常万全

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常 万全
Chang Wanquan.jpg
生誕 1949年1月
河南省南陽市
所属組織 中国人民解放軍陸軍
軍歴 1968 -
最終階級 上将
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常万全
プロフィール
出生: 1949年1月
出身地: 中華民国の旗 中華民国河南省南陽市
職業: 軍人
各種表記
繁体字 常萬全
簡体字 常万全
拼音 Cháng Wànquán
和名表記: じょう ばんぜん
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常 万全(じょう ばんぜん、1949年1月 - )は中華人民共和国の軍人。現在、第11代国防部長国防大臣)、国務委員(副首相級)、中国共産党中央委員会委員、党中央軍事委員会委員、国家中央軍事委員会委員を務める。階級は上将

経歴[編集]

1968年3月、中国人民解放軍に入隊、同年11月、中国共産党に入党。1968年2月から陸軍戦士、班長。翌年11月から小隊長。1970年7月から第47軍師団司令部作訓科参謀。1974年3月から第47軍司令部作訓処参謀。1978年2月から蘭州軍区司令部作戦部二科参謀を務め、同年9月から蘭州軍区司令部弁公室秘書科秘書。1980年2月から第47軍司令部作訓処副処長。1981年3月から第47軍司令部作訓処処長。1983年5月から第47軍第140師団参謀長。1985年9月から第140師団副師団長。1985年9月から1987年7月まで陝西渭南師範専科学校で学ぶ。1990年9月から蘭州軍区司令部作戦部部長。1992年2月から第21軍第61師団長。1994年11月から第47集団軍参謀長。

1994年3月から1995年1月まで国防大学基本系で学ぶ。1997年、少将。1998年6月から国防大学戦役教研室主任。2000年10月から第47集団軍軍長。2002年1月から蘭州軍区参謀長。2003年、中将。2003年12月、北京軍区参謀長に任命。2004年12月、瀋陽軍区司令員に任命。

2007年9月、総装備部長に任命。2007年10月22日、第17期1中全会において党中央軍事委員会委員に選出される[1]。同年10月31日に上将に昇進し[2]、11月2日に上将階級昇格式が開催された[3]2008年3月16日、第11期全国人民代表大会第1回会議において中華人民共和国中央軍事委員会委員に選出[4]

2012年10月に総装備部長を退任するが[5]、同年11月15日の第18期1中全会において党中央軍事委員会委員に再任される[6]

2013年3月15日、第12期全人代第1回会議において国家中央軍事委員会委員に再任され[7]、翌16日には国務委員および国防部部長に任命された[8]

中共第16[9]、17[10]、18期[11]中央委員。

脚注[編集]

  1. ^ 中国共産党第十七届中央委員会第一次全体会議公報 (中国語)
  2. ^ 中央军委晋升总装备部部长常万全为上将」『网易新闻』2007年11月2日付 (中国語)
  3. ^ 重要日誌 中国 2007」 『アジア動向年報2008』 アジア経済研究所、2008年、150ページ。
  4. ^ 中華人民共和国全国人民代表大会公告(第四号) (中国語)
  5. ^ 中国国防省:総参謀長に61歳・房氏…軍の世代交代進む」『毎日新聞』2012年10月25日付
  6. ^ 中国共産党第十八届中央委員会第一次全体会議公報 (中国語)
  7. ^ 中華人民共和国全国人民代表大会公告(第四号) (中国語)
  8. ^ 中華人民共和国主席令(第二号) (中国語)
  9. ^ 十六大選出198名中央委員 (中国語)
  10. ^ 中国共产党第十七届中央委員会委員名単 (中国語)
  11. ^ 中国共産党第十八届中央委員会委員名単 (中国語)
Flag of the People's Republic of China.svg 中華人民共和国
先代:
梁光烈
国防部部長
2013年 -
次代:
(現職)
People's Liberation Army Flag of the People's Republic of China.svg 中国人民解放軍
先代:
陳炳徳
総装備部部長
2007年 - 2012年
次代:
張又侠
先代:
銭国梁
瀋陽軍区司令員
2004年 - 2007年
次代:
張又侠