あした天気に

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

あした天気に』(あしたてんきに)は、平岩弓枝原作・脚本によるテレビドラマ作品。

第1作は1973年10月1日から1974年3月25日までフジテレビ系列で放送、全25回。放送時間(JST)は毎週月曜20:00 - 20:55。

第2作は1998年4月4日から1998年5月9日までNHK衛星第2テレビジョンで放送、全6回。放送時間は毎週土曜20:00 - 20:45。その後、再編集した上で地上波NHK総合テレビNHKドラマ館(毎週土曜21:15 - 22:30)の枠で、1998年8月29日から1998年9月12日まで全3回で放送された。

概要[編集]

主な舞台は、東京・新宿から私鉄で4駅か5駅行った所の駅前のおでん屋『さんかく』。そのおでん屋の民三、里子の夫婦を養父母として育てられるヒロイン・ちづるの恋愛から結婚に至るまでの成長記を軸に、養父母の愛情、近所の人たちの思いやりなどを織り交ぜて描かれた[1]。本作は、核家族化や親子の断絶など当時問題とされたことに対し、血がつながってないながらも親子の情愛を今一度振り返ろうという試みとされた[2][3]

1998年放送の第2作では、ちづるが石油会社に入社し、その初出社のところから描かれている。

1973年版[編集]

あした天気に
ジャンル テレビドラマ
脚本 平岩弓枝
演出 大野木直之、諏佐正明
出演者 仁科明子
益田喜頓
ミヤコ蝶々ほか
製作
制作 フジテレビ
放送
放送国・地域 日本の旗 日本
放送期間 1973年10月1日 - 1974年3月25日
放送時間 月曜20:00 - 20:55
放送枠 フジテレビ月曜8時枠の連続ドラマ
放送分 55分
回数 25

出演者[編集]

スタッフ[編集]

  • 脚本:平岩弓枝
  • 演出:大野木直之(第23話を除く)、諏佐正明(第23話)
  • 制作:フジテレビ

1998年版[編集]

あした天気に
ジャンル テレビドラマ
脚本 布勢博一
演出 望月良雄、本木一博
出演者 西田ひかる
田村亮
星由里子ほか
製作
制作 NHK
放送
放送国・地域 日本の旗 日本
放送期間 1998年4月4日 - 1998年5月9日
放送時間 土曜20:00 - 20:45
放送分 45分
回数 6

出演者[編集]

スタッフ[編集]

  • 原作:平岩弓枝
  • 脚本:布勢博一
  • 演出:望月良雄(1話、3話、4話、6話)、本木一博(2話、5話)
  • 制作統括:浅野加寿子
  • 音楽:渡辺俊幸
  • 演奏:コンセール・レニエ
  • 撮影:中村忍
  • 技術:雨海祥夫
  • 照明:鈴木岳
  • 美術:吉保舜三
  • 主題歌:西田ひかる『私は私』(作詞:秋元康、作曲・編曲:久石譲ポニーキャニオン

サブタイトル[編集]

NHK衛星第2テレビジョン版[4]
  • 1998年4月4日「私のお父さん」
  • 1998年4月11日「恋の気配」
  • 1998年4月18日「シャンペンとお茶漬け」
  • 1998年4月25日「愛の重さ」
  • 1998年5月2日「一番好きな人」
  • 1998年5月9日「親離れ・子離れ」
NHK総合テレビ(再編集)版
  • 1998年8月29日「私のお父さん」
  • 1998年9月5日「愛の重さ」
  • 1998年9月12日「親離れ・子離れ」

出典[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ 京都新聞朝刊 1973年10月1日テレビ欄での本作の紹介記事より。
  2. ^ 週刊TVガイド 1973年10月5日号 p.109 本作の紹介記事より。
  3. ^ 朝日新聞朝刊 1973年10月1日テレビ欄での本作の紹介記事より。
  4. ^ ザテレビジョン 1998年4月10日号~1998年5月15日号に掲載されていたサブタイトル。
フジテレビ 月曜20時枠
前番組 番組名 次番組
トリプル捜査線
(20:00 - 20:56)
あした天気に
(第1作)
NHK衛星第2テレビジョン BSドラマ(土曜20:00 - 20:45枠)
土曜映画劇場
(19:35 - 20:00)
あした天気に
(第2作)
ご就職
NHK総合テレビ NHKドラマ館
あした天気に
(第2作)
女たちの聖戦