森安孝夫

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森安 孝夫(もりやす たかお、1948年2月11日[1] - )は、日本歴史学者大阪大学名誉教授神戸市外国語大学客員教授。財団法人東洋文庫兼任研究員。博士(文学)。

敦煌トゥルファン出土文書、モンゴル高原の碑文類、並びに漢籍史料を中心にイスラム化以前の中央ユーラシア史を研究。

略歴[編集]

福井県坂井市出身。1967年福井県立藤島高等学校卒業。1972年東京大学文学部東洋史学科卒業。1975年同大学院人文科学研究科東洋史専攻修士課程修了。1981年東京大学大学院人文科学研究科東洋史学専攻博士課程単位修得退学。1982年金沢大学文学部助教授。1984年大阪大学文学部助教授。1992年「ウイグル=マニ教史の研究」で阪大文学博士。1994年大阪大学文学部教授。1998年文学研究科教授。2012年定年退任、名誉教授。近畿大学国際人文科学研究所特任教授。2015年神戸市外国語大学客員教授。

著作[編集]

単著[編集]

  • 『シルクロードと唐帝国』 講談社「興亡の世界史5」 2007/講談社学術文庫 2016
  • 『東西ウイグルと中央ユーラシア』 名古屋大学出版会、2015 

編著[編集]

  • 『中央アジア出土文物論叢』責任編集 朋友書店 2004
  • ソグドからウイグルへ シルクロード東部の民族と文化の交流』(汲古書院)2011

脚注[編集]

  1. ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.349