ラバーガール

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ラバーガール
メンバー 飛永翼(ツッコミ)
大水洋介(ボケ)
別名 ラバガ、ラバー、ラバーG
結成年 2001年
事務所 プロダクション人力舎
活動時期 2001年6月 -
出身 スクールJCA10期生
影響 爆笑問題バナナマン
出会い スクールJCA
現在の活動状況 テレビ、ライブなど
芸種 コント
現在の代表番組 エンタの神様(特別番組)
白黒アンジャッシュ
beポンキッキーズ
Let's天才てれびくん など
過去の代表番組 爆笑オンエアバトル
オンバト+
笑いの祭典 ゴールドステージ!!
We Can☆47 など
公式サイト ラバーガール
受賞歴
2008年 お笑いホープ大賞東京ウォーカー賞
爆笑オンエアバトル - ゴールドバトラー
キングオブコント2010 5位
キングオブコント2014 決勝進出
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ラバーガール(Rubber Girl)はプロダクション人力舎所属のお笑いコンビ。共にスクールJCA10期生。

メンバー[編集]

ツッコミ担当。既婚。
静岡県立掛川工業高等学校卒業。
櫻井翔のファンである。(ラバーガール ソロライブ さよならインドの空にDVDより)
ボケ担当。
ブログに「どうでしょう」と付けるほど水曜どうでしょうが好きである。

経歴[編集]

2人ともプロダクション人力舎が運営する養成所スクールJCAに10期生として入る。授業で大声で変な事をしていた大水を飛永が誘い、コンビ結成。コンビ名は、日本ロックバンドGRAPEVINEの楽曲『RUBBERGIRL』に由来する[1]

略歴[編集]

  • 2005年、NHK新人演芸大賞演芸部門本戦出場
  • 2006年、第4回お笑いホープ大賞決勝進出
  • 2007年、第9回爆笑オンエアバトル チャンピオン大会進出
  • 2008年、第6回お笑いホープ大賞東京ウォーカー賞
  • 2008年、第1回キングオブコント準決勝進出
  • 2009年、第2回キングオブコント準決勝進出
  • 2009年、第11回爆笑オンエアバトル チャンピオン大会進出
  • 2010年、第3回キングオブコント決勝進出(5位)
  • 2010年、第12回爆笑オンエアバトル チャンピオン大会 視聴者投票1位バトル進出
  • 2011年、第4回キングオブコント準決勝進出
  • 2011年、第1回オンバト+ チャンピオン大会進出
  • 2012年、第2回オンバト+ チャンピオン大会進出
  • 2012年、第5回キングオブコント準決勝進出
  • 2013年、第3回オンバト+ チャンピオン大会進出
  • 2014年、第7回キングオブコント決勝進出
  • 2015年、第8回キングオブコント準決勝進出
  • 2016年、第9回キングオブコント準決勝進出

特徴[編集]

芸風[編集]

独自の空気感を有し、相手のズレた所に冷静に絡むコントを展開する。ボケツッコミ共に抑揚や緩急が少なく、淡々と進めていくのが特徴。飛永曰く大水の「ぼそぼそとした雰囲気」から出るボケにツッコミを合わせた結果、必然的に張り切ったツッコミではなく修正する程度のツッコミになった[2]。コントでは設定によるが、互いに敬語で話す場合が多く[3]、大水がボケて、飛永が丁寧に突っ込む。飛永の滑舌の良さを生かし、飛永がアナウンサー役をするネタが多く、評価が高い[4]

ごく稀に漫才を披露することもあり、飛永の地元・静岡県の富士市で行われた「爆笑オンエアバトル」にて一度漫才で挑戦したが、413KBという高得点だったにも拘らずオフエアになっている。本人達は「僕らの漫才はあまり面白くない。なので当然M-1にも出場しない」と語っている。また、『爆笑オンエアバトル』の出場芸人としては珍しく、東京収録と相性が良く(14勝1敗)、地方収録は1勝3敗と相性が悪い。

THE MANZAI2012では出場を表明。1回戦を突破するが、2回戦敗退となり認定漫才師とはならなかった。

ネタ合わせはお洒落なカフェで行う事が多い[5]。基本的に2人とも面倒くさがりで「ネタを作っても台本を書かない」主義のため、時間が経つとネタを忘れてしまい、YouTubeで自分達のネタ動画を見て内容を思い出すことが多いという。時には「あてにしていたネタが(YouTubeから)削除されていて困った」こともあったとのこと[6]

事務所の先輩でキングオブコント覇者である東京03はラバーガールを評価しており、その芸風を「淡々としている。感情を出さない」と評している[5]。その他、爆笑レッドカーペットのキャッチコピーが「ポーカーフェイスのコント職人」であるなど、「感情を出さない」という評価が多い傾向にある。

2010年、前述の東京03から「優勝してもおかしくない実力者」というお墨付きを携えたダークホースとしてキングオブコントで初の決勝進出を果たした。1stラウンドは「864点」を獲得し4位と35点の点差をつけて[7] 3位で折り返すが、最終的には5位に終わる。

普段は立ち位置は飛永が左で大水が右であるが、ネタによっては入れ替わる。大水が店員で飛永が客を演じるネタ(猫カフェ、電器屋など)では入れ替わる場合が多い。

交友関係[編集]

2007年12月には合同コントライブ「スモールシューズプラネット」を北沢タウンホールにて、また2007年11月からは隔月でトークライブ「ネイキッドガール&ギース」(初回のみ「ネイキッドガール」、THE GEESEはゲスト扱い)をNaked Loftにて開催している。
2010年5月1日 - 5日に行われた劇団Beポンキッキ第一回公演「ふしぎな7つのトランク」で共演。その後一緒に食事をするなど交友が続いている。

出演[編集]

メンバー単独での出演は、飛永翼大水洋介の項を参照。

テレビ[編集]

現在のレギュラー番組

準レギュラー番組

特別番組

  • エンタの神様日本テレビ 不定期放送、2006年 - 2010年・2012年6月30日 - ) - キャッチコピーは、「次世代の新ドローム」(レギュラー時代)→「新感覚の実力派」(不定期放送以降)

過去のレギュラー番組

その他の出演

ドラマ[編集]

映画[編集]

CM[編集]

ラジオ[編集]

現在のレギュラー番組

過去のレギュラー番組

  • ラバーガールの楽しいラジオ(Rakuten.FM、2016年7月 - 12月、毎週水曜日 25:00 - 26:00)

その他の出演

舞台[編集]

  • 大久保佳代子劇団第1回公演「尼と恥美」(2009年10月16日-18日、中目黒ウッディーシアター)
  • avex live creative 舞台「スマートモテリーマン講座」(2011年10月11日-19日、天王洲銀河劇場) - 大水:小島 役、飛永:山本 役
  • 男子はだまってなさいよ! 9 「聖バカコント」(2013年6月6日-16日、下北沢・本多劇場
  • 赤塚不二夫生誕80周年+男子はだまってなさいよ!10 「男子!レッツラゴン」(2015年7月30日-8月9日、下北沢・本多劇場)

ウェブ[編集]

  • 鈴ラバ時々沈黙(アメーバビジョン、月1-2回イレギュラー)- 鈴木拓ドランクドラゴン)と共演、原宿(表参道)アメーバスタジオでの観覧も可能
  • オールナイトキッズ(フジテレビKIDSクラブサイト内、毎週火曜日更新)
  • 飛永TV - Tokyo Walker連載企画から、脚本・編集・司会すべてを一人でプロデュース(毎週水曜、金曜更新)。

主なライブ出演[編集]

日程 タイトル 会場 備考
単独
2004年4月4日 空飛ぶオランダ人 新宿Fu- 単独シリーズ
2005年4月23日24日 パットミベラルーシ シアターブラッツ 初単独ライブ。DVD「ジェイコブ」の特典映像にて映像化。
2007年3月20日21日 ブラッシュバック・スピノーネイタリアーノ 恵比寿エコー劇場
2008年4月18日-20日 メキシカンキャッシュボーイ 恵比寿エコー劇場
2009年4月10日-12日 さよならインドの空に 恵比寿エコー劇場
2010年7月9日10日 キャット 紀伊國屋サザンシアター
2011年7月25日-27日 エマ 大和田伝承ホール
2012年2月25日-26日 ジェイコブ 紀伊國屋ホール
2013年8月19日 GAME 博品館劇場 演出は細川徹。
2014年6月27日-29日 T/V 恵比寿エコー劇場
2015年2月10日-15日 GIRL 恵比寿エコー劇場
2016年8月17日-18日 大水が出た! 座・高円寺2
単独以外
2005年10月2日 Mr.オクトーバー 新宿Fu- 三福星と合同ライブ
2010年5月13日 5・6・7・8・10 新宿シアターモリエール ドランクドラゴンキングオブコメディ鬼ヶ島とのライブ、トークショー
2010年10月17日-10月24日
2010年10月28日-10月29日
シティボーイズミックス PRESENTS
「10月突然大豆のごとく」
新国立劇場 中劇場
名鉄ホール
シティボーイズ中村有志THE GEESEと共演

DVD[編集]

発売日 タイトル 発売元
単独
2007年7月27日 ソロライブ ブラッシュバック・スピノーネイタリアーノ ビクターエンタテインメント
2008年9月24日 ラバーガール ソロライブ メキシカンキャッシュボーイ ビクターエンタテインメント
2009年7月8日 ラバーガール ソロライブ 「さよならインドの空に」 ビクターエンタテインメント
2010年9月22日 ラバーガール ソロライブ 「キャット」 コンテンツリーグ
2011年10月26日 ラバーガール ソロライブ「エマ」 コンテンツリーグ
2012年5月23日 ラバーガール ソロライブ「ジェイコブ」 コンテンツリーグ
2013年11月27日 ラバーガール solo live+「GAME」 コンテンツリーグ
2014年9月24日 ラバーガール solo live+「T/V」 コンテンツリーグ
2015年6月24日 ラバーガール solo live+「GIRL」 コンテンツリーグ
2016年10月26日 ラバーガールLIVE「大水が出た!」 コンテンツリーグ
単独以外
2003年-2004年 バカバク!×ブートレグVol.1-3
2004年-2006年 バカ爆走!Next Generation Vol.1-5 キングレコード
2006年12月20日 アンタッチャブル山崎弘也とゆかいな仲間たち Featuring バカ爆発!ツアー2006 ビクターエンタテインメント
2007年2月21日 これさえできれば誰でもヒーロー!宴会芸講座 ゴルゴ松本先生編 基礎編 赤盤 ビクターエンタテインメント
これさえできれば誰でもヒーロー!宴会芸講座 ゴルゴ松本先生編 応用編 黒盤 ビクターエンタテインメント
2009年2月11日 ダイナマイト関西2008 YOSHIMOTO R and C CO.,LTD.

脚注・出典[編集]

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  1. ^ 「次世代芸人紹介所」、『お笑いポポロ』、麻布台出版社、2006年5月、 pp.107。
  2. ^ “ラバーガールインタビュー:DVD「ラバーガールソロライブ メキシカンキャッシュボーイ」発売記念!”. テレビライフ. http://m.tvlife.jp/ft/int_123.php 2010年9月24日閲覧。 
  3. ^ “「積極的に気持ち悪くいく」静かなるコント芸人・ラバーガールの思考”. 日刊サイゾー. (2009年7月16日). http://www.cyzo.com/2009/07/post_2369.html 2010年9月24日閲覧。 
  4. ^ 「まだまだいる!まだまだ出てくる!これがエンタ芸人だ!!」、『テレビお笑いふ!Vol.1』、学研、 pp.27。
  5. ^ a b 2010年9月24日放送回『キングオブコント』(TBS)の紹介VTRより
  6. ^ 東京スポーツ』2009年9月15日付 14面「担当記者のツボ芸人」
  7. ^ 4位以下は、4位のジャルジャル(829点)から7位のTKO(820点)までの点差がわずか9点と、接戦であった。