東京大学物性研究所

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東京大学物性研究所
Main Building of Institute for Solid State Physics of the University of Tokyo.jpg
東京大学物性研究所(千葉県柏市
正式名称 東京大学物性研究所
英語名称 Institute for Solid State Physics of the University of Tokyo
略称 物性研、ISSP
組織形態 大学附置研究所
共同利用・共同研究拠点
所在地 日本の旗 日本
277-8581
千葉県柏市柏の葉五丁目1番地5
東京大学柏キャンパス
北緯35度54分6.8秒 東経139度56分13.5秒 / 北緯35.901889度 東経139.937083度 / 35.901889; 139.937083座標: 北緯35度54分6.8秒 東経139度56分13.5秒 / 北緯35.901889度 東経139.937083度 / 35.901889; 139.937083
予算 49億円(2008年度)[1]
*運営費交付金 41億円
*科研費 5億円
*受託共同研究 3億円
人数 2009年度数値[1]
*教職員数定員 124人
*大学院生 134人
*事務職員(柏全体で)75人
所長 瀧川仁
設立年月日 1957年[2]
上位組織 東京大学
公式サイト http://www.issp.u-tokyo.ac.jp/
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東京大学物性研究所(とうきょうだいがくぶっせいけんきゅうじょ、英称:Institute for Solid State Physics of the University of Tokyo)は物性物理学分野に関する研究所共同利用・共同研究拠点)。略称はISSPまたは物性研

現在の所長は瀧川仁教授

沿革[編集]

東京大学柏キャンパス

1957年に当時の文部省科学技術庁日本学術会議の勧告を基に共同で設立した。組織の形態としては東京大学に附設された共同利用研究所という扱いであるが、設立当時の状況から長年東京大学から独立した運営を行ってきた[要出典]

東京大学の附置研究所は全国共同利用研究所であっても英文正式名称に"the University of Tokyo"が入るが、物性研究所に関してはこのような経緯が存在しているため、長らく英文正式名称が"Institute for Solid State Physics"だけとなっていた。

2004年に東京大学が国立大学法人化されたのに伴い、現在では東京大学の組織色が強くなっており、正式名称も「東京大学物性研究所 (Institute for Solid State Physics of the University of Tokyo)」となっている。

設立以来、東京都港区六本木に本拠地を構えていた。そのため、麻布支所あるいは六本木キャンパスと言われていた。1999年より東京大学の構想に従って千葉県柏市柏の葉地区への移転を開始、2000年に完了。現在は柏キャンパスに本拠地を構えている。

組織[編集]

研究部門[編集]

  • 新物質科学研究
  • 物性理論研究
  • ナノスケール物性研究
  • 極限環境物性研究

附属施設[編集]

  • 物質設計評価施設
  • 中性子科学研究施設
  • 国際超強磁場科学研究施設
  • 計算物質科学研究センター
  • 極限コヒーレント光科学研究センター

大学院教育[編集]

物性研究所は東京大学大学院の教育も担当している。以下の研究科専攻から大学院生を受け入れている。

所在地[編集]

東京大学柏キャンパス

脚注[編集]

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  1. ^ a b 財政・研究・教育活動の統計 東京大学物性研究所ウェブサイト 2010-05-06 閲覧
  2. ^ 沿革 東京大学物性研究所ウェブサイト 2010-05-06 閲覧

参考文献[編集]

関連項目[編集]