あまから手帖

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あまから手帖(あまからてちょう)は、大阪ガス毎日放送の合弁会社の[1]クリエテ関西より出版されている、関西地方の月刊グルメ雑誌である。単なる飲食店の紹介雑誌に止まらぬ関西食文化のオピニオンリーダ的存在である[要出典]。単行本も多数出版している。創刊以来の編集方針は「実際に食べた店のみを掲載する」。現在も約30人の編集者やフリーライターが素性を明かさずに店を訪ね、味や接客態度などを確認し、掲載したい店のみ改めて取材を申し込む。こうした取材姿勢が読者らとの信頼関係を育んできた[2]。実地取材をせずに記事を書くグルメ雑誌も多いとされる中、志の高い、特筆すべき編集方針と言える。

歴史[編集]

  • 1984年 - 11月号より創刊。創刊時の発行元は京阪神エルマガジン社
  • 1985年 - 7月号を最後に休刊。12月号よりあまから手帖社を発行元として復刊。
  • 1995年 - 阪神・淡路大震災の影響で、3月号を最後に休刊[1]。6・7月合併号を「がんばれ神戸大特集号」として発行し再び休刊。
  • 1996年 - 8月号よりクリエテ関西を発行元として復刊[1]。復刊号の発行部数は15万部[1]
  • 2009年 - 創刊25周年。発行部数は約10万部[3]
  • 2019年 - 創刊35周年[2]

スタッフ[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d 「あまから手帖」が装いも新たに復刊(新装刊)します、クリエテ関西、1996年6月3日。(インターネットアーカイブのキャッシュ)
  2. ^ a b INC, SANKEI DIGITAL (2019年11月21日). “関西の「食」紹介 「あまから手帖」が創刊35年 テーマ深掘り主義徹底で部数増” (日本語). 産経ニュース. 2020年11月4日閲覧。
  3. ^ あまから手帖創刊25周年記念号を発行します〜特集「関西 食の25年」〜、クリエテ関西、2009年10月21日。