360°モンキーズ

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360°モンキーズ
メンバー 山内崇
杉浦双亮
結成年 1997年
事務所 太田プロダクション
活動時期 1997年 -
出身 太田プロお笑いセミナー2期生
出会い 帝京高校
現在の活動状況 テレビ・ライブなど
芸種 コントものまね
過去の代表番組 とんねるずのみなさんのおかげでした
公式サイト 公式プロフィール
受賞歴
2006年 第8回細かすぎて伝わらないモノマネ選手権優勝
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360°モンキーズ(さぶろくモンキーズ)は太田プロダクションに所属するお笑いコンビ。帝京高校帝京大学出身。1997年結成。

メンバー[編集]

概要[編集]

  • コンビ名は、スノーボード用語の「360(サブロク)」と、映画の『12モンキーズ』とを組み合わせて名付けた[6]
  • 杉浦の実家は寺院で、僧侶である父親から「ブレイクしなかったら芸能界を引退して寺を継げ!」と言われている。しかし現在のところブレイクしているとは言いがたく、常に解散の危機に晒されている(しかし父親が初代らしく、「人が生きていくには笑いが必要」という理念を見出しており、「芸人としての活動を励ましてくれたこともあった」と雑誌のインタビューで語っている)。ちなみに、杉浦は現役プロ野球選手と仲がいい(選手のブログにも紹介されている)。
  • 山内の父親は元海上自衛官
  • 帝京高校の同級生で野球部とサッカー部出身という組み合わせは、偶然にもとんねるずと全く同じ。
  • 東尾理子とは高校の同級生で仲が良かった。
  • 杉浦はゴルフもやり、ベストスコアは79。

ネタ[編集]

  • 以前はコントも見せていたが、現在は主にショートコントを披露する。「ワンツー、ズンズンザッ!」というフレーズを、ショートコント間のブリッジとして使用する。ショートコントには物まねやマニアックなゲームやマンガの場面など、伝わらない部分もある。
  • 最近では「先日の合コンでウケたギャグ」と称してコンパの状況で模して一発ギャグを披露する事がある。この時のみ、ギャグの後に「コンパではウケるんだよ〜」と言いながら客席を指差してステージ上を歩くブリッジを行なう。

モノマネ[編集]

「博士と助手〜細かすぎて伝わらないモノマネ選手権〜」での2人[編集]

杉浦は、『とんねるずのみなさんのおかげでした』の「博士と助手 〜細かすぎて伝わらないモノマネ選手権〜」のコーナーの常連で、2011年10月現在唯一の皆勤(全17回連続[7])出場者である。第11回においては特注の落下セットを用意されるなど、もはやこのシリーズには欠かせない存在となっている。

主なネタとして、日本のプロ野球でプレーした、お世辞にも決して大活躍をしたとは言えない打席時の外国人選手(ブーマー・ウェルズチャーリー・マニエルトーマス・オマリーなど一部を除く)のモノマネを行う。モノマネをする時はどの選手であっても必ずランディ・バースのヒッティングマーチを歌いながらやるのがお約束となっている(歌い方も「ヴィェー、ヴィェー、ヴィェーヴィェーヴィェー、ヴァーダヴァンダヴァダダヴァヴァヴァー、ヴァンダヴァーダヴァンダヴァダダヴァヴァヴァー」という極めて独特なもの)。その他、場内アナウンス(ウグイス嬢)のモノマネをしたり、ネクストバッターズサークルの場面ではBGMが遠くで流れているように表現したり、スローモーションの場面ではBGMもゆっくり歌ったりするなど、芸の細かさを見せ付けている。

その他、過去にはメジャーリーガー台湾プロ野球の選手を扱ったこともあり、その際は口ずさむBGMもはそれらしいフレーズ(場内BGMなど)に変えている。また、第4回時に一度だけ審査員の石橋貴明のリクエストにより、日本人選手である元福岡ダイエーホークス山之内健一のモノマネを扱った。しかし、この時も歌っていた応援曲はバースのものだった。これはおそらく、山之内が高校時代「九州のバース」の異名をとっていたからではないかとも推測できる。また、初めてヒッティングマーチを歌いながら披露したモノマネはセシル・フィルダーであったが、実際に球場で使われていたフィルダーのヒッティングマーチも、バースの流用であった。なお、第16回において高校野球のネタを扱った時は、応援歌も「夏祭り」になっていた。

何故か元日ハムマイク・イースラーのモノマネをしようとすると披露し終える前に必ず落とされる。ただしそれが恒例になってきて、杉浦もイースラーをオチと考えているためか、イースラーに限っては本人の面影が全く残らないほどオーバーアクションになってしまっている。

第8回からは2人で出場することが可能になり、小田幸平役の山内も出場し、立ち位置を交換しながら落ちていく「クロス落ち」を披露し、見事初優勝を成し遂げた。第10回では「ダブルサイレント落ち」や「2人時間差落下」などの新技を披露し、貫禄をも見せ付けた。なお山内は、パ・リーグネタ向けとして“メガネをかけた捕手”という共通点のある吉永幸一郎役を務めることがある。

ネタの細かなシチュエーションに間違いも数点存在する。前述のように、イースラーのオーバーなバッティングフォームや、どの選手でもバースのヒッティングマーチを口ずさむ他に、実際に存在しなかった事実を扱ったモノマネがいくつかある。

レパートリー[編集]

野球[編集]

その他[編集]

出演[編集]

バラエティ等[編集]

最終回では同じレギュラーだったビビるアクシャン、ジェット☆キッズとコント対決を行い優勝

テレビドラマ[編集]

映画[編集]

脚注・出典[編集]

  1. ^ 360°モンキーズオフィシャルブログ『八丈島の禿鷹と板橋の豚
  2. ^ 【四国IL】お笑いコンビ「360°モンキーズ」杉浦が愛媛トライアウトに合格 スポーツ報知(2015年11月11日)、同日閲覧。
  3. ^ 360°モンキーズ・杉浦双亮、独立L愛媛に入団 今年は芸人と「二刀流」”. ORICON STYLE (2016年1月20日). 2016年1月20日閲覧。
  4. ^ “さぶろく杉浦 四国アイランドL引退発表 エッセー発売”. スポニチアネックス. (2016年12月14日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/12/14/kiji/K20161214013904950.html 2016年12月14日閲覧。 
  5. ^ 愛媛MP サブロク双亮選手 退団のお知らせ - 四国アイランドリーグplusニュースリリース(2016年12月14日)
  6. ^ 麻布台出版社「お笑いポポロ」2007年8月号 より。
  7. ^ 但し、17回に杉浦は出場せず、山内のみが出場したので、「360°モンキーズ」のメンバーとしての記録となっている。
  8. ^ 杉浦は愛媛に入団した2016年に公式戦で張泰山(この年は徳島インディゴソックスに所属)と対戦して打ち取り、試合後に言葉を交わしている(愛媛・サブロク双亮 夢の「1勝」お預けも大きな財産を手にした総合V - デイリースポーツ2016年9月26日)。
  9. ^ 笑いの金メダル」内で披露した際に上田晋也に「彼らは『おかげでした』だけじゃやり足りないんですか!!?」と言われた。

関連項目[編集]