小向美奈子

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こむかい みなこ
小向 美奈子
Komukai Minako @ ASIA ADULT EXPO 2010 01.JPG
小向 美奈子
プロフィール
愛称 みなたん
生年月日 1985年5月27日
現年齢 28歳
出身地 日本の旗 埼玉県蓮田市
血液型 AB型
公称サイズ(2008年時点)
身長 / 体重 156 cm / 55 kg
BMI 22.6
スリーサイズ 96 - 61 - 88 cm
カップサイズ H
股下 / 身長比 68 cm / 43.6 %
靴のサイズ 23.0 cm
備考 潮吹きが得意
活動
デビュー 2000年10月
ジャンル アダルトビデオ
モデル内容 水着ヘアヌード
他の活動 女優タレント
モデル: テンプレート - カテゴリ

小向 美奈子(こむかい みなこ、1985年(昭和60年)5月27日 - )は、日本AV女優、元グラビアアイドルである。

埼玉県蓮田市出身。

来歴[編集]

グラビアアイドル[編集]

蓮田市立黒浜中学校を経て、日本音楽高等学校中退。

15歳の時にグラビアアイドルとしてデビュー。バラエティ番組への出演や女優活動も行った。

2000年(平成12年)終盤に第1期プチエンジェル2001年(平成13年)にフジテレビビジュアルクイーンの一員として選出された。昼ドラ冬の輪舞スペシャル』ではウェディングドレス姿を披露している。サッカーアニメ『ホイッスル!』では、主人公の風祭将の声優も務め、主題歌も担当。2005年(平成17年)夏頃に水着卒業を発表。しかし、ほしのあきの活躍ぶりに心を打たれたとの理由で、2006年(平成18年)7月発売のDVD「REVOIR」でグラビア活動を再開した。

契約解除と告白記事[編集]

2008年(平成20年)9月24日、所属事務所リップが契約解除を発表。事務所側は「本人の体調不良・精神的不安定・音信不通状態なども幾度かあり、仕事上でも支障をきたすことがありました」「復帰に向けて動き出してきましたが、我々の予想以上に困難な状態となり、これ以上本人の芸能活動を支えることが不可能と判断し、専属契約を解除する運びとなりました」と説明した[1]

同年11月末、『週刊ポスト』は「私が見た『副業は売春という悪夢』」という衝撃的なタイトルで小向の告白を掲載。小向は「アイドルを紹介することでお金を得ている人たちがいて、デートクラブみたいな仕組みができている。闇社会の人もいます(中略)売春を副業にしちゃうグラドル、何人もみてきた」と芸能界の“売春ネットワーク”の存在を明かした。ただ、本人は「あたしは神さまに誓ってやったことはない」と売春をしていなかったことを断言。何人かのIT社長から札束を積まれたが受け取らなかったとしている[2]

覚醒剤取締法違反事件[編集]

2009年(平成21年)1月22日、2008年(平成20年)6月下旬に交際相手の男の自宅で、微量の覚醒剤を共同で所持した疑いで覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕された。所持量がわずかだったため所持容疑は起訴猶予処分となったが、尿検査で陽性反応があり、「六本木のクラブで知り合いの外国人女性に勧められて、店内で吸引した」と供述したため、同法違反(使用)容疑で追送検され、起訴された。小向被告は被告人質問で、覚醒剤を始めた経緯を「付き合っていた男性に強要された。断ると暴力を振るわれた」と語り、また、今回の使用については「六本木のクラブで外国人の女性に誘われた。酔っぱらった勢いで使った。仕事を解雇され、いろいろな負い目があった」と涙ながらに語った。同年2月26日東京地方裁判所は小向に懲役1年6カ月、執行猶予3年の判決を言い渡した[3][4]。今後については「同世代の女の子のように普通の生活を送りたい」と述べた。

ストリップ転向とアダルトイメージビデオ発売[編集]

2009年(平成21年)6月5日から25日間連続で『25周年特別興行第一弾』の特別ゲストとしてストリップ劇場浅草ロック座のステージに出演した。これに先立ち、前所属事務所リップから契約違反を理由に出演禁止を求める仮処分の申請が東京地方裁判所にされ、同裁判所が出演禁止を命令した中での出演となった。グラビアアイドル時代にセミヌードになったことがあるもののバストトップを晒すことがなかったが、舞台ではセクシーな下着を身につけて演舞し、自らブラジャーを外して自慢の乳房を全てあらわにした。劇場内は撮影禁止であったが、劇場内で撮影した写真をフライデー週刊現代が掲載、浅草ロック座は掲載された両誌の出版差し止めの仮処分申請を東京地裁に提出した(申請は却下された模様)。

2009年(平成21年)8月5日放送回『ビートたけしの絶対見ちゃいけないTV』で生着替えのコーナーに出演。2009年12月4日、ソフト・オン・デマンドより、浅草ロック座でのオリジナルストリップムービーを収録したDVD「DANGEROUS STRIPPER」が2010年1月に発売される、と発表される。

再逮捕と釈放[編集]

2011年(平成23年)2月7日、覚醒剤を譲り受けたとして、警視庁逮捕状をとった。その直後フィリピンに出国し暫く滞在していたが、25日成田国際空港行きの航空便で帰国。そのまま連行・逮捕された。事情聴取に対しては容疑を否認しているという。のち東京地方検察庁立川支部に送致されたが、3月18日、証拠不十分で処分保留、釈放[5]

3月24日にフィリピンへ再渡航。永住権取得が目的という[6]。その後、表立った行動はなかったが、5月6日に自身が主演した映画「花と蛇3」の作者である団鬼六が死去した際、16日に行われた告別式に参列した[7]。尚、団は生前に小向に対して復帰するならSMのような作品に出たらいいと勧めたと語っていた[8]

アダルトビデオ発売[編集]

2011年(平成23年)9月9日、アダルトビデオ制作会社であるアリスJAPANと専属契約し、10月14日に発売されたAVでデビューした[9]。デビュー作である「AV女優 小向美奈子」は、20万本を売り上げる大ヒットとなり[10]メンズサイゾーでは2012年1月時点で最も売れたAVであるとしている。

人物[編集]

  • 自身の胸の柔らかさが気に入っており、自らスライム乳と呼んでいる。
  • 浦和レッズ巨人のファン。巨人で好きな選手は高橋由伸
  • 動物を飼うことが好きで、ペットにはイヌやネコをはじめ、ヘビやタランチュラもいる模様。特に爬虫類が好き。一方で怖がりの一面があり、バラエティ番組『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』のチキンNo.1決定戦「女だらけの10m高飛び込み」コーナーおいて、1時間2分32秒の女性芸能人最長記録を持っている。
  • デビューのきっかけは、渋谷センター街マクドナルドで友人達と談笑していた際、(後に所属することになる)芸能事務所のマネージャーからスカウトを受けたことによる。
  • グラビアを中心に活動していた10代の頃は、少しぽっちゃりした印象があり、グラビアでもそのイメージで売っていた。胸が大きくなり始めたのは小学生の頃で、男子生徒にはとからかわれることもあったという。
  • 2008年(平成20年)3月4日放送の「よゐこのワケアリ」(毎日放送)で、財布には常に弟の写真を入れ持ち歩き、かばんの中の物が綺麗に整理されていないと嫌と語る。
  • 父親に護身術を伝授された経験があるため、電車で痴漢にあった時に捕まえる事がよくある。[要出典]尊敬する人は父親であり、大人になってからも「一緒にお風呂に入ろう」と誘った事がある。

主な出演[編集]

テレビドラマ[編集]

テレビ番組その他[編集]

他多数

テレビアニメ[編集]

映画[編集]

CM[編集]

出版[編集]

書籍[編集]

  • いっぱい、ごめんネ。(2009年11月28日、徳間書店)ISBN 4198628580

雑誌[編集]

写真集[編集]

  • Flapping(2000年10月、英知出版、撮影:渡辺達生)ISBN 4754212681
  • Classmate(2001年1月、バウハウス、撮影:井ノ元浩二)ISBN 4894616203
  • komukai-16.com(小向美奈子パーフェクトムック)(Vijoal SUNDAY)(2001年5月、小学館、撮影:吉田裕之)ISBN 409104011X
  • Squall(ヤングサンデーブックス)(2001年10月、小学館、撮影:西田幸樹)ISBN 4093720223
  • MINA-FULL(2002年9月、ワニブックス、撮影:井ノ元浩二)ISBN 4847027159
  • 月刊 小向美奈子(SHINCHO MOOK)(2003年1月、新潮社、撮影:マルベル堂)ISBN 4107901106
  • スィートメモリー(2003年8月2日、竹書房、撮影:木村智哉)ISBN 4812412900
  • 18歳・解禁(講談社MOOK)(2003年9月、講談社、撮影:小塚毅之、松田忠雄)ISBN 4061794086
  • KOKO(2004年2月6日、竹書房、撮影:小塚毅之、松田忠雄)ISBN 4812415012
  • KALMIA(2004年12月、ぶんか社、撮影:渡辺達生)ISBN 4821126443
  • 花と蛇 3(2010年7月1日、ワニブックス、撮影:橋本雅司)ISBN 978-4847042911
  • CLIMAX!!!(2012年9月26日、双葉社、撮影:清水清太郎)ISBN 978-4575304619

イメージビデオ[編集]

DVD[編集]

なお、以前に発売したDVDに未収録映像分を追加などして再発したものとして、以下が存在。

  • Special DVD-BOX(2004年6月、ラインコミュニケーションズ)
  • MinaMix(2005年5月、ラインコミュニケーションズ)
  • ファイナル水着パーフェクトDVD-BOX(2005年11月、ラインコミュニケーションズ)

アダルトイメージビデオ/アダルトビデオ[編集]

DVD[編集]

2010年
  • SOFT ON DEMAND×浅草ロック座 小向美奈子 DANGEROUS STRIPPER(1月7日、SODクリエイト
2011年
  • SOD大賞2010 SODグループメーカー「最優秀」受賞タイトル全作品集(3月19日、SODクリエイト)
  • AV女優 小向美奈子(10月14日、アリスJAPAN
  • 挑発 小向美奈子(12月9日、アリスJAPAN)
2012年
  • ∞ 小向美奈子(2月10日、アリスJAPAN)
  • 小向美奈子 コンプリート(6月22日、アリスJAPAN) 
2013年
  • 小向美奈子×アリスJAPAN 人気シリーズ完全網羅スペシャル(2月22日、アリスJAPAN)
  • 巨乳ダイナマイト 小向美奈子(12月13日、アリスJAPAN)
2014年
  • BEACH QUEEN 小向美奈子(2月14日、アリスJAPAN)
  • レイプ狂い 小向美奈子(4月11日、アリスJAPAN)

脚注[編集]

  1. ^ 〜小向美奈子 専属契約解除のご報告〜
  2. ^ 『週刊ポスト』2008年11月28日号、12月5日号
  3. ^ 覚せい剤使用の小向美奈子被告に有罪判決 - 日刊スポーツ。
  4. ^ なお、公判は小向が罪を認めたことなどから、即決裁判手続が採られ、初公判当日での判決言い渡しとなった。
  5. ^ タレント小向美奈子さん釈放 覚せい剤購入「証拠ない」共同通信
  6. ^ 小向美奈子、24日フィリピンへ…永住権申請 デイリースポーツ
  7. ^ “小向美奈子豊満黒服 鬼六さん告別式参列”. 日刊スポーツ. (2011年5月16日). http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20110516-776603.html 2011年9月17日閲覧。 
  8. ^ “団鬼六が小向美奈子へSM映画復帰ススメ”. 日刊スポーツ. (2011年3月22日). http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20110322-751739.html 2011年9月17日閲覧。 
  9. ^ “小向美奈子、アリスJAPANからついにAVデビュー!”. 日刊スポーツ. (2011年9月9日). http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20110909-832740.html 2011年9月17日閲覧。 
  10. ^ 小向美奈子、AV売上げ20万本突破! 妹分とのツーショットも初披露!!”. メンズサイゾー (2012年1月20日). 2014年3月25日閲覧。 / キワどい 20万本売った小向美奈子「お騒がせしました小向です」”. スポニチアネックス (2012年1月18日). 2014年3月25日閲覧。