競馬中継 (フジテレビ)

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競馬中継(けいばちゅうけい)とはフジテレビが開局直後の1959年4月5日から1985年6月9日にかけて毎週日曜午後に放送された中央競馬(関東)の実況番組である。

概要[編集]

フジテレビ開局当初は中山競馬場開催分のみ中継し、東京競馬場開催分はNETテレビが中継していた。その後、関西では京都競馬場阪神競馬場開催分とも関西テレビが放送していたこともあって関東でも関西テレビと同じ系列であるフジテレビに統一することになった。

1967年有馬記念から中継がカラー放送となる[1]1980年代に入り番組のハードルを低くすることを目的とし、視聴者参加形式を取り入れた。視聴者に着順を予想させ的中者には商品などをプレゼントしていた。この路線をさらに進め、バラエティの要素を取り入れた番組として1985年6月16日からはタイトルを『チャレンジ・ザ・競馬』に改めリニューアルした。

しかしその後、競馬もある程度一般層に定着したと判断、番組内容を「純粋にレースを見せる」方向へ変更し1987年4月5日から『スーパー競馬』にリニューアルする。さらに2008年1月6日からは『みんなのケイバ』に、2010年1月10日からは『みんなのKEIBA』に受け継がれている。

テーマ曲にはFNN系列のスポーツ番組テーマ曲であった、アール・エレソン・マッコイ作曲の『ライツ・アウト・マーチ』が使われていた。

同番組のメインスポンサーとして北沢産業SOFT-99が挙げられる(関西テレビも同様)。

歴代司会者[編集]

歴代解説者[編集]

実況担当アナウンサー[編集]

すべてフジテレビアナウンサーが務めた

主なコーナー[編集]

優駿回想
ナレーターは堺正幸
ジョッキーグラフティー・思い出の名馬
インタビュアーは鈴木淑子

アーカイブ番組[編集]

フジテレビTWOで随時「中央競馬中継黄金伝説」と題した番組が組まれている。これは後継「チャレンジ・ザ・競馬スーパー競馬」の初期の頃を含め、過去の中央競馬の名勝負・名場面を紹介した番組である。

脚注[編集]

  1. ^ 優駿』1968年6月号、p.76

関連項目[編集]

フジテレビ系列 日曜午後の競馬番組
前番組 番組名 次番組
(なし)
競馬中継
(1959.4.5 - 1985.6.9)
チャレンジ・ザ・競馬
(1985.6.16 - 1987.3.29)