樋口隆則

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ひぐち たかのり
樋口 隆則
本名 樋口 隆則
生年月日 (1958-11-10) 1958年11月10日(58歳)
出生地 日本の旗 日本大阪府
民族 日本人
身長 182cm
血液型 O型
職業 俳優
ジャンル 映画テレビドラマ舞台
活動期間 1989年 -
著名な家族 ジョー樋口(父)
事務所 サイアン・インターナショナル
公式サイト 心日庵

樋口 隆則(ひぐち たかのり、1958年11月10日 - )は、大阪府豊中市出身の俳優。旧芸名は菊池 隆則(きくち たかのり)、菊池 孝典(きくち たかのり)。以前はオフィスPSC所属だったが、株式会社クリオネとシネマポルトを経てサイアン・インターナショナルに所属。父親はプロレスリング・ノア監査役のジョー樋口。身長182cm。血液型O型

略歴[編集]

ニューヨーク市立大学医学部心理学科中退、ネイバーフッドプレイハウス演技学校卒業。帰国後、演劇集団 円に入り、『欲望という名の電車』(1989年)では岸田今日子の相手役で準主演を果たし、堂々の舞台デビューを果たす。

その後、円を退団し、主にテレビドラマで活躍する。2001年には『仮面ライダーアギト』に出演し、当時42歳(満年齢としては43歳)という年齢で仮面ライダーの一人・アナザーアギトを演じ、話題になった。その際、当初予定されていなかったアナザーアギトの商品化を熱望し、実現した時は大いに喜んだという。

もっとも、本人はガレージキットのようなマニア向けの商品化を考えており、他の主役級ライダーと同様に児童向けのソフビ人形(現在は絶版)として発売されたことには驚かされたとも語っている。同作で共演した友井雄亮は当時所属していた事務所の後輩で、樋口(菊池改め)初登場の回では、友井が「樋口(菊池改め)との共演」ということで緊張のあまり演技だということを忘れ、役柄に似合わぬ言葉遣いになってNGを出したという逸話もある。[要出典]

2002年、「俳優に求められる基礎であり全てであるRepetition(註釈1)」を学ぶ場としての「心日庵」を設立(現 Actor's Training Centre=A・T・C)。舞台監修やUPSアカデミーでの監修、wowowでのドラマ監督、短編映画の監督なども務め、2016年佐々木希主演、クリストファー・ドイル撮影監督による映画「縁〜The Bride of Izumo〜」の脚本に参加、また同年、仮面女子の出演する映画「桜散れども」を脚本・監督。自身の立ち上げた Actor's Training Centreからも多くの短編映画が制作されている。

(註釈1)Repetition〜ネイバーフッドプレイハウス演技学校でサンフォード・マイズナー氏から樋口(菊池改め)が直弟子として指導を受けた対話のためのメソッドトレーニング法。二人組みで向き合い、ひたすら相手の変化を口頭で伝える。演じる時に自分の成否に意識が向かないよう、相手に意識を向けるための訓練として使われたり、役柄を自身に入れてから、相手役と向き合いレペティションをし、意識的ではなく無意識に役として行動し、言葉を発するようになる等、様々な効果がある。

出演[編集]

テレビドラマ[編集]

ネット配信ドラマ[編集]

映画[編集]

舞台[編集]

  • 欲望という名の電車(1989年 - 1991年・演劇集団 円) - スタンリー・コワルスキー 役
  • 滅びかけた人類 その愛の本質とは(1993年)
  • 毛皮のマリー(1994年、1996年、2001年、2009年)
  • ふるあめりかに袖はぬらさじ(1997年)
  • 夕鶴(1998年)
  • 胡蝶・私が愛したハムレット(1999年)
  • かくて新年は(1999年)
  • SYMBION! absolute Live(2002年)
  • 北条時宗(2002年)
  • 愛の讃歌(2006年)
  • ナツひとり-届かなかった手紙-(2007年)
  • 「愛の讃歌 エディット・ピアフ物語(美輪明宏版)」(2011年)

CM[編集]

吹き替え[編集]

ゲーム[編集]