吉岡利固

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

移動先: 案内検索

吉岡 利固(よしおか としかた)は日本実業家徳島県出身。


主張[編集]

2008年にかつてグッドヒルの現地工場があり約二十年ぶりに到着した夜に韓国全土で牛肉の輸入再開に大規模な「全国百万人反政府集会」が催されているろうそくデモが起きていた韓国について『国政自体も、韓国の方が優れていると感じた。国民の生活必需品は基本的に値段が高くない。ガソリン価格は高くても公共交通料金が安いので国民は不便を感じない。食料品も安価で、嗜好品(しこうひん)や高級品と大きな差がある。日本のように働いても働いても生活が楽にならない「ワーキング・プア」などというばかげたことにはなっていない。国民生活に対するゆとりが整然としたデモに現れている。』と絶賛した。 [1]

人物[編集]

中央大学法学部を卒業後、国税庁・大阪国税局調査官、紳士服メーカー・エフワン鳥取県での製造・販売代理店として1961年に設立された鳥取エフワン(現・グッドヒル)の経理部長を経て、同社社長に就任。不動産事業(ハウス日本海)にも進出した。

1976年、会社更生法の適用を申請して休刊中だった日本海新聞の経営を引き受け、鳥取県を代表する地方新聞として再建を果たした。さらに2000年には大阪日日新聞を傘下に収め、2002年にはエフワン本社(大阪市)を親会社の三井物産から買収し、着実に全国進出への足がかりを進めている。

日本海新聞、および大阪日日新聞に不定期ではあるが「日本海(大阪)発 ザ・論点」(2003年までは「日本海(大阪)発特報」として掲載)と題した時事評論コラムを執筆している。

参院議員田村耕太郎は娘婿で元部下。

吉岡利固が傘下に収める企業[編集]

新日本海新聞社本部・鳥取本社、日本海ケーブルネットワーク本社が入居する新日本海新聞社本社ビル(鳥取市富安)
新日本海新聞社中部本社、日本海ケーブルネットワーク倉吉放送センターが入居する新日本海新聞中部本社ビル(倉吉市上井町)
新日本海新聞社大阪本社(大阪日日新聞発行元)エフワン本社、グッドヒル大阪支社が入居する新日本海新聞大阪本社ビル(大阪市中津)

新聞・放送[編集]

紳士服製造・販売[編集]

  • グッドヒル
  • グッドヒル米子販売
  • エフワン
  • 以下中国での現地法人
    • 北京鳥取愛服王服装有限公司
    • 呼和浩特青遠制衣有限公司
    • 内蒙古松鳥服飾輔料有限公司

不動産事業[編集]

  • ハウス日本海
  • 日本海リッチランド(スケートリンクを運営するレジャー施設運営会社)

その他[編集]

  • ハイテクノ(ソフト・ハードウェアーの製造・管理などハイテク産業)
  • 日本海リース(家庭用清掃用具やOA機器などのレンタル・リース契約代理店)
  • スーパーリカーハウス ガッツ(酒類販売店)

備考[編集]

  • 日本海新聞、大阪日日新聞の1面題字下の広告には吉岡が傘下に収めている企業の広告が連日のように掲載されている。特に大阪日日はエフワンを傘下に収めた2002年以後は毎日「洋服はエフワン オーダースーツ」の広告を掲載している。

脚注[編集]