TPE48

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TPE48
出身地 台湾の旗 台湾
共同作業者 秋元康

TPE48(ティーピーイー フォーティエイト)は、台湾中華民国)・台北市を中心に活動する予定の女性アイドルグループ

概要[編集]

AKB48の姉妹グループのひとつである。総合プロデュースはAKB48と同じく秋元康が務める[1]

当初は台湾の地元衛星テレビ局である中天電視が携わる予定であったが[2]、すぐには結成に向けた活動は行われず、当初の発表から6年の時を経て結成される予定。

略歴[編集]

結成発表[編集]

2011年10月1日、AKB48のオフィシャルブログにてグループの結成が発表された[1]。AKB48は同年6月に営業を開始した台湾のオフィシャルショップが盛況になるなど台湾での人気が高まっており、デイリースポーツは当時こうした人気が台湾でのグループ結成の背景にあると言及した[3]

当初の計画ではメンバー選考の詳細を2012年1月に発表、また台北市内に専用劇場の建設を予定し、AKB48の運営会社・AKSは2012年夏に劇場での公演を開始できるよう準備していくと説明していた[4]

2012年9月にオーディションが行われる予定だったが、同年後半に延期[5]とされて以降、メンバーオーディションを含めて具体的な活動は行われなかった。

再開[編集]

2014年12月7日HKT48が台湾コンサートを行った際にAKB48の台湾人メンバーオーディションを行うことが発表された[6]。オーディションでは当初1人だけを選ぶ予定だったが17人を“仮研究生”の形で採用することになり、東京スポーツでは「TPE48発足に向けての布石か」と報じた[7]。その後台湾内でレッスンなどを重ねた上でセレクション審査を改めて行った結果、馬嘉伶(マ・チャリン)だけが合格してチームBに「台湾留学生」として配属され[8]、残りのメンバーは「AKB48台湾研究生」と呼ばれることとなった。

2016年3月26日横浜スタジアムで行われた『祝 高橋みなみ卒業“148.5cmの見た夢”in 横浜スタジアム』1日目の「AKB48 単独コンサート」において、フィリピンマニラに拠点を置くMNL48タイバンコクに拠点を置くBNK48と共に、新グループを結成することが発表された。公式サイトでは、グループカラーについて特産のマンゴーを基調としたグラデーションを採用したとしている[9]。「台湾研究生」については、最終オーディションからの参加資格が与えられる[10]

2017年7月9日に台北で行われたAKB48ファンミーティングの席上で、当初発表から6年近く経過した9月1日にオーディションを開始することが発表された[11]。この時点で「台湾研究生」は6人に減っていたが、オーディションには最終審査から参加でき、不合格でも「TPE48研究生」となることも発表された[12][13]

脚注[編集]

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  1. ^ a b 戸賀崎智信 (2011年10月1日). “『TPE48』プロジェクト発足!”. AKB48 オフィシャルブログ. 2011年10月17日閲覧。
  2. ^ “フェイルンハイが最強“縁結びスポット”紹介、台湾版「AKB48」も誕生!―東京”. Record China. (2011年10月3日). http://www.recordchina.co.jp/b54821-s0-c20.html 2011年10月17日閲覧。 
  3. ^ “台湾版AKB“TPE48”誕生”. デイリースポーツ. (2011年10月2日). http://www.daily.co.jp/gossip/akb48/2011/10/02/0004519091.shtml 2011年10月17日閲覧。 
  4. ^ “台湾版AKB「TPE48」来夏デビューへ”. サンケイスポーツ. (2011年10月2日). http://www.sanspo.com/geino/news/111002/gnj1110020506019-n1.htm 2011年10月17日閲覧。 
  5. ^ https://www.facebook.com/yoshimoto.tw/posts/326072390764941
  6. ^ 瀬津真也 (2014年12月7日). “48グループが台湾でオーディション開催”. nikkansports.com (日刊スポーツ新聞社). http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20141208-1406221.html 2016年3月27日閲覧。 
  7. ^ 佐藤愛生 (2015年8月10日). “AKB台湾オーディション 予定外17人合格はTPE48の布石か”. 東京スポーツ. http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/431523/ 2016年3月27日閲覧。 
  8. ^ “AKB初の外国人メンバー馬嘉怜「活躍を見せたい」”. nikkansports.com (日刊スポーツ新聞社). (2016年2月22日). http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1607719.html 2016年3月27日閲覧。 
  9. ^ 台湾、フィリピン、タイにて新たな姉妹グループ誕生!”. AKS. 2016年3月27日閲覧。
  10. ^ “AKB 海外3グループ始動を発表”. デイリースポーツ. (2016年3月27日). http://www.daily.co.jp/gossip/2016/03/27/0008931491.shtml 2016年3月27日閲覧。 
  11. ^ 横山由依の2017年7月9日のツイート
  12. ^ “AKB48横山由依、台湾のファンミで『TPE48』オーディション開始を発表”. AbemaTIMES. (2017年7月10日). https://abematimes.com/posts/2641371 2017年7月15日閲覧。 
  13. ^ 蘇威全 (2017年7月9日). “AKB登台報佳音 姊妹團TPE48甄選9月開跑” (中文繁体). 蘋果即時 (蘋果日報). http://www.appledaily.com.tw/realtimenews/article/new/20170709/1157360/ 2017年7月15日閲覧。 

関連項目[編集]

日本姉妹グループ[編集]

日本国外姉妹グループ[編集]