あわしまマリンパーク

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あわしまマリンパーク
Awashima MARINE PARK

北側の静浦漁港から望む淡島、北端にウィンダムグランド淡島、北東岸にあるあわしまマリンパーク(2016年3月1日撮影)
淡島の北東岸にある「あわしまマリンパーク」

施設情報
正式名称 あわしまマリンパーク
愛称 あわしま
前身 淡島海洋交園[1]
専門分野 水族館
事業主体 民間
管理運営 株式会社淡島アイランドリゾート→株式会社淡島マリンパーク
開館 1963年
所在地 410-0022
日本の旗 日本
静岡県沼津市内浦重寺186
位置 北緯35度2分0.8秒 東経138度53分24秒 / 北緯35.033556度 東経138.89000度 / 35.033556; 138.89000座標: 北緯35度2分0.8秒 東経138度53分24秒 / 北緯35.033556度 東経138.89000度 / 35.033556; 138.89000
公式サイト www.marinepark.jp
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あわしまマリンパーク静岡県沼津市にある水族館。内浦地区の駿河湾に浮かぶ淡島の島内にある。 1963年(昭和38年)7月淡島海洋交園として開業、1984年(昭和59年)4月あわしまマリンパークに改称した[1]

現在は「来て!見て!触って!!淡島体験」をキャッチコピーに、水族館・プール・売店・レストランなどで構成されている。

対岸から淡島へは、以前は海上ロープウェイで結ばれていたが、2008年に休止、のちに廃止されたため、現在は連絡船により結ばれている。(連絡船は2016年12月末現在、アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」とのタイアップによるラッピング装飾がされた2隻が運航中。)そのため一般客は基本的にマリンパークの入場券や釣り会員権(2009年12月で休止)を購入しないと淡島へ渡れないようになっている。また、荒天により連絡船の運行ができない場合は休園になる場合もある。

北側のウィンダムグランド淡島は宿泊客以外立入りが出来ない。本土側駐車場付近に「ホテルマリンパーク」というウィークリーマンション風のビジネスホテルが設置されている。

2019年、パークを管理・運営してきた株式会社あわしまマリンパークの全株式は、株式会社オーロラに譲渡されている[2]

主な施設[編集]

  • 淡島水族館 - 屋内型の水族館で、駿河湾の魚を中心に展示している。
  • アシカショープール
  • アザラシ水槽(ゴマフアザラシ
  • アシカプール(カリフォルニアアシカ
  • イルカプール(バンドウイルカ) - 駿河湾上に仕切り棚を設置した構成となっている。そのため海のゴミなどが漂着し、プール内のイルカが誤って食べて死んでしまうケースが過去にあった。
  • ペンギンプール(2003年よりフンボルトペンギンを展示)
  • カエル館 - カエルの展示種数日本一を誇る。2005年春から「世界のカエル展」としてスタート今では、珍しいカエルの繁殖にも成功している。淡島ではなく、対岸の港側にあったが、2008年11月21日に淡島島内移設完了し、建物一つ全てが「カエル館」となり展示種数が45種以上120匹を誇り日本一となった。
    • カエル館の前にある酸素ボンベは左から順に「テンチョウ」、「カナン」(松浦果南)、「ゲスト1」、「ゲスト2」、「ゲスト3」と印字されている。
  • レストラン - パーク内に海鮮丼「レストラン離宮『Mr.丼亭」』、軽食「うみねCafe」- 2016年10月末現在、海鮮丼やラーメンに付属される海苔をタイアップアニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」キャラクター9人の中から1人(1枚)を選ぶ事が可能。
  • 土産物店 - 公式マスコットキャラクター「しまたろう」「淡島うみね」やタイアップアニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」のキャラクターグッズを販売中。
  • 陶芸の里
  • プール(ウォータースライダー付) - 夏季のみ営業
  • 海水プール - 夏季のみ営業
  • 釣り堀

マスコットキャラクター[編集]

あわしまマリンパークのオリジナルキャラクターは、淡島をモチーフにしたしまたろう(男)とウミウシをモチーフにした淡島うみね雌雄同体[3]および、うみねの姉淡島おとめ、うみねの同級生内浦ましろである[4]

このうち、淡島うみねについては「もえしょくプロジェクト」により、2015年1月5日 - 3月10日に公募され[5]、7月にグランプリ作品がデビューしたものである[6]

交通[編集]

船着き場へは、東海バスのマリンパーク停留所からすぐそばにある。ただし、運賃が切り替わる境界線となる重寺停留所で乗降する人もかなり多い[7]

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ a b 鈴木克美「静岡県における水族館の歴史と将来展望 (PDF) 」 『東海大学博物館研究報告“海・人・自然”』第5号、2003年3月、 21-22頁、2014年6月11日閲覧。“10. 淡島海洋交園(あわしまマリンパーク)”
  2. ^ 淡島ホテルを守る債権者の会について”. 淡島ホテルを守る債権者の会. 2019年12月21日閲覧。
  3. ^ モチーフとなっているウミウシが雌雄同体である。
  4. ^ 淡島うみねのプロフィール|あわしまマリンパーク”. 2019年3月3日閲覧。
  5. ^ あわしまマリンパーク ウミウシ 擬人化”. 静岡もえしょくプロジェクト 富士山本部. 2016年5月4日閲覧。
  6. ^ 雌雄同体の萌えキャラ! あわしまマリンパークの淡島うみねちゃんが色々気になる”. ねとらぼ. ITmedia (2015年9月14日). 2015年10月13日閲覧。
  7. ^ 沼津駅 - マリンパーク間720円、沼津駅 - 重寺間680円。

関連項目[編集]

  • ラブライブ!サンシャイン!! - あわしまマリンパーク内のカエル館が松浦果南の実家が運営するダイビングショップとして、ウィンダムグランド淡島が小原鞠莉の実家が運営する「ホテルオハラ」(居住もしている)として登場。このほかPRの一環として、連絡船「アワシマ16号」(Aqours丸)と「アワシマ13号」(ちびAqours丸)の2隻をAqours仕様に改装。
  • A&Gリクエストアワー 阿澄佳奈のキミまち! - 文化放送で放送されているラジオ番組。2019年12月よりこの番組の内包番組として淡島うみねをフィーチャーした『あのね、うみね、おはなしするね。』(2020年10月からはうみねと内浦ましろによる『あのね、うみね、ましろもね。』)が放送されている。
  • 伊豆・三津シーパラダイス - 淡島から1.3kmほどの距離にある水族館。
  • あわしまマリンパーク
  • "あわしまマリンパーク". TripAdvisor. 2020年4月24日閲覧