ピース (お笑いコンビ)

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ピース
メンバー 綾部祐二
又吉直樹
結成年 2003年
事務所 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
活動時期 2003年10月 - 2017年3月
出身 NSC東京校5期
影響 明石家さんま
ダウンタウン
出会い NSC
旧コンビ名 SKILL TRICK(綾部)
線香花火(又吉)
現在の活動状況 活動休止中(事実上)
芸種 コント
漫才
ネタ作成者 両者
現在の代表番組 COOL JAPAN FOOTBALL
みんなの青春のぞき見TV TEEN!TEEN!
土曜はダメよ!
バチッと!爆ハリ!
ラジオな2人
など
過去の代表番組 爆笑オンエアバトル
爆笑レッドカーペット
なにわなでしこ
スター☆ドラフト会議
ピカルの定理
森田一義アワー 笑っていいとも!
NMB48 げいにん!!!3
など
同期 キングコング
平成ノブシコブシ
5GAPなど
公式サイト ブログ案内所
受賞歴
2010年 キングオブコント準優勝
2010年 M-1グランプリ4位
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ピースは、綾部祐二又吉直樹からなるお笑いコンビ吉本興業東京本社(東京吉本、厳密には子会社のよしもとクリエイティブ・エージェンシー)所属。キングオブコント2010準優勝、同年のM-1グランプリ4位。コンビとしてだけではなく、それぞれピンで出演するレギュラーのライブなども多く行っている。吉本若手芸人4組によるユニット「ラ・ゴリスターズ」に所属。2017年3月よりコンビでの活動は休止中。


メンバー[編集]

来歴・人物[編集]

当初は別のコンビで活動しており、吉村崇曰く「コントのスキルトリック(綾部のコンビ)、漫才の線香花火(又吉のコンビ)が同期のツートップだった」という[1]。コンビを解散しピン芸人や裏方として働いていた綾部が、同じくコンビを解散したため芸人を辞めて僧侶になると言っていた又吉を説得するうちにコンビを結成することになり、2003年10月に結成。東京NSCの同期に平成ノブシコブシ5GAP三瓶大西ライオンラフ・コントロールグランジの遠山大輔などがいる。

2010年2月にトークバラエティ番組『しゃべくり007』に「注目の若手芸人」として取り上げられる。同番組出演後、徐々にブレイクしていったことから、同年8月に「凱旋出演」として再びゲスト出演した。また、同年3月号『日経エンタテインメント!』のインタビューにおいて、『アメトーーク!』のMC雨上がり決死隊とプロデューサーの加地倫三が注目する芸人としてピースの名前を挙げた[2]

2010年4月より始まったフジテレビ番組『フジ算』(1人(組)の芸能人と1人の若手演出家が組み制作したVTRを配信し評価する番組)にてコント「綾部先生と又吉先生」が閲覧数・評価点で2位を獲る。同年10月にはこの番組で活躍した若手ディレクター・芸人が中心となって後番組の『ピカルの定理』が始まる事になる。

2010年のキングオブコント決勝に初進出。2ndステージで大会最高点(942点)を出し暫定1位に立つも、キングオブコメディに敗れ準優勝となった。

2010年9月28日をもってAGE AGE LIVEを卒業した。

2010年オリコンの「ネクストブレイクを期待するお笑い芸人」アンケートで1位に選ばれる。

2010年M-1グランプリ決勝に初進出。「日本語の発音」のネタで、審査員の中田カウス宮迫博之渡辺正行からはそれぞれ3位のスリムクラブよりも1点高い「95点」「92点」「89点」をつけられ暫定3位に入ったが、結果は敗者復活で上がってきたパンクブーブーに押し出され4位となった。

2011年第11回「ビートたけしのエンターテインメント賞」日本芸能大賞受賞(同受賞者ブラックマヨネーズ・スリムクラブ)。

2015年、女性向けファッション誌『an・an』(2015年5月7日発売、マガジンハウス)の表紙に起用。同誌創刊から45年の歴史において、お笑いコンビが表紙に登場するのは初めてである[3]。そして、同年、又吉が自身が書いた小説「火花」で新人小説家の登竜門である芥川賞を受賞した。ちなみにお笑い芸人での受賞者としては史上初の快挙である[4]。会見では異例づくめで通常15分ほどで終了するところ、メディアからの希望で急きょ又吉のために2度目の会見が開かれ、トータルで2時間ほどの長丁場となった[5]

2016年10月8日、綾部祐二が会見を開き、2017年4月から米・ニューヨークを拠点に活動すると発表した。かねてより「夢はハリウッド」と豪語してきた綾部だが、修行に挑むといい「ニューヨークで活動をずっとやっていきたいと思います」と明かした。コンビは事実上の活動休止となる[6]

2016年11月、綾部祐二が徳島県鳴門市大塚国際美術館の広報部長に就任。12月から2017年3月31日までの期間限定ではあるも同館でトークショーを行い、一昨年の冬にニューヨーク近代美術館を訪れた際のエピソードなども紹介した。[7]

賞・レース[編集]

芸風[編集]

  • 主にコントを行うが、漫才を行うことも多い。ネタは2人で考えているが、基本的な設定などは又吉が考えることが多い。
  • コントの大会であるキングオブコント、漫才の大会であるM-1グランプリの両方で決勝進出を決めている。双方の大会で決勝に進出したことがあるのはその他には、サンドウィッチマンモンスターエンジンジャルジャル銀シャリタイムマシーン3号のみである。
  • コントの代表作はキングオブコント2010でも演じた「ハンサム男爵とバケモノ」。
  • 爆笑レッドカーペット』では、ジョン・レノンの名曲「イマジン」をバックに、ジョン・レノンに扮した又吉が「想像してごらん」と呟き、スパルタ教師に扮した綾部も「想像してごら〜ん」と繰り返し、又吉が「味噌がなく、具がなく、味がない味噌汁を」、「辛くなく、茶色くもない白いカレーを」、「ババの無いババ抜きを」、「カブトムシのないaikoのベストアルバムを」などと呟き、綾部が「お湯です」、「シチューです」、「すぐに終わるぞ〜 ひとつも面白くねえぞ!バカヤロー!」、「絶対に入っててほしいぞ〜 名曲だぞ!バカヤロー!」などと突っ込む。最後に「争いのない、平和な世界を」とまともに呟いて終わる。又、このネタでレッドカーペット賞を受賞した[8]

出囃子[編集]

真心ブラザーズサティスファクション

コンビ出演[編集]

単独での出演歴については各個人ページ(綾部祐二又吉直樹)を参照。

テレビ[編集]

現在の出演番組[編集]

レギュラー番組

準レギュラー(または不定期出演番組)

スペシャル番組(最新出演から1年未満の間隔で継続出演している特別番組)

  • ジモト動画アカデミー(TBS、2016年5月1日)

過去の出演番組[編集]

レギュラー番組

準レギュラー(または不定期出演番組)

メイン出演したスペシャル番組

  • ワン泊ピース(日本テレビ、2011年4月12日) - 冠番組
  • ピース女学園! (関西テレビ、2012年1月3日) - 冠番組
  • ピースがおもてなし!浪花の女芸人Wデート(ABCテレビ、2012年8月15日) - 冠番組

スペシャル番組

ラジオ[編集]

CM[編集]

WEBキャンペーン
  • KOSE“潤肌粋”(2010年11月1日-30日期間限定)
よしもと関連

映画[編集]

  • ドロップ」綾部:ルパン(安城豊)役/又吉:主人公の昔の友人役
  • 「TSY タイムスリップヤンキー」綾部:大海翔太朗役/又吉:カメオ出演
  • 「オムライス」

DVD[編集]

  • M-1グランプリ2004完全版 〜いざ!M-1戦国時代へ“東京勢の逆襲”〜」
  • 「M-1グランプリ2007完全版 敗者復活から頂上(てっぺん)へ 〜波乱の完全記録〜」
  • 「YOSHIMOTO PRESENTS LIVE STAND 07」
  • 「The Best of ヨシモト∞(無限大)Vol.2」
  • 「The Best of ヨシモト∞(無限大)Vol.3」
  • 「ルミネtheよしもと 〜業界イチの青田買い2008夏」(2008年7月23日)
  • 「ルミネtheよしもと 〜業界イチの青田買い2008秋」(2008年10月29日)
  • 「笑いの万博」
  • 「ルミネtheよしもと 〜業界イチの青田買い2009冬」(2009年1月28日)
  • 「ルミネtheよしもと 〜業界イチの青田買い2009春」(2009年4月22日)
  • 「ルミネtheよしもと 〜業界イチの青田買い2010 SPECIAL」(2010年4月28日)
  • 「花坂荘の人々 上・下」
  • 「ドロップ」
  • 鬼のワラ塾 赤・黒」
  • ラ★ゴリスターズDVD '09」
  • フットンダ 2 タカアンドトシが選ぶゴールドモジリベスト10 第2弾」
  • 「やりすぎフェスタ2010 やりすぎ芸人都市伝説Vol.3」
  • キングオブコント 2010」
  • 「M-1グランプリ2010完全版 〜最後の聖戦!無冠の帝王vs最強の刺客〜」
  • ダイナマイト関西2010 forth 」
  • 「よしログ」
  • YOSHIMOTO WONDER CAMP TOKYO 〜Laugh&Peace 2011〜
  • ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ! 完全版 Vol.1 」

連載[編集]

単独ライブ[編集]

ライブ 

  • 2004年10月25日 - ライブ『ナンバー』(銀座小劇場)
  • 2005年04月09日 - 単独ライブ『春〜スプリングフェスティバル〜』(シアターブラッツ)
  • 2005年08月11日 - 単独ライブ『ジェシカ・パンディ』(新宿シアターモリエール)
  • 2006年02月16日 - 単独ライブ『恵比寿にて』(恵比寿エコー劇場)
  • 2006年08月09日 - 単独ライブ『ピカデリー』(北沢タウンホール)
  • 2007年06月22日 - ライブ『ゴールデン寄席』(新宿シアターモリエール)
  • 2014年1月 - 不定期開催ライブ『祇園ピース(ギオン平和)』(祇園花月)
    • 2014年1月12日、3月1日、5月18日、7月13日、9月21日、11月16日
    • 2015年1月11日、4月5日、6月13日、8月7日

トークライブ

  • 2005年10月12日 - トークライブ『10月』(シアターブラッツ)
  • 2008年08月20日 - トークライブ『夏』(TOKYO CULTURE CULTURE)
  • 2008年10月24日 - トークライブ『秋』(TOKYO CULTURE CULTURE)
  • 2009年03月09日 - トークライブ『春』(TOKYO CULTURE CULTURE)
  • 2009年06月03日 - トークライブ『6月』(TOKYO CULTURE CULTURE)
  • 2009年08月02日 - トークライブ『夏』(TOKYO CULTURE CULTURE)
  • 2013年09月15日 - トークライブ『二学期はじめに』(祇園花月)
  • 〜2011年3月 - 月一トークライブ『超ピース』ヨシモト∞ホール
  • 2011年4月〜 - 月一トークライブ『「ピース・綾部の恵比寿ガーデントーク」〜年間ゲスト ピース・又吉〜』恵比寿ザ・ガーデンホール
  • 2013年2月〜 - 不定期開催トークライブ『ピーストークライブ〜原宿へようこそ〜』(LAFORET MUSEUM 原宿、不定期開催・Vol.1(2013年2月26日) - /最新回(Vol.17):2016年5月28日)

出典[編集]

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  1. ^ 「又吉直樹~イヤホンで聴くラジオ」2017年5月14日放送分。
  2. ^ 「注目のお笑い、今年はどうなる?「雨上がり決死隊×加地倫三 2010年は空回り宣言!『アメトーーク!』トップ会談」」、『日経エンタテインメント!』第14巻第5号、日経BP社、2010年3月、 pp.92。
  3. ^ 「ピース、お笑いコンビ初『anan』表紙「かなりの快挙です」」ORICON STYLE 2015年4月23日
  4. ^ 又吉さん「火花」100万部突破へ お笑い芸人初の芥川賞.日本経済新聞.2015年7月17日
  5. ^ 又吉受賞で報道関係者、3倍の350人 “異例”単独会見で2時間超え.oricon style.2015年7月17日
  6. ^ ピース綾部、4月からNY拠点に活動「米国に行って勝負したい」…解散はせず”. Yahoo!ニュース. 2016年10月8日閲覧。
  7. ^ ピース・綾部さんがトークショー毎日新聞.2017年2月6日
  8. ^ 2009年1月21日放送の「爆笑レッドカーペット
  9. ^ “ピースがスポーツ番組初MC、又吉「僕は興奮しやすいタイプのアンドロイド」”. お笑いナタリー. (2016年3月22日). http://natalie.mu/owarai/news/180559 2016年3月22日閲覧。 
  10. ^ 歴史ストラテジーゲームの決定版『ドミネーションズ -文明創造-』 又吉さん芥川賞受賞後初のコンビでのCM出演!大人気芸人・ピースが出演するTVCMシリーズ「違いのわかる人たちへ」 放映決定!”. CM JAPAN (2016年1月15日). 2016年1月20日閲覧。