徳永れい子

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徳永 れい子(とくなが れいこ、1951年1月12日 - )は、日本女優。別表記に徳永礼子がある。神奈川県川崎市出身。

略歴[編集]

高校在学中の1968年オール東宝ニュータレント8期生として東宝へ入社。同期生は、梅田智子、牧とし子、木村由貴子、鈴木ひとみ、成川哲夫、関口昭子。同年7月には東宝映画友の会の新人撮影会に登場した。友の会機関誌『東宝映画』9月号では、「レンズの眼」欄に「入社以来まだ4ヶ月、ホヤホヤのニュー・タレントです。ひまわりのように明るくチャーミングな高校生」と紹介され、新進スターのポートレートにも内藤洋子酒井和歌子らと並んで選ばれるなど期待の高さがうかがわれた。

テレビドラマ進め!青春』など学園ドラマに女子高校生役として出演。愛くるしい顔立ちで明るい役をのびやかに演じた。高校を卒業した1969年に映画デビューも果たしているが、主に東宝制作のテレビドラマでの活動が多かった。デビュー当初の芸名は本名の「礼子」表記だったが、のちに「れい子」へと表記を変更した。1976年に結婚し、その数年後に引退した。

青春とはなんだ』をはじめとする日本テレビ系列・東宝製作の青春学園シリーズのスタッフ・キャストが不定期に開催している青春学園同窓会などへの参加で動向は一部で知られていたが、2014年8月8日発売「SFドラマ 猿の軍団 DVD-BOX」の特典映像:「遥かなる時を超えて~喜びの再会!」徳永れい子×潮哲也×斉藤浩子 スペシャル対談に参加。これは引退後、初の公の場での出演となる。

出演[編集]

映画[編集]

  • クレージーの大爆発(1969年4月27日、東宝=渡辺プロ)- 参一銀行行員
  • 喜劇 新宿広場(1969年11月26日、東宝)- 東規子
  • 誰のために愛するか(1971年4月1日、東宝)- 元木恵子
  • 夕日くん サラリーマン脱出作戦(1971年4月15日、東宝=ジャック・プロ) 
  • 西のペテン師 東のサギ師 (1971年9月11日、東京映画)-河本直子
  • 夕日くん サラリーマン仁義(1973年9月22日、東宝=ジャック・プロ) 
  • グァム島珍道中(1973年12月29日、東宝)-幸子
  • 続人間革命(1976年6月19日、東宝映像・シナノ企画)

テレビドラマ[編集]

  • でっかい青春 第39話「花のいのち」(1968年9月22日、NTV) ‐ 花井宏子
  • 進め!青春(1968年10月‐12月、NTV) ‐ レギュラー:桜井亜矢子
  • 炎の青春(1969年5月‐7月、NTV) ‐ レギュラー:発田ルミ子
  • 細うで繁盛記(1970年1月‐1971年4月、YTV) ‐ レギュラー
  • 大忠臣蔵 第15話(1971年1月‐12月、NET(現EX)) ‐ 正岡加代
  • ポーラテレビ小説TBS
    • オランダおいね(1970年3月‐9月) ‐ レギュラー:二宮ちせ
    • ひまわりの道(1971年‐1972年) ‐ 美代
    • 薩摩おごじょ(1973年) ‐ レギュラー:田川みつ
  • 1・2・3と4・5・ロク(1972年4月‐9月、TBS) ‐ 児島令子
    • 第17話「ずっこけキャンプでごめんね」(7月27日)
    • 第18話「海獣さんとにらめっこ」(8月3日)
  • 太陽にほえろ! 第9話「鬼刑事の子守唄」(1972年9月15日、NTV・東宝) - 牧村ひろこ
  • マドモアゼル通り(1972年12月-1973年5月、YTV)‐ レギュラー
  • 剣客商売 第10話「嘘とまことの間」(1973年、CX・東宝) - おきく
  • 計画産児(1973年10月‐12月、MBS
  • どてらい男(1)丁稚・独立篇(1973年10月-1975年3月、KTV
  • 海の幸(1974年7月‐9月、CBS) ‐ レギュラー:福田たね子
  • 幡随院長兵衛お待ちなせえ 第15話「怪談・呪いの古井戸」(1974年、毎日放送・俳優座・東宝)
  • 猿の軍団(1974年10月‐1975年3月、TBS・円谷プロダクション) ‐ レギュラー:泉和子
  • 江戸の旋風(CX・東宝)
    • 第1シリーズ 第2話(1975年)
    • 第3シリーズ 第6話「牢入り志願」(1978年)
  • 華麗なる刑事 第5話「10カウントゴングを鳴らすな」(1977年、CX・東宝)- 秋山あや子

CM[編集]

関連項目[編集]