沢田雅美

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沢田 雅美(さわだ まさみ、1949年7月11日 - )は、日本女優。所属事務所アクトレインクラブ

来歴・人物[編集]

  • 神奈川県出身で、十代半ばの1964年に『ただいま11人』で女優デビュー、以後多くの青春ドラマに出演。特に1967年放送の『渥美清の泣いてたまるか』の先生シリーズでは生徒役で、渥美とのからみは絶妙であった。『肝っ玉かあさん』、『ありがとう』など主に石井ふく子プロデューサーが手掛けたホームドラマの名バイプレーヤーで活躍し「石井ファミリー」の一員であり、特に山岡久乃京塚昌子にはデビュー当時からとても可愛がられていたそうで、沢田も二人の事を「山岡のお母さん」「京塚のお母さん」と呼んでいたそうで母親の様に慕っていて大好きだったと『徹子の部屋』ゲスト時に語っている。
  • 1990年10月からスタートした『渡る世間は鬼ばかり』では主人公小島五月泉ピン子)の嫁ぎ先・中華「幸楽」の小姑・山下久子役でレギュラー出演。そのイビリぶりの熱演が評判をよんだが、1994年3月、突然降板し表舞台から姿を消した。交際相手と、師・恩人である石井との確執などいろいろと憶測が飛び交った(他の石井ファミリーからは、雑誌などで批判された)。降板以後は、テレビドラマ出演は急激に減り、"干された"状態になった。この間は、吉幾三公演・松竹新喜劇などでの舞台公演やテレビショッピングの司会などで活躍していた。
  • 渡る世間は鬼ばかり』の第7シリーズ(藤岡最後の出演、2005年3月放送)最終回で、11年ぶりの出演を果たし(この際発表された石井の談話で、最初から確執は無かったとされている)、2006年4月から始まった第8シリーズ(このシリーズより大吉役が宇津井に交代)からは12年ぶりにレギュラー復帰した。現在もドラマや舞台など、近年は明るくユニークなキャラクターを生かしてバラエティー番組などにも多数出演するなど精力的に活動している。
  • 特技の日本舞踊と花道は師範であり、小唄と書道は名取の腕前でもある。近年の趣味は夫婦でウォーキングをすることで健康維持のために禁煙禁酒を始めたと徹子の部屋出演時に語っている。
  • 2009年9月に新橋演舞場で上演された「おんなの家」で3姉妹を演じた水谷八重子 (2代目)波乃久里子とは昔からのドラマ、舞台共演等が縁で、プライベートでもたいへんに親交が深く普段から実の姉妹のように3人で一緒に行動を共にするという。いい旅・夢気分にも三人で仲良く出演した。
  • 2011年12月12日の徹子の部屋出演時に、60歳を過ぎた時から突然声の調子や指が痛くなってきてしまい震えがとまらなくなるなど悩んでいたが、その他にもバセドウ病に片目だけがなってしまったと初告白をし、治療写真を番組内で公開した。
  • 2013年には長年に渡り所属していたさち子プロからアクトレインクラブへ所属事務所を移籍した。4月3日には極秘で胃がんの手術を受けていたことが分かった。3月14日に夫の勧めで検査をしてがんが見つかり胃の3分の2を摘出して、手術の翌日には集中治療室から病室へ移ってからはリハビリ練習を行えるほどに回復して、退院後には8月18日に埼玉県戸田市文化会館で開幕する舞台「三婆」出演に向けて懸命にリハビリを続けていたが一足先にバラエティー番組などで復帰した。

出演[編集]

テレビドラマ[編集]

その他の番組[編集]

CM[編集]

関連項目[編集]