国際人種差別撤廃デー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

移動先: 案内検索
人種差別の撤廃を訴えるプラカードを掲げる女性

国際人種差別撤廃デー(こくさいじんしゅさべつてっぱいデー、英:International Day for the Elimination of Racial Discrimination)は、1966年国連総会で制定された記念日である。3月21日とされる。

1960年3月21日南アフリカのシャープビルで、人種隔離政策(アパルトヘイト)に反対するデモ行進に対して警官隊が発砲し、69人が死亡した(シャープビル虐殺事件)。この事件が、国連人種差別に取り組む契機となったことから、人種差別撤廃のための記念日[1]とされた。

この日は、世界中で人種差別の撤廃を求める運動が展開される。

第一次世界大戦後のパリ講和会議の国際連盟設立に関する委員会において、日本が世界で初めて「人種的差別撤廃提案」を提案している[2]

脚注