一色洋平

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いっしき ようへい
一色 洋平
生年月日 (1991-08-06) 1991年8月6日(25歳)
出生地 日本の旗 日本神奈川県
身長 168cm
血液型 A型[1]
職業 俳優
ジャンル 舞台テレビドラマ
活動期間 2010年-現在
著名な家族 一色伸幸(父)
事務所 グランドスラム
公式サイト 公式プロフィール

一色 洋平(いっしき ようへい、1991年8月6日 - )は、日本俳優。株式会社グランドスラム所属。

来歴[編集]

神奈川県鎌倉市出身。神奈川県鎌倉市立深沢中学校法政大学第二高等学校卒業。

脚本家である父・一色伸幸の影響を受けて、幼少の頃から舞台観劇などに触れる。

小学生の時はピアノを習い、中学・高校と陸上競技短距離走選手として活動。高校では主将を務めるなどクラブの中心として活躍した。

2010年、法政大学キャリアデザイン学部キャリアデザイン学科入学と同時に、早稲田大学演劇研究会に入会。同会を卒業後も、舞台出演・映像出演など活動の場を様々に拡げている。

人物・エピソード[編集]

  • 高校で部活を引退してからは指導側の勉強に興味を持ち、スポーツジム等でインストラクターの研修を受け勉強した。[2]
  • 培ったトレーニング論をいかに俳優用のトレーニングへ転化できるかを独学で研究し、又それを全国各地のワークショップなどで実践し弘めている。[2]
  • 部員に挨拶を徹底させるだけでなく、服を畳ませたり靴を揃えさせたりと、極めて礼儀に関して口うるさい主将であった。[3]
  • 趣味はピアノと楽器を買うこと。(所持しているトランペットクラリネットオカリナハーモニカ口琴アコーディオンなどが自身のTwitterで紹介された。)[3]
  • 小学生の時、アルコールパッチテストで異常な程にまで体が赤く反応してしまったことがトラウマで、未だに酒は一滴も呑めていない。アルコールは舌に触れるだけで痺れるという。[3]
  • 2014年9月に、俳優・小沢道成との二人芝居ユニット「一色洋平×小沢道成」を立ち上げ。「俳優の創造する舞台芸術」をモットーに、出演、演出、舞台美術のデザインと作製は二人自身が手がけている。[4]
  • 井上芳雄とは『漂流劇 ひょっこりひょうたん島』での共演以来親交が深く、一緒に観劇へ行ったり、ツアー公演先で食事をしている様子がTwitterで紹介された。[3]
  • 翌日に舞台の本番を控えている日は、宣伝を兼ねて「明日の開演時間を教えちゃうよ刑事(デカ)」という動画をTwitterにあげる事がある。主に翌日のステージの開演時間と劇場名を告知しており、時に会場で販売されているグッズの宣伝や、当日券の有無を告知することがある(作品に合わないと感じた時は意図的に登場させていない)。また共演者とコラボをして撮影する事もある。[3]
  • キャラメルボックス 2016グリーティングシアター『嵐になるまで待って』の稽古期間中に、当時のキャラメルボックスの次回公演であったキャラメルボックス 2016クリスマスツアー『ゴールデンスランバー』の「キルオ役」が公募オーディションされる事をネットで知り、劇団主宰の成井豊にも内緒で一般応募した。オーディション会場では圧倒的な熱量と演技力を発揮し、「キャラメルボックス史上初のゲスト二連続出演」という肩書きと共に「キルオ役」を勝ち取った。後に成井豊は「二連続ゲストは興業的にも迷うし、何より出来レースだと思われてしまう。それでも一色君が一番良かった。実力で受かってくれて本当に良かった。」と語っている。[5][6][7]

出演[編集]

舞台[編集]

2012年[編集]

  • 犬と串 case.8『宇宙Remix』主演(作・演出:モラル)大隈講堂裏劇研アトリエ
  • The Dusty Walls オリジナルミュージカル『S.M.A.T!〜歌え!警視庁特別音楽劇班〜』(作・演出:瀬戸宏一)六行会ホール
  • 利賀演劇人コンクール2012『しあわせな日々(第二幕)』(作:サミュエル・ベケット 演出:広田淳一)利賀山房
  • 犬と串 case.9『さわやかファシズム』(作・演出:モラル)王子小劇場
  • Theater Polyphonic 音楽冒険活劇『ペール・ギュント』主演(作:ヘンリック・イプセン 演出:石丸さち子 音楽:伊藤靖浩)日暮里d倉庫

2013年[編集]

  • 生前葬『笑って!タナトスくん』主演(作・演出:モラル)絵空箱(ほか福岡公演)
  • アマヤドリ『月の剥がれる』(作・演出:広田淳一)座・高円寺1
  • 犬と串 case.10『左の頬』(作・演出:モラル)シアター風姿花伝
  • コロブチカ『SHOOTING PAIN』(作・演出:池亀三太)横浜美術館ホール
  • オーストラマコンドー「岸田國士原作コレクション」一人芝居『モノロオグ』(原作:岸田國士 演出:上野友之)両国・black A
  • TEAM-ODAC 第12回本公演『猫と犬と約束の燈』(作・演出:笠原哲平)紀伊國屋ホール
  • 七里ガ浜オールスターズ 第六回公演『オーラスライン』(作:前川麻子 演出:瀧川英次)SPACE雑遊
  • 遊戯ヱペチカトランデ 第弐回公演 ミュージカル『マドモアゼル・ギロティーヌ』サン・ジュスト役(劇作:モスクワカヌ 演出:田中圭介 音楽:伊藤靖浩)日暮里d倉庫
  • アマヤドリ『太陽とサヨナラ』(作・演出:広田淳一)吉祥寺シアター
  • DULL-COLORED POP vol.13『アクアリウム』(作・演出:谷賢一)シアター風姿花伝 (ほか福岡、大阪、仙台、岡山公演)

2014年[編集]

  • 東京ジャンクZ 番外公演・東京ジャンク新喜劇vol.1『野村満載』(構成・演出:畑田哲大)大隈講堂裏劇研アトリエ
  • 梅棒 フラッシュモブ in 大阪(構成・演出:伊藤今人 振付:TAKUYA 音楽:百瀬悠介)大阪マリオット都ホテル
  • ぬいぐるみハンター 本公演『ウォーターバック』主演(作・演出:池亀三太)吉祥寺シアター
  • DULL-COLORED POP vol.14 音楽劇『河童』主演(原作:芥川龍之介 脚本・演出:谷賢一 音楽:岡田太郎)吉祥寺シアター(共演:三津谷亮ほか)
  • 一色洋平×小沢道成『谺は決して吼えない』(脚本:須貝英 音楽:オレノグラフィティ 演出:小沢道成、一色洋平)王子小劇場
  • Theatre des Annales vol.3『トーキョー・スラム・エンジェルス』(作・演出:谷賢一)青山円形劇場(共演:南果歩山本亨加治将樹ほか)

2015年[編集]

2016年[編集]

  • 一色洋平×小沢道成『巣穴で祈る遭難者』(脚本:須貝英 音楽:オレノグラフィティ 演出:小沢道成、一色洋平)下北沢・Geki地下liberty
  • 東京ジャンケン『俺の屍を越えていけ』(作:畑澤聖悟 演出:野坂実)中野ザ・ポケット(共演:潘めぐみ釘宮理恵ほか)
  • DULL-COLORED POP 名作短編集 リバイバル再演『全肯定少女ゆめあ』(作・演出:谷賢一)王子小劇場
  • 渋谷・コクーン歌舞伎 第十五弾『四谷怪談』(作:鶴屋南北 演出・美術:串田和美)Bunkamuraシアターコクーン(信州・まつもと大歌舞伎として、まつもと市民芸術館 主ホールでも上演)
  • 演劇集団キャラメルボックス 2016グリーティングシアター『嵐になるまで待って』幸吉役(脚本:成井豊 演出:成井豊+有坂美紀)かめありリリオホール(ほか全国12会場にて上演)

2017年[編集]

  • R.U.P『熱海殺人事件 NEW GENERATION』(作:つかこうへい 演出:岡村俊一)紀伊国屋ホール
  • 一人芝居ミュージカル短編集vol.2『いまわのうた』滝廉太郎役(題材:滝廉太郎 演出:薛 珠麗 音楽:伊藤靖浩 脚本:サカイリユリカ)西荻窪 Atelier Kanon
  • 梅棒 7the ATTACK『ピカイチ!』(総合演出:伊藤今人)Zeepブルーシアター六本木(ほか大阪、福岡、愛知公演)
  • yataPro vol.2『エール!』(作・演出:きたむらけんじ)中野テアトルBONBON

テレビドラマ[編集]

雑誌・Web記事・インタビュー[編集]

  • まるっと中野「一色洋平さんイチオシ!定食・居酒屋の「帆里」@東中野」(2015年10月11日)[10]
  • おけぴ 感激!観劇レポ(2015年10月21日)[11]
  • omoshii「INTERVIEW! 「配達されたい私たち」一色洋平さん×野坂実さん」(2015年10月26日)[12]
  • エンタステージ「一色洋平×小沢道成の二人芝居第二弾!『巣穴で祈る遭難者』」(2016年3月20日)[13]
  • エンタステージ「キャラメルボックスが伊坂幸太郎『ゴールデンスランバー』を舞台化!成井豊×一色洋平インタビュー」(2016年11月17日)[5]
  • チケットぴあ「伊坂幸太郎作品が疾走感溢れる舞台に。キャラメルの新作開幕!」(2016年12月1日)[14]
  • シアターガイド「わたしの今月」2017年1月号から半年間連載[15]

イベント[編集]

  • 一色洋平×須貝英「劇的忘年団 2016!〜演劇人大集合!年忘れトークライブ+α!〜」しもきた空間リバティ(2016年12月28日)

脚注[編集]

  1. ^ 『いっしきにっき』 プロフィール”. 『いっしきにっき』. 2015年1月27日閲覧。
  2. ^ a b 福岡若手演劇協会主催「俳優のためのワークショップ/講師・一色洋平」レポートより 2016年7月20日閲覧
  3. ^ a b c d e 一色洋平Twitterアカウントより
  4. ^ 一色洋平×小沢道成 公式HPより(2016年4月21日閲覧)
  5. ^ a b エンタステージ「キャラメルボックスが伊坂幸太郎『ゴールデンスランバー』を舞台化!成井豊×一色洋平インタビュー」(2016年12月5日閲覧)
  6. ^ キャラメルボックス 2016クリスマスツアー『ゴールデンスランバー』公演パンフレットより
  7. ^ 演劇集団キャラメルボックス 公式HP「『ゴールデンスランバー』キルオ役オーディション結果について」(2016年12月5日閲覧)
  8. ^ WOWOW連続ドラマW『配達されたい私たち』(2015年1月27日閲覧)
  9. ^ TBS 月曜ゴールデン『税務調査官 窓際太郎の事件簿28』(2015年1月27日閲覧)
  10. ^ まるっと中野「一色洋平さんイチオシ!定食・居酒屋の「帆里」@東中野」(2016年7月15日閲覧)
  11. ^ おけぴ 感激!観劇レポ 「舞台「配達されたい私たち」プロデューサー横井克裕さんと主演の一色洋平さんからメッセージが届きました」(2016年7月15日閲覧)
  12. ^ omoshii「INTERVIEW! 「配達されたい私たち」一色洋平さん×野坂実さん」(2016年7月15日閲覧)
  13. ^ エンタステージ「一色洋平×小沢道成の二人芝居第二弾!『巣穴で祈る遭難者』」(2016年7月15日閲覧)
  14. ^ チケットぴあ「伊坂幸太郎作品が疾走感溢れる舞台に。キャラメルの新作開幕!」(2016年12月5日閲覧)
  15. ^ 演劇ポータルサイト シアターガイド ホームページ(2016年12月5日閲覧)

関連項目[編集]