杉山とく子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

移動先: 案内検索

杉山 とく子(すぎやま とくこ、本名及び旧芸名;杉山 徳子、1926年8月16日 - 2014年8月28日[1])は、日本の女優。東京府(現東京都)出身、血液型はB型。

来歴・人物[編集]

実践女子学園第二高等女学校卒業後、保母や千葉新聞社の広告部員として働く。東宝のニューフェイスに応募し、1946年に舞台芸術アカデミーへ。2年の養成期間を経て、1948年俳優座に入り、同年に『遠くへの羊飼い』で舞台デビュー。1949年には「白鳥は悲しからずや」で映画初出演。日活映画『キューポラのある街』では吉永小百合の母親役を演じ、長く中堅女優として活躍した。

また『男はつらいよ』(テレビドラマ版)で車つね役を演じたことで知られる。1990年から放送が開始された『渡る世間は鬼ばかり』の野田ハナ役も有名。

1992年、66歳の時に埼玉県老人ホームに居を移し、収録は老人ホームから通っていた。

2005年に芸能界引退。『渡る世間は鬼ばかり』第7シリーズが引退に伴う最後の出演作であり、遺作となった。

2014年8月28日肝臓がんで死去。88歳没。

ドラマ・映画を通して、山岡久乃長山藍子前田吟との共演が多く、山田洋次作品の常連出演者だった。

出演[編集]

テレビドラマ[編集]

NHK

日本テレビ

TBS

フジテレビ

テレビ朝日

テレビ東京

映画[編集]

ラジオドラマ[編集]

劇場アニメ[編集]

吹き替え[編集]

参考文献[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 坪井木の実のTwitter 2014年11月5日付、2014年11月14日閲覧
  2. ^ 太陽の王子 ホルスの大冒険”. メディア芸術データベース. 2016年10月30日閲覧。
  3. ^ 世界名作童話 森は生きている”. メディア芸術データベース. 2016年10月30日閲覧。