蝶の舌

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

移動先: 案内検索
蝶の舌
La lengua de las mariposas
監督 ホセ・ルイス・クエルダ
脚本 ホセ・ルイス・クエルダ
ラファエル・アスコナ
マヌエル・リバス
製作総指揮 ホセ・ルイス・クエルダ
フェルナンド・ボバイラ
出演者 マヌエル・ロサノ
フェルナンド・フェルナン・ゴメス
音楽 アレハンドロ・アメナーバル
撮影 ハビエル・サルモネス
配給 日本の旗 アスミック・エース
公開 スペインの旗 1999年9月24日
日本の旗 2001年8月4日
上映時間 99分
製作国 スペインの旗 スペイン
言語 スペイン語
ガリシア語
テンプレートを表示

蝶の舌』(ちょうのした、スペイン語La lengua de las mariposasガリシア語A lingua das bolboretas)は、1999年公開のスペイン映画。マヌエル・リバスの短編集『¿Que me queres, amor?』の中の同名小説の映画化。監督はホセ・ルイス・クエルダ、出演はマヌエル・ロサノ、フェルナンド・フェルナン・ゴメス。1999年スペインアカデミー・ゴヤ賞脚色賞を受賞。

あらすじ[編集]

1936年、スペイン、ガリシア地方の片田舎。喘息持ちのモンチョは1年遅れて小学校に入学する。人見知りをしてなかなか周囲に馴染めないモンチョに、担任のグレゴリオ先生は優しく接してくれた。

グレゴリオ先生は決して生徒を差別しなかった。子供たちに授業以外にも、人生のこと、知のことなど色々なことを教えた。先生は、モンチョがに興味をもったこと知り、一緒に虫取りに行く。先生は、蝶の舌を見たいと願うモンチョに、顕微鏡で見せることを約束する。知識欲、協調性、初恋…。モンチョは先生の下で、確実に人間的に成長していく。

しかしスペイン内戦が勃発。ファシストの勢力はこの地方にも及ぼうとしていた。そして共和派である先生にもじわじわと危険が迫っていた…

スタッフ[編集]

  • 製作:フェルナンド・ボバイラ
  • 監督:ホセ・ルイス・クエルダ
  • 脚本:ホセ・ルイス・クエルダ、ラファエル・アスコナ、マヌエル・リバス
  • 音楽:アレハンドロ・アメナーバル

キャスト[編集]

役名 俳優 日本語吹替
ドン・グレゴリオ先生 フェルナンド・フェルナン・ゴメス 稲垣隆史
モンチョ マヌエル・ロサノ 常盤祐貴
ローサ(モンチョの母親) ウシア・ブランコ 野沢由香里
ラモン(モンチョの父親) ゴンサロ・ウリアルテ 千田光男
アンドレス(モンチョの兄) アレクシス・デ・ロス・サントス 藤田大助