M・サティーシュ英語版が起用され、彼はセット全体に様々な種類のマイクを埋め込み、自然な状態の音声を録音する方法で撮影を行った[24]。この他に、タミル語版の吹き替え脚本にはマダン・カークィー英語版が起用されている[25][26]

キャスティング[編集]

ラーナーとアヌシュカ
タマンナー

主演のプラバースの他に、主要キャストとしてアヌシュカ・シェッティ英語版[27]、敵役にはラーナー・ダッグバーティ英語版が起用され[28]、さらにタミル人俳優のサティヤラージ英語版の出演も決定した[29]。また、スディープ英語版が重要な役でカメオ出演することも決定した[30]。スディープは2013年7月の4日間撮影に参加し、ハインの演技指導を受けてサティヤラージと殺陣を演じた[31]アディヴィ・シェシ英語版は、『Panjaa英語版』での演技をラージャマウリに高く評価され、主要キャストに起用された[32]。2013年8月には、ラムヤ・クリシュナ英語版が王妃役として主要キャストに起用され、脇役としてナーサル英語版が起用された[33]。12月20日には、タマンナー英語版がヒロイン役に起用されたことが発表された[34]

プラバース、ラーナー、アヌシュカは役作りのために剣術を学び、さらにプラバースとダッグバーティは馬術も学んでいる[35]。プラバースは自身のFacebookページで肩の手術を受け、数か月単位で撮影に参加することを公表した[36]。2014年6月1日、プラバースとラーナーのトレーナーであるラクシュマン・レディは、プラバースが撮影開始の8か月前にトレーニングを開始し、2年後に体重を100キログラムに増量したことを公表した。彼は、プラバースにはバーフバリとしての強靭な体格とは別に、もう一つの役のために痩せた体格が求められていることも語った[37]。2014年2月、プラバースはトレーニングのためにWWEジ・アンダーテイカーの元を訪れ、トレーニングの方法についてやり取りを行っている[38]。この他、ラーナーは役作りのため、ベトナムの映画監督トゥアンの元で武術の訓練を受け[39]、サティヤラージは役作りのためにトンスラを行っている[40]

撮影[編集]

オルヴァカル・ロック公園

2013年7月6日、カルヌールオルヴァカル・ロック公園英語版で撮影が開始された[41]。8月末からはハイデラバードラモジ・フィルム・シティ英語版で主要キャストの撮影が行われ、8月29日に終了した[42][43]。10月17日から新しいシーンの撮影が行われた[44]。しかし、同月末に撮影用に栽培していたトウモロコシ畑が雨によって壊滅するトラブルが発生した。撮影は11月にカルヌールで再開されたが、絶えず降り続ける雨のために撮影が中止に追い込まれてしまう。現場には3万人のエキストラがおり、スタッフたちは彼らを抑えきれずに騒ぎになったが、プラバースとラーナーが騒ぎを納めた。その後、ラージャマウリはエキストラに「センターステージに向かって全員でバーフバリの名前を叫んで欲しい」と依頼し、このシーンは映画の最後の場面で使用されている[45]

カルヌールでの撮影が終了した後、スタッフは次のシーンの撮影のためにケーララ州に移動し、11月14日から撮影が開始された[46][47]。しかし、ケーララ州での撮影も雨によって度々中止に追い込まれた[48][49]。ケーララ州での撮影はアティラピリー滝英語版などで行われて12月4日に終了し、その後は再びラモジ・フィルム・シティに戻り、全キャストと2,000人のアーティストが参加しての戦闘シーンの撮影が、12月23日まで行われた[50][51][52]。この間、「ラモジ・フィルム・シティ付近にある村の農家が、ラージャマウリから撮影許可を求められなかったことに腹を立て、撮影を妨害しようとする騒ぎが起きた」という噂が流れたが、ラージャマウリはこれを否定している[53]

アティラピリー滝

2014年1月3日から撮影が再開され、同月中旬にはラモジ・フィルム・シティ内にマヒシュマティ王国の巨大なセットが作られた[54][55][56]。撮影はヒンドゥー教の祭典であるマカール・サンクランティ英語版のために一時中断し、同月16日から戦闘シーンの撮影が再開された[57]。3月28日からは夜のシーンの撮影が行われ、4月5日に戦闘シーンの撮影が終了した[58][59]。4月20日からアヌシュカとラーナーのシーンの撮影が行われ、5月末に終了した[60][61][62][63]。撮影終了後、ラーナーは数か月間の休暇を取り撮影から離れ[64]、6月から12月にかけてタマンナーが撮影に参加することが報じられた[65]。6月7日にスディープが再び撮影に参加し、ゴールコンダでサティヤラージと共に撮影を行い、同月10日に終了した[66][67]。その後、ラージャマウリは雨のために撮影できなかったシーンの撮影を再開した[68]。6月23日に、タマンナーがハイデラバードのアンナプルナ・スタジオ英語版での撮影に参加し、プラバース、ラーナー、アヌシュカと共に重要シーンの撮影が4日間行われた[69][70][71]。これと同時に、雨で壊滅したトウモロコシ畑のシーンの撮影がブルガリアで行われることが決定した[72]

ラモジ・フィルム・シティ

2014年7月にプラバースとタマンナーのダンスシーンがラモジ・フィルム・シティのセットで撮影され、K・シヴァサンカールが振り付けを担当した[73]。ダンスシーンでは、一般的にアクションシーンなどで使用されるロープやトラスを使用して撮影されている[74]。ダンスシーン終了後は、ハイン指導の下でアクションシーンの撮影が開始された[75]。8月26日からはマハーバレーシュワルで撮影が行われたが、雨・霧・寒さなどの悪天候のため撮影は難航した[76][77]。撮影は2週間で終了し、9月12日からはラモジ・フィルム・シティに戻り撮影が行われた[78]。しかし、テルグ映画連盟が連盟に未加入のスタッフを雇用していたことが発覚し、これに抗議するストライキが発生したため、ラモジ・フィルム・シティ以外での撮影が中止に追い込まれた[79]。ラモジ・フィルム・シティでは、プラバースとラーナーのアクションシーンが11月30日まで撮影された[80]。この間、タマンナーは滝のシーンの撮影を別のセットで行っている[81]。12月初旬には25日間の予定でブルガリアでの撮影が開始された。ブルガリアでの撮影に移ったのは、前述のテルグ映画連盟のストライキも影響している[82]。21日間の撮影の後、12月23日に撮影チームはハイデラバードに戻り、ラモジ・フィルム・シティで残りの撮影を行った[83]

VFX[編集]

VFXスーパーバイザーには、ナショナル・フィルム・アワード最優秀視覚効果賞の受賞経験があるV・スリニヴァス・モハン英語版が起用された。映画では、VFX2,500画像を含むCGIが使用されている。主な視覚効果スタジオとしてマクタVFX英語版が参加し、使用されたCG映像の50%以上を担当した[84][85]。同社が担当したVFX映像には、1,500フィートの滝やマヒシュマティ宮殿などが含まれている[86]。滝の映像を作る際には流体力学とシミュレーションの複雑さから、2年以上の歳月がかかっている[85]。また、ハイデラバードに拠点を置くファイアフライ・クリエイティブ・スタジオが雪崩や戦闘シーンなど約25分間相当のVFX画像を、プラサード・スタジオ英語版が戦闘前後のシーンとカッタッパの3D画像合成、マレーシアのタウ・フィルムが野牛のVXF画像を担当した[87]。この他、サルスティVFXが、ファイアフライ・クリエイティブ・スタジオと共同で戦闘シーンの製作に参加している[88]

デジタル・インターミディエイトはアンナプルナ・スタジオが担当し、インド映画史上初めてアカデミー・カラー・エコーディング・システム英語版が採用された[89]。また、アルカ・メディア・ワークスは4Kをリアルタイムでレンダリング出来るGPUであるW9100、W8100を利用するために、アメリカ合衆国アドバンスト・マイクロ・デバイセズと連携した[90]。一方、「『ジュラシック・ワールド』と同じVFXチームが製作に参加している」という報道がされた際には、プロデューサーのヤーララガッダは明確に報道を否定し、「『バーフバリ』のほとんどはトリウッド英語版の拠点であるハイデラバードで、地元の才能によって作られました。それは、主に地元の才能による自国映画の特徴となっています」と述べている[91]

音楽[編集]

音楽はラージャマウリの従兄弟で作曲家のM・M・キーラヴァーニ英語版が担当している。また、タミル語版サントラの作詞はマークィーが担当している[92]

2014年7月2日、ハイデラバードのプラサード・スタジオ英語版で、ディープ英語版が歌う曲を録音していることが公表された[93]。10月8日にキーラヴァーニは、デカン・クロニクルの取材に作曲中であることを語り、「1週間後に録音を開始する」と答えている[94]。2015年3月5日に戦闘シーンの撮影が終了した後、キーラヴァーニは2曲を録音している[95]。6月13日に、ヴェンカテスワラ大学構内でサウンドトラックの発表が行われた[96][97]

キリキリ語[編集]

カークィーは映画に登場する部族カーラケーヤ英語版の話す架空の言語・キリキリ語(または、キリキ語)の作成も担当している[98]。キリキリ語は750単語と40文法で構成されており、カークィーは専用の辞書を作り撮影現場に持ち込んで言語指導し、辞書にない単語が必要になった際には、その場で新しい単語を作った[99]。ただし、「血に飢えた蛮族には謝るという概念がない」という理由で、謝罪を表す単語は作成していない[100]。また、文法には二種類の吸着音が存在し、不満の意思表示と所有権を主張する際には吸着音を発する[101]

キリキリ語の基盤となっているのは、カークィーが博士号取得のために留学していたオーストラリアで、ベビーシッターのアルバイト中に子供たちにタミル語を教える目的で作った架空の言語「クリック」であり、「Me=Min」「You=Nim」などの100単語から構成されている[101]。「クリック」の由来は「マウスボタンをクリックするように簡単な言語」だと語っている[99]。彼は帰国後は「クリック」のことを忘れていたが、製作に参加した際にラージャマウリが「カーラケーヤが恐ろしい部族だと伝わるようなパワフルな言語が必要だ」と語っていたのを聞き、「新しい言語を作れないか」と提案した[99]。その後、カークィーは「クリック」のことを思い出し、それを基に荒々しい言語に改変していったという[99]。架空の言語を使用したのは、「既存の言語を蛮族の言語として使用すると、その言語と話者に悪い印象を与えてしまう」という理由も背景にある[100]

マーケティング[編集]

2013年にラージャマウリはFacebookとYoutubeを通してマーケティングを始め、アルカ・メディア・ワークスのYoutubeチャンネルで複数の短編プロモーション・メイキング動画、主要キャストを特集したポスターを公開した。この動画では、スマートフォンやタブレットで再生するために拡張現実が用いられた[102]。プロモーションの一環として、映画で使用された王冠がハイデラバードのコミコンで展示された他にコスプレ・イベントが開催され、受賞者には撮影セットを訪問する権利が与えられた[103]。また、定期的に情報を提供するためにWhatsAppを立ち上げている[104]

2015年7月22日には、6月27日にコーチで行われたイベントで使用されたポスター(4,793.65m²)が「世界最大のポスター」としてギネス世界記録に登録された(後に『MSG-2 The Messenger英語版』の記録5,969.61m²に破られた)[105][106][107]。プロデューサーのショーブ・ヤーララガッダ英語版は、ラモジ・フィルム・シティに映画で使用した衣装・鎧・武器などを展示したミュージアムを『Baahubali 2: The Conclusion英語版』の公開前後に開くことを計画している[108]

公開[編集]

配給[編集]

2015年7月10日にテルグ語版の他、タミル語、ヒンディー語マラヤーラム語に吹き替えされて4,000スクリーンで公開された。内訳はテルグ語版が1,600、タミル語版が350、ヒンディー語版が1,500、マラヤーラム語版が225となっている[109][110]。公開前日の9日にはハイデラバードプラサードIMAX英語版でプレミア上映が開催された。

アメリカではブルースカイ・シネマズの配給で、135スクリーンで公開されている[111]。中国でも5,000スクリーンで公開され、『PK』の記録を破り、中国におけるインド映画の最高興行収入記録を更新した[112]。プロデューサーのヤーララガッダはラテンアメリカヨーロッパでの公開を計画していた[113]。この他、タイ王国ラオスカンボジアベトナムミャンマー東ティモールでの公開も行われた[114]アルカ・メディア・ワークス英語版ドイツなど70か国での上映権を取得した[115]

国際映画祭での上映[編集]

ヴィンセント・タバイロン英語版の編集した海外配給版が釜山国際映画祭で初めて上映されたのを皮切りに、インド国際映画祭、シッチェス・カタロニア国際映画祭ユートピア国際映画祭フランス語版金馬奨タリン・ブラックナイト映画祭英語版L'Étrange Festivalフランス語版ポーランドの5つの映画祭、ハワイ国際映画祭英語版ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭英語版カンヌ国際映画祭トランシルバニア国際映画祭英語版グランド・レックス英語版、クジャ・ポート・ホラー映画祭、ラカモ映画祭、第8回BRICS首脳会議英語版インド国際映画祭など各地の映画祭・国際会議場・劇場で上映された[116][117][118][119][120][121][122][123][124][125][126][127][128]

タミル語版に関する騒動[編集]

2015年7月22日にタミル語版が上映されていた映画館の前で、男がガソリン爆弾を投げつける事件が発生した。男は不可触民グループの一員で、タミル語版で不可触民を侮辱する言葉が使われたことに抗議する目的で事件を起こしたと主張した。事件に対し、タミル語版の翻訳を担当したカークィーは「不可触民の感情を傷付けた」として謝罪した[129]

評価[編集]

興行収入[編集]

インドでは公開初日に四言語版の合計で740万ドルの興行収入を記録した[130]。ヒンディー語版は初日の歴代興行収入記録を更新し、週末の興行収入290万ドルを記録した[131][132]。第1週の興行収入は590万ドルを記録している[133]。テルグ語版でも第1週で970万ドルを記録し、四言語版の合計で第1週の興行収入1,500万ドルを記録し、2,600万ドルの純利益を記録した。第2週末には670万ドル、10日間で3,300万ドルの収益を上げた[134]。インド国内だけで50億ドルの収益を上げ、『PK』を超えて歴代興行収入記録を更新した[135]

海外配給では初日で300万ドルの収益を上げている[136]。北米では興行収入第9位にランクインし、2015年7月10日から12日の2日間で463万ドルの収益を上げ[137]、第2週末までにイギリスアイルランドでは6万6,659ポンド、オーストラリアでは19万4,405オーストラリア・ドルの興行収入を記録した[138]。中国では公開週末に54万ドルの興行収入を記録した[139]。海外配給だけで10億9,400万ドルの興行収入を記録している[140]

批評[編集]

ラージャマウリとプロダクションデザイナーサブ・シリル英語版

ハリウッド・リポーターのリサ・テリングは「子供が偉大な運命に導かれて悪を倒す。このような物語は過去に何度も作られています。しかし、南インドの監督ラージャマウリが自信を持って作った『バーフバリ 伝説誕生』は、彼に新しい人生を与えるだろう」と論評している[141]Screen Daily英語版のアラン・ハンターは「ストーリーとスローモーションに対する監督の熱意は、映画の弱点となっている。しかし、これは親しみやすい流行の映画です。『バーフバリ 伝説誕生』は大衆を喜ばせ、インド国内の興行収入記録を塗り替えたテルグ語の叙事詩です」と述べている[142]ガーディアンのマイク・マッカヒルは五つ星満点中四つ星を与え、「ラージャマウリの熟練した技術は、映画に入り込むあらゆる冷笑を払拭した。彼の映画は大ヒット、またはこれまでに作られた中で最初の大ヒットとなる可能性があり、典型的なエンターテインメント映画の再興であり、スリリングで面白い」と称賛している[143]ハフィントン・ポストのシュプラティーク・チャッタージは、「『バーフバリ 伝説誕生』は全てをやり切った顕著な成果です。しかし、インドの有名なリスク回避的な映画制作環境を考慮すると、ラージャマウリが取り組んだ奇跡は驚くべきものではありません。映画は魅力的なクリフハンガーで終わったものの、その唯一の勇敢なビジョンに拍手を送ることは出来ない。クリシェが進むにつれ、千里の道は一歩から始めなければならないと感じるが、最初のステップに自信を持っている限り、それは重要なことではありません」と批評している[144]

Firstpost英語版のディーパジャーナ・パルは、「この戦いは、ラージャマウリが引き出した力です。それは精巧で、よく振り付けられ、息を飲むような瞬間があった。プラバースとラーナーは、二つの独特なスタイルで戦争に挑む戦士として登場します。戦いの結果に驚くものはありませんが、観衆を引き付ける巧妙な戦術と紆余曲折が描かれています。しかし、最も大きな驚きは、続編を垣間見ることが出来るラストシーンです」と称賛している[145]NDTVインディア英語版のサイバル・チャッティリーは五つ星中三ツ星を与え、「映画が想起する壮大な世界は、魔法で満たされている。しかし、キャラクターたちは広大な世界で神話の中に属していない。愛と戦争で心を動揺させる勇敢なスーパーヒーローに牽引された『バーフバリ 伝説誕生』は、無意味ではない多くの驚きを投げ捨てる」と批評している[146]インディアン・エクスプレス英語版のシュブラ・グプタは「オープニングから、『バーフバリ 伝説誕生』は多くの定石(冒険と恋愛、愛と裏切り、勇気と弱さ)を守っています。それは壮大な表現で届けられます。『バーフバリ 伝説誕生』はシンプルに素晴らしい映画です」と絶賛した[147]The Hindu英語版のサンジェータ・デヴィ・ダンドゥは「映画後半の戦争シーンは、これまでのインド映画の中で最高のものです。この部分は壮観で、撮影監督と視覚効果チームの技術的な精巧さを示しています。滝、神秘的な森、崖の上の川、雪崩を避けるソリの全ての光景に魔法を使い、その出来はハリウッド映画と比較する必要がないほどです」と評価した[148]

プラバースとシリル

Rediff.com英語版のスマナ・ヴァルマは「独創的」と評価した[149]Koimoi英語版のアルチタ・カシュヤップも同様の評価を与え、「これは剣の戦いです。この純粋なエンターテインメントは、一見の価値があります。ラージャマウリと一流の俳優プラバースとラーナーの献身のために、この映画を観るための支出を惜しみません。その想像力とインドらしさでは、『バーフバリ 伝説誕生』は新しいスタートとなるかも知れません」と述べている[150]Filmfare英語版のラシット・グプタは五つ星中四つ星を与え、「『バーフバリ 伝説誕生』は本当に壮大な叙事詩です。物語があまりにも荒廃することがなければ、古典として歴史の一部となっていたでしょう。物語の一部には欠陥があり、それはラージャマウリのアイディアに影を落としていますが、これはインドの最高の映画の一つです」と評価している[151]。デカン・クロニクルのスパナ・シャルマは映画の後半部分を高く評価し、「ラージャマウリは後半で壮大な戦いを描いた。それは、映画を叙事詩的に支配する瞬間です」と述べている[152]India Today英語版のスハニ・シンは、「ラージャマウリと彼のチームは、魅力的な東の冒険を描きました。それは、『バーフバリ 伝説誕生』に見られるような世界を創造し、国際基準と同様のものとなっています。最後の45分間の戦争シーンは、インド映画ではほとんど見られないアクション・スペクタクルです。ラージャマウリがパート2を発表できるならば、彼の名前は映画史に刻まれるでしょう。私たちはマヒシュマティ王国への再訪を待つことが出来ません」と評価した[153]。シュヴァ・シーティ・サハはMid Day英語版に「『バーフバリ 伝説誕生』を観ながら、定期的に床に落ちた顎を拾う必要があるかも知れません。何故なら、これは単なる映画ではなく、信じられない程スリリングなファンタジーだからです。監督の功績は、あらゆる側面(アクション、思いがけないセットデザインと振り付け)が、巨大な叙事詩的映画に仕上げたことです。シヴドゥがアヴァンティカの心を開いていく歌の振り付けは、絶対的な宝石です」と批評記事を載せている[154]

音楽について、123telugu.comは「ラージャマウリの素晴らしい映像の全てに合っていて、スクリーンで観た時にさらに感動を与えます」と評価している[155]。Indiaglitzはアルバムを3.25/5点と評価し、「様々なジャンルがあなたを魅了し続けるでしょう。キーラヴァーニの伝統主義と、常人には及ばない才能によって、有り得ないようなコーラスが生み出されました」と批評している[156]ザ・タイムズ・オブ・インディアは4/5点と評価し、「アルバムは、古典楽器に重点を置いており、非常に印象的なものになっています」と批評している[157]

受賞・ノミネート[編集]

受賞とノミネート
部門 対象 結果 出典
アジア・フィルム・アワード 特殊効果賞 V・スリニヴァス・モハン英語版 ノミネート [158]
CineMAA Awards英語版 作品賞 バーフバリ 伝説誕生 受賞 [159]
監督賞 S・S・ラージャマウリ英語版 受賞
音楽監督賞 M・M・キーラヴァーニ英語版 受賞
美術監督賞 サブ・シリル英語版 受賞
助演女優賞 ラムヤ・クリシュナ英語版 受賞
悪役賞 ラーナー・ダッグバーティ英語版 受賞
VFX賞 V・スリニヴァス・モハン英語版 受賞
編集賞 コータギリ・ヴェンカテーシュワラ・ラーウ英語版 受賞
撮影監督賞 K・K・センティル・クマール英語版 受賞
振り付け賞 プレム・ラクシス 受賞
アクション指導賞 ピーター・ハイン英語版 受賞
男性歌手賞 カーティク("Pacchabottu") 受賞
女性歌手賞 ラムヤ・ベーラ("Dheevara") 受賞
FICCI BAF アワード英語版 VFX部門(国際版) バーフバリ 伝説誕生 受賞 [160]
[161]
VFX部門(国内版) バーフバリ 伝説誕生 ノミネート
VFX オブ・ザ・イヤー バーフバリ 伝説誕生 ノミネート
フィルムフェア・アワード・サウス英語版 作品賞英語版 バーフバリ 伝説誕生 受賞 [162]
監督賞英語版 S・S・ラージャマウリ 受賞
主演男優賞英語版 プラバース英語版 ノミネート
主演女優賞英語版 タマンナー英語版 ノミネート
音楽監督賞英語版 M・M・キーラヴァーニ ノミネート
助演男優賞英語版 ラーナー・ダッグバーティ ノミネート
サティヤラージ英語版 ノミネート
助演女優賞英語版 ラムヤ・クリシュナ 受賞
女性歌手賞英語版 ギーサ・マドゥリ("Jeevanadhi") 受賞
撮影監督賞英語版 K・K・センティル・クマール 受賞
IIFA Utsavam英語版 映像賞(テルグ語) バーフバリ 伝説誕生 受賞 [163]
[164]
[165]
映像賞(タミル語) バーフバリ 伝説誕生 受賞
監督賞(テルグ語) S・S・ラージャマウリ 受賞
監督賞(タミル語) S・S・ラージャマウリ ノミネート
主演男優賞(タミル語) プラバース ノミネート
主演女優賞(タミル語) タマンナー ノミネート
主演男優賞(テルグ語) プラバース ノミネート
主演女優賞(テルグ語) タマンナー ノミネート
助演男優賞(タミル語) サティヤラージ 受賞
助演男優賞(テルグ語) サティヤラージ ノミネート
助演女優賞(タミル語) ラムヤ・クリシュナ 受賞
助演女優賞(テルグ語) ラムヤ・クリシュナ 受賞
悪役賞(タミル語) ラーナー・ダッグバーティ ノミネート
悪役賞(テルグ語) ラーナー・ダッグバーティ 受賞
音楽監督賞(タミル語) M・M・キーラヴァーニ ノミネート
音楽監督賞(テルグ語) M・M・キーラヴァーニ ノミネート
作曲賞(タミル語) K・シヴァ・ダッタ("Mamathala Thalli") ノミネート
男性歌手賞(タミル語) ディープ("Dheevara") ノミネート
男性歌手賞(タミル語) ハリチャラン("Manohari") 受賞
女性歌手賞(タミル語) ギーザ・マドゥリ("Jeevanadhi") 受賞
男性歌手賞(テルグ語) リヴァンス("Manohari") ノミネート
男性歌手賞(テルグ語) ディープ("Dheevara") ノミネート
女性歌手賞(テルグ語) サティヤ・ヤミニ("Mamathala Thalli") 受賞
女性歌手賞(テルグ語) ギーサ・マドゥリ("Jeevanadhi") ノミネート
女性歌手賞(テルグ語) ダミニ("Pachcha Bottesi") ノミネート
プロダクション・デザイン賞 サブ・シリル 受賞
第63回ナショナル・フィルム・アワード英語版 最優秀作品賞英語版 バーフバリ 伝説誕生 受賞 [166]
最優秀視覚効果賞英語版 V・スリニヴァス・モハン英語版 受賞
プロデューサー・ギルド・フィルム・アワード英語版 栄誉賞 バーフバリ 伝説誕生 受賞 [167]
サターン賞 ファンタジー映画賞 バーフバリ 伝説誕生 ノミネート [168]
助演女優賞 タマンナー ノミネート
音楽賞 M・M・キーラヴァーニ ノミネート
プロダクション・デザイン賞英語版 サブ・シリル ノミネート
衣装デザイン賞 ラマ・ラージャマウリ、プラサンティ・ティピリネニ ノミネート
南インド国際映画賞英語版 作品賞 バーフバリ 伝説誕生 受賞 [169]
監督賞 S・S・ラージャマウリ 受賞
主演男優 プラバース ノミネート
撮影監督賞 K・K・センティル・クマール 受賞
アクション振り付け賞 ピーター・ハイン 受賞
音楽監督賞 M・M・キーラヴァーニ ノミネート
悪役賞 ラーナー・ダッグバーティ 受賞
助演男優賞 サティヤラージ ノミネート
助演女優賞 ラムヤ・クリシュナ 受賞
作曲賞 K・シヴァ・ダッタ ノミネート
男性歌手賞 M・M・キーラヴァーニ("Nippule Swasaga") ノミネート
女性歌手賞 サティヤ・ヤミニ("Mamathala Thalli") 受賞
女性歌手賞 ラムヤ・ベーラ("Dheevara") ノミネート

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ インドの映画監督・プロデューサー。本作にはダルマ・プロダクション社長として、ヒンディー語版の配給に関わっている。
  2. ^ a b c 海外配給版では、出演シーンはカットされている。

出典[編集]

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