いだてん〜東京オリムピック噺〜

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
いだてん〜東京オリムピック噺〜
Olympic flag.svg
オリンピック・五輪のシンボルマーク
ジャンル テレビドラマ
脚本 宮藤官九郎
演出 井上剛
西村武五郎
一木正恵
大根仁
松木健祐
出演者 中村勘九郎
阿部サダヲ
(以下五十音順)
綾瀬はるか
荒川良々
生田斗真
池波志乃
大竹しのぶ
小澤征悦
勝地涼
夏帆
神木隆之介
川栄李奈
小泉今日子
シャーロット・ケイト・フォックス
白石加代子
杉咲花
杉本哲太
田口トモロヲ
竹野内豊
中村獅童
永山絢斗
橋本愛
古舘寛治
星野源
松尾スズキ
松坂桃李
松重豊
満島真之介
峯田和伸
三宅弘城
宮崎美子
森山未來
役所広司
山本美月
ナレーター ビートたけし(噺) / 森山未來(語り)
オープニング 「いだてんメインテーマ」[1]
時代設定 明治後期 - 昭和中期
製作
プロデューサー 訓覇圭(制作統括)
清水拓哉(制作統括)
岡本伸三
吉岡和彦(プロモーション)
結城崇史(VFX・海外制作)
制作 日本放送協会
放送
放送国・地域 日本の旗 日本
放送期間 2019年1月6日
放送時間 日曜 20:00 - 20:45
放送枠 大河ドラマ
放送分 45分
回数 47[2]
NHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」

いだてん〜東京オリムピック噺〜』(いだてん とうきょうオリンピックばなし)は、2019年1月6日より放送のNHK大河ドラマ第58作[3]。単に『いだてん』とも[4]

概要[編集]

日本が初めて夏季オリンピックに参加した1912年(明治45年)のストックホルムオリンピックから、幻となった東京オリンピック(1940年の予定が、戦争で返上)開催を決めた1936年(昭和11年)のベルリンオリンピックを挟んで、1964年(昭和39年)の東京オリンピック開催までの52年間の知られざる歴史を章立てに分け[注釈 1]、日本人初のオリンピック選手となった「日本のマラソンの父」金栗四三と、東京オリンピック招致に尽力した田畑政治日本水泳連盟元会長)の2人の主人公をリレーする形式で描く[3]。主人公が作中で変わる「リレー形式」となるのは『葵 徳川三代』以来19年ぶり[5]

物語は五代目古今亭志ん生が語る架空の落語『オリムピック噺』の語りにのせて進行するという形式で、随所に志ん生自身の人生も挿入され、その視点で見た明治から昭和にかけての東京の変遷も描かれる[3]

あらすじ[編集]

第1章・ストックホルム大会篇[編集]

物語は1959年インフラ整備が進む五輪招致目前の東京の寄席で開かれた古今亭志ん生による「オリンピック初参加にまつわる噺」で始まる。さかのぼる事50年前の1909年、東京。柔道の創始者・嘉納治五郎は「スポーツ」という言葉すら知られていない時代に日本初のオリンピック選手派遣に向けて悪戦苦闘の末、選手選考会を開催。東京高等師範学校の学生・金栗四三がマラソンで日本人初のオリンピック出場権を勝ち取る。

熊本の山間にある農村で生まれ育った四三は、幼いころ学校まで往復12キロを走る「いだてん通学」で虚弱体質を克服し脚力を身に着ける。中学校卒業後は海軍兵学校進学を志望するも不合格。幼なじみの春野スヤに励まされて気持ちを切り替え、憧れの嘉納治五郎が校長を務める東京高等師範学校へ進学する。慣れない東京で学生生活を送るある日、街中を疾走する集団・天狗倶楽部に遭遇した四三は初めて「マラソン」を知り衝撃を受ける。徒歩部[注釈 2]に入部し益々走ることに夢中になる四三はオリンピックのマラソン選考会の参加募集を知り出場、日本では前代未聞の長距離かつ悪天候で多くの脱落者が発生するなか優勝する。代表選手に内定した四三は、国の代表という重圧や旅費の自己負担などに戸惑い悩む日々を送るが、嘉納の説得、仲間たちの応援、兄・実次の尽力に助けられ、前向きに練習を重ねていく。1912年5月16日、四三は選手団長の嘉納が出国できないトラブルの中、監督の大森兵蔵と妻の安仁子、短距離走代表の三島弥彦の3人と共に開催地であるストックホルムへ出発する。現地に到着した4人は、長い旅路での疲労、兵蔵の病臥、不慣れな白夜、沈鬱した弥彦の自殺未遂騒動といったアクシデントが続き困憊するが、四三の𠮟咤激励と協力で弥彦は立ち直り、兵蔵も快方に向かい、嘉納も遅れて合流する。こうして迎えた開会式、四三のこだわりで「NIPPON」と表記したプラカードを掲げ日本選手団は入場。100m走に臨んだ弥彦は予選敗退したものの、自己ベストを更新。400m予選では準決勝に進出するが、外国人選手との格段な実力の差を悟り力尽きた弥彦は勝利を四三に託し棄権する。そして迎えた長距離走当日。四三は、途中足の痛みや苦しさを感じながらも応援してきた仲間や幼き日の自身の幻影に励まされ20位まで順位を上げていく。しかし、多くの脱落者が発生する程の猛暑により四三も日射病を発症し、道を誤り辿り着いた民家で失神。ガイドと公使の判断でそのまま宿舎へ戻り、ゴール出来ずに終了する。

一方、語り部である志ん生こと美濃部孝蔵の若き日々も並行して描かれる。浅草を拠点に自堕落に生きていた孝蔵は、ある日橘家円喬の高座を目にして強く心を惹かれ、落語に傾倒し、ついには円喬の弟子となる。

制作[編集]

2016年11月16日、2019年の大河ドラマについて、宮藤官九郎のオリジナル脚本となること、放送時期が2020年東京オリンピックの前年に当たることから近代オリンピックがテーマになることが発表された[6]。同時に制作統括(チーフ・プロデューサー = CP)に訓覇圭、演出(チーフ・ディレクター)に井上剛と、宮藤を含めて連続テレビ小説あまちゃん』のスタッフ陣で臨むことも明らかにされている[6]

明治以降の日本の近現代のみを舞台とした大河ドラマは、『いのち』以来33年ぶりである[5][6]。これについて宮藤は、「(大河ドラマの主たる題材となる)歴史を動かした人物にも、戦国時代にも幕末にもあまり思い入れがないから、自分に大河ドラマは無理だろうと思っていました」「(スタッフから)『できる題材を探しましょう』という優しい言葉を頂き、だんだんその気になり、考えたのが『東京』と『オリンピック』の物語」と述べている[6]

2017年4月3日、制作発表が行われ、作品名や物語の構成が明らかになるとともに、主人公となる金栗四三役を中村勘九郎田畑政治役を阿部サダヲの両名が務めることが発表された[3]。また、物語の語り部として落語家の古今亭志ん生が登場することも併せて発表された[3]。中村勘九郎の父である十八代目中村勘三郎は1999年の『元禄繚乱』で主演を務めており(当時は「(五代目)中村勘九郎」名義)、緒形拳直人親子以来2組目となる「親子二代での大河ドラマ主演」となった[5]。また、大河ドラマ初の4K映像作品となることも後に明らかにされている[7]

2017年11月1日の出演者発表第1弾では、劇中音楽を『あまちゃん』の音楽も担当した大友良英が担当することが併せて発表された[8]。また、同年11月29日の出演者発表第2弾においては、五代目古今亭志ん生役をビートたけしが演じることが発表された[2]。オープニングテーマの作曲も大友が手掛けており、疾走感あふれるサンバ風のものとなっている[9]

2018年3月30日の出演者発表第3弾において、題字を横尾忠則が担当することが発表された[10]。横尾自身もマラソン好きということもあり(本人曰く、出身高校駅伝で最多優勝記録を持っているとのこと[注釈 3])、「他の人に依頼されなくてよかった」と感想を述べている[11]。同年11月9日の公式ホームページ開設に際して題字が公開されたが、「ロゴも走っているように見えるといいな」との発想から、「いだてん」の四文字の上に三脚巴を重ねたデザインとしている[11]

4月4日、金栗の故郷・熊本県でクランクイン[12][4]。8月上旬から3週間程度をかけ、1912年大会当時のスタジアム(ストックホルム・スタディオン)の姿がほぼ残るストックホルムでのロケ[13]が予定されており、準備に時間がかかるため、例年よりも早めのクランクインとなった[4]

11月9日、公式Twitterアカウントが開設され、最初の投稿で予告編 (PR) 映像が公開された[14]。また、公式サイトが開設された。

12月14日、初回試写会が行われ[15]、ドラマの最後に大河ドラマでは異例の「このドラマは史実を基にしたフィクションです」という注釈テロップが付けられることが明らかになった[16]。この意図について訓覇CPは「(基本的にドラマなのでフィクションだが)意外に事実が多く、事実とは何かを考える機会にもなる」「事実の大切さとフィクションの楽しさを両方持っているという自分の思いも込めた」と述べている[5][16]

2019年3月26日、第25回から登場する高橋是清役で出演予定の萩原健一が急逝したが、主な出演シーンは収録を終えており、予定通り放送される[17]

ロケ地[編集]

登場人物[編集]

主人公[編集]

金栗四三(かなくり しそう)
演:中村勘九郎(幼少期:久野倫太郎 / 船元大馳朗)
東京高等師範学校の学生。日本人初のオリンピック選手となった「日本のマラソンの父」。実践と検証を重ねる実直な性格で、競技の分析ノートや旅行日記などを詳細に記録する。また中学校で教えられて以来、体質改善になると信じて、裸で頭から冷水を浴びるのを日課としている。
熊本県玉名郡春富村に生まれる。幼少期は体が弱かったが、独自の呼吸法と共に往復12キロメートルの通学路を走るいだてん通学により虚弱体質を克服。目標としていた海軍兵学校に落ちた後、東京高等師範学校に進学、上京する。東京では慣れない生活に疲弊するも、夏休みに帰省から戻った際に立ち寄った浅草でマラソンと出会い熱中、徒歩部に入部する。
高師のマラソン大会で嘉納から表彰された際には、発奮し「脂抜き走法」など無茶な練習を強行する。そこで体調を崩したことから「自然ニ従へ」の教訓を得て、羽田で行われたオリンピックの予選大会に出場。マラソンで世界記録を塗り替えて優勝するとともに、オリンピック代表選手に内定する。
当初はオリンピックとは何かも知らず、単なる力試しとして予選に参加していたため、事の大きさを知り困惑するが、嘉納の説得を受け、参加を決める。しかし、嘉納から「旅費は自費で」と言われたため兄に金の都合を頼む手紙を送る。
田畑政治(たばた まさじ)
(まーちゃん → 田畑政治)
演:阿部サダヲ(幼少期:山時聡真)
日本水泳連盟元会長。日本オリンピック委員会委員。
渋滞中に待ちきれず外へ飛び出すなど、せっかちな人物。また、イライラしている時にタバコを逆向きに吸って火傷しそうになり、熱がるという癖がある。落語は志ん生ではなく圓生派。

三島家[編集]

大隈重信や乃木希典など政財界の実力者との交流を持つ資産家一家。

三島弥彦(みしま やひこ)
演:生田斗真
三島子爵家の御曹司。天狗倶楽部のメンバー。
スポーツ万能で、雑誌『冒険世界』の企画では痛快男子十傑に選ばれた運動会の覇王。女性ファンも数多く存在する。しかし家族からはスポーツに対する情熱を冷ややかに受け止められている。そんな家族の反対から、羽田で行われたオリンピックの予選大会は審査員を務める予定でいたが、気持ちを抑えきれず、飛び入りで競技に参加。結果、優勝し、四三と同じく日本人初のオリンピック短距離走の代表選手に選ばれる。
シマ
演:杉咲花
三島家に仕える女中
弥彦の活躍を応援している。
三島弥太郎(みしま やたろう)
演:小澤征悦
弥彦の長兄。横浜正金銀行頭取。
スポーツに熱中する弟に手を焼いており、スポーツそのものを嫌悪している。そのため嘉納治五郎や弥彦からオリンピックに関する融資を持ちかけられた際はこれを拒否している。
三島和歌子(みしま わかこ)
演:白石加代子
弥彦の母。鹿児島県出身で、西郷と呼ばれる女傑で、仕込み刀の杖を持ち歩く。
当時人気を博した新聞小説『不如帰』では、登場人物である冷酷な姑のモデルとされた。しかし字が読めないためその内容を知らず、活動写真化された同作を見て初めて描かれ方を知り激怒。またこれ以上あらぬ醜聞を広げぬため、オリンピック予選会への弥彦の出場に反対する。弥彦がオリンピック代表選手内定後も反対し続け、テーブルマナーを学びに来た四三や可児にも冷淡な態度を示すが、弥彦がストックホルムへ旅立つ際には、自らが日の丸を縫い付けたユニフォームを手渡し、涙ながらに応援し見送る。

天狗倶楽部とその関係者[編集]

天狗倶楽部は明治末期に野球愛好家の押川春浪が創設した私的団体、現在でいう「サークル」に相当する組織。ユニフォームのワッペン「TNG」やメンバーがよく脱ぐといった設定も史実に準拠している。メンバーを呼ぶ際は、上の名字を取って「○○天狗」と呼んでいる[21]

吉岡信敬(よしおか しんけい)
演:満島真之介
天狗倶楽部のメンバー。早稲田大学OB。
本庄(ほんじょう)
演:山本美月
雑誌『冒険世界』の女性記者。天狗倶楽部周辺を取材する。
中沢臨川(なかざわ りんせん)
演:近藤公園
天狗倶楽部のメンバー。京浜電鉄の社員。
押川春浪(おしかわ しゅんろう)
演:武井壮
天狗倶楽部の創設者。作家。

東京高等師範学校・大日本体育協会[編集]

東京高等師範学校は東京高師と省略される場面が多い。大日本体育協会は東京高師とは別組織だが校内に協会が設置され、協会理事も同校の教員らが名を連ねる。

経営陣・教員・協会役員[編集]

嘉納治五郎(かのう じごろう)
演:役所広司
東京高師校長。柔道の創始者。
第1話のキーパーソンであり、“平和の祭典”であるオリンピックの精神に惹かれて、日本のオリンピック初参加を実現するために奮闘する[22]
その後、オリンピック予選会においてマラソンで優勝した四三と短距離走で優秀な成績を収めた弥彦を選手としてストックホルムに送ることを決める。しかし国からの援助はなく、予選会開催のために多くの借金を重ねた上に、辛亥革命に巻き込まれた清からの留学生を救うための出費で莫大な借金をし、資金が不足。四三と弥彦に自費での出場を提案し、丸め込むような形で説得する。
大森兵蔵(おおもり ひょうぞう)
演:竹野内豊
米国体育学士。ストックホルムオリンピック日本選手団監督。
日本語の会話の中に英語を混ぜる癖があり、その度に安仁子に翻訳される。アメリカ留学中にアルバイトで安仁子のハウスボーイをしたことがきっかけで結婚に至った経緯から、オリンピックに同行出来ずに僻む可児と永井から妻の尻に敷かれていると嘲笑される。安仁子とは仲睦まじく、四三らと同席の車中でも新婚夫婦同然にふるまう。
嘉納からオリンピック選手団監督の打診をされた時には肺病を患っており、余命僅かであることが判明していた。しかし執筆した論文「オリンピック式陸上運動競技法」から伝わる熱意と安仁子からの懇願が嘉納の心を打ち、正式に監督に任命される。
可児徳(かに いさお)
演:古舘寛治
東京高師助教授。徒歩部部長。嘉納の下で大日本体育協会の立ち上げに右往左往しつつ、オリンピック初参加の準備に奔走する。
嘉納の行動に振り回されがちではあるが、協会の資金で勝手に優勝カップを作るなど時折大胆な行動に出る。また、酒に酔うと威勢が良くなる。
永井道明(ながい どうめい)
演:杉本哲太
東京高師教授。金栗たちの暮らす寄宿舎の舎監も務める。
日本人の体力向上を先決する考えのもと、肋木と共にスウェーデン体操を体育に取り入れた日本スポーツ界のパイオニアの一人。頑固で融通が利かない性格で、嘉納と対立する場面も少なくない。学生には厳しくも愛をもって接しており、マラソンにおいて学生の体調や命を第一とする言動を取っている。
嘉納から日本初となるオリンピック参加についての相談を受けた際には「ドランドの悲劇」を引き合いに出し、国の命運を選手に託し、人命よりも勝利にこだわる大会と見解し不愉快と感じたことと、肉体的に未熟な日本人にとって無理があると考え反対する。オリンピック予選会の後から大日本体育協会の活動に本格的に参加。四三のオリンピック出場に向けて積極的に関わり始める。
福田源蔵(ふくだ げんぞう)
演:嶺豪一
東京高師地歴科の教師。
大森安仁子(おおもり アニコ)
演:シャーロット・ケイト・フォックス
大森兵蔵の妻。
米国人であるが日本語が堪能で、兵蔵が無意識に発する英語を即座に日本語訳することもしばしば。笑い上戸な性格で、それゆえに周囲を困惑させることもある。
オリンピック出発1か月前より、出場選手ら(主に四三)への英会話と西洋式テーブルマナーの指南役となる。
余命僅かである兵蔵のオリンピック選手団監督としての同行を嘉納に直談判。熱意が伝わり、監督に着任した兵蔵の付き添いで自身もストックホルムへ同行することとなる。記録撮影なども手掛ける。
二階堂トクヨ(にかいどう トクヨ)
演:寺島しのぶ
東京女子高等師範学校助教授。永井道明の弟子。
岸清一(きし せいいち)
演:岩松了
大日本体育協会理事。弁護士。
武田千代三郎(たけだ ちよさぶろう)
演:永島敏行
大日本体育協会副会長。

東京高師の学生たち[編集]

平田(ひらた)
演:前原滉
東京高師の学生。徒歩部部員。
徳三宝(とく さんぽう)
演:阿見201
東京高師の学生、柔道家。
野口源三郎(のぐち げんざぶろう)
演:永山絢斗
東京高師の学生。四三の徒歩部の後輩。
四三が「脂抜き走法」を試した際にはこれに付き合うものの、途中で根負けし水を飲む。その後、オリンピック予選会に出場。マラソンの途中で蒸しパンを無銭飲食しつつ、好成績を収める。
橋本三郎(はしもと さぶろう)
演:高橋周平
東京高師の学生。徒歩部部員。
野口と同様に、四三と「脂抜き走法」を試す。

東京の人びと[編集]

美濃部孝蔵と家族[編集]

美濃部盛行(みのべ もりゆき)
演:土佐和成
孝蔵(志ん生)の父。職業は警察官。孝蔵が10歳の頃、大事にしていた煙管を質屋に売り飛ばした事に激怒して、街中で槍を持って追い回した末に彼を勘当する。
美濃部てう(みのべ てう)
演:山本裕子
孝蔵(志ん生)の母。

政界・財界関係者たち[編集]

大隈重信(おおくま しげのぶ)
演:平泉成
早稲田大学総長。
加納久宜(かのう ひさよし)
演:辻萬長
日本体育会会長。健康な心身を育成するための体育を重要視する立場から、日本人のオリンピック参加に否定的な立場を取る。
小笠原文部大臣(おがさわら もんぶだいじん)
演:春海四方
文部大臣。オリンピック参加のための資金提供を断る。
内田公使(うちだ こうし)
演:井上肇
駐スウェーデン公使。本名内田定槌(さだつち)。
伊藤博文(いとう ひろぶみ)
演:浜野謙太[注釈 4]
初代内閣総理大臣
田島錦治(たじま きんじ)
演:ベンガル
京都帝国大学教授。
永田秀次郎(ながた ひでじろう)
演:イッセー尾形
高橋是清(たかはし これきよ)
演:萩原健一[24]

東京市井の人びと[編集]

小梅(こうめ)
演:橋本愛
浅草の遊女で孝蔵の友人。熊本の阿蘇出身。凌雲閣の袂を根城に客引きをしており、四三や美川にも声をかける。
客として相手をした美川から遊女を辞めるよう迫られるようになり、彼を苦手視する。しかし同郷と判明し、孝蔵の初高座を観に美川を連れ、仲睦まじい様子を見せる。
清さん(せいさん)
演:峯田和伸
浅草の人力車夫で孝蔵の兄貴分的存在。健脚の持ち主。
最終学歴小学校卒業であるにも関わらず、学歴詐称[注釈 5]してマラソン大会に度々出場。羽田の大予選会にも出場し、四三と知り合う。その後四三がオリンピックへの参加を決めると、練習に協力。ストックホルムに似た道として、芝から日本橋を通って浅草までの道を往復するというコースを教える。
黒坂辛作(くろさか しんさく)
演:三宅弘城(第4回 - 第10回放送分:ピエール瀧[注釈 6]
大塚の足袋屋「播磨屋」の店主。頑固な職人気質の人物。
オリンピック予選会に臨む四三にぴったりの足袋を誂えるが、走りにくかった旨を言われを撒いて店頭から追い出すほど激怒する。しかし考えを改め、オリンピックに挑む四三の意見を取り入れながらマラソンに向いた足袋作りに改良を重ね、提供し続ける。四三がストックホルムへ出発する直前には、日の丸を縫い付けたユニフォームを餞に贈る。
黒坂勝蔵(くろさか かつぞう)
演:阿久津慶人
黒坂辛作の息子。
黒坂ちょう(くろさか ちょう)
演:佐藤真弓
黒坂辛作の妻。
増野(ますの)
演:柄本佑

落語家たち[編集]

橘家円喬(たちばなや えんきょう)
演:松尾スズキ
売れっ子の落語家。孝蔵が落語家を目指すきっかけになる人物。
オリンピック代表選考会に参加する清さんに代わり人力車夫をしていた孝蔵と出会う。その際、孝蔵に弟子入りを懇願され、専属の車夫として雇う。
万朝(まんちょう)
演:柄本時生
三遊亭小円朝の弟子。
三遊亭小円朝(さんゆうてい こえんちょう)
演:八十田勇一
落語家。

熊本の人びと[編集]

金栗家[編集]

熊本県玉名郡春富村に在住。元は代々続く造り酒屋あったが、病弱である信彦の代で廃業し、実次の収入と農業で生計を立てている。

金栗実次(かなくり さねつぐ)
演:中村獅童(幼少期:中澤準[30]
四三の長兄。役場で働く一方で、病弱で早世した父に代わり家長として四三を見守る。
登校を嫌がる幼い四三を叱咤し「勉強部屋」と称する小部屋に閉じ込めたり、危篤の父に対し最後の願いとして四三の中学進学を認めさせるなど、四三の勉学への道に情熱を注ぐ。東京高師に進学した四三から送られた、校内の長距離走で3位になった報告の手紙に対して、勉学に打ち込むよう叱責する返事を送るが、四三がオリンピック代表選手に選ばれた際には喜び、渡航費用の工面に奔走する。
金栗信彦(かなくり のぶひこ)
演:田口トモロヲ
四三の父。胃弱を患っている。
病弱な四三を丈夫にするため、その当時第五高等中学に赴任していた嘉納治五郎に四三を抱っこしてもらおうと街まで行くが失敗。しかし家族には抱っこをしてもらえたと説明し、最後までその嘘を貫き通して死去する。
金栗シエ(かなくり シエ)
演:宮崎美子
四三の母。長距離走で入賞した四三に、将来は教職になると思い東京高師に入れているのだから遊んでいないで勉強するよう、手紙で叱りつける。しかし、四三がオリンピック代表選手に選ばれると、神棚に手を合わせ健闘を祈るようになる。
金栗スマ(かなくり スマ)
演:大方斐紗子
四三の祖母。
金栗キヨメ(かなくり キヨメ)
演:川面千晶
実次の妻。自身の出産時の呼吸が、四三独特の呼吸法のヒントとなる。
又作(またさく)
演:白石拳大[30]
四三の次兄。
松雄(まつお)
演:深田真弘[30](幼少期:伍藤奏[31]
四三の三兄。
エツ
四三の長姉。
ソヨ
四三の次姉。
末子(すえこ)
演:山口朋華[32](幼少期:りり花[33]
四三の妹。

金栗家を取り巻く人びと[編集]

春野スヤ(はるの スヤ)
演:綾瀬はるか(幼少期:原島凛々[30]
四三の幼馴染で、のちに四三を陰で支える妻となる人物。
女学校に通う頃には名家・池部家との縁談を受け、四三がストックホルムへ旅立つ直前に池部家に嫁入りする。
美川秀信(みかわ ひでのぶ)
演:勝地涼
四三の郷友。夏目漱石を敬愛し東京の華やかさに憧れ、東京高師に入学するが永井の高圧的な態度に辟易し啖呵を切って以来、劣等生として扱われる。
春野先生(はるの せんせい)
演:佐戸井けん太[注釈 7]
石貫村の医師。スヤの父。四三の父である信彦の最期を看取る。
五条教諭(ごじょう きょうゆ)
演:姜尚中
四三の母校である玉名中学校の教諭。四三ら生徒に、風邪の予防方法として冷水浴を勧める。
池部重行(いけべ しげゆき)
演:髙橋洋
玉名村の庄屋。
妻となったスヤが四三を応援することに理解を示し、彼女と共に金栗家を訪れ応援の宴に興じる。
池部幾江(いけべ いくえ)
演:大竹しのぶ
池部重行の母。
スヤの紹介で四三の渡航費用の借金を願い出る実次に対し、金栗家の畑を買収し同家に無償で貸し出すという名目で金を贈与する。

外国人[編集]

クーベルタン
演:ニコラ・ルンブレラス
近代オリンピックの創始者。
欧米人だけの大会だったオリンピックにアジア代表として日本の参加を望み、そのための「適任者」として治五郎に目をつける。
ジェラールフランス語版
駐日仏国大使
ダニエル
演:エドヴィン・エンドレ
ストックホルム大会での日本選手団ガイド。
ラザロ
演:エドワード・ブレダ
ストックホルム大会マラソンポルトガル代表選手。
元は貧しい大工で、電車に乗れず走って通っていたところを代表選手としてスカウトされた。
四三の履く足袋に興味を持った事を機に友好的な関係となり、長距離走本番では道を誤る四三に注意を呼びかけるが、レース中に倒れ死去。近代オリンピック史上で初の死亡者となる。
サミュエル
演:ピーター・エリクソン
ストックホルム大会の記者。ダニエルの父。
ザーリングスウェーデン語版
演:マックス・ベッカム
ストックホルム大会陸上競技スウェーデン代表選手。

1964東京五輪招致チーム[編集]

平沢和重(ひらさわ かずしげ)
演:星野源
外交評論家、ジャーナリスト。東京五輪招致のためのスピーチを務める。
岩田幸彰(いわた ゆきあき)
演:松坂桃李
日本オリンピック委員会常任委員。
東龍太郎(あずま りょうたろう)
演:松重豊
東京都知事
北原秀雄(きたはら ひでお)
演:岩井秀人
外務省の役人。東京五輪招致に向けたスピーチの本来の担当者だったがアキレス腱断裂の怪我により出られなくなってしまう。
田畑うら(たばた うら)
演:根岸季衣[35]

志ん生一家と弟子たち[編集]

古今亭志ん生(ここんてい しんしょう)
(美濃部孝蔵 → 古今亭志ん生)
演:ビートたけし(青年期:森山未來 / 幼少期:荒井雄斗[36][注釈 8]
落語家。本名美濃部孝蔵(みのべ こうぞう)。
本作のナビゲーターに相当し、志ん生が語る落語という体で、金栗四三とオリンピック黎明期の物語が語られる[5]。一方、青年時代の志ん生(孝蔵)は本作のナレーションに相当し、志ん生の噺の登場人物のひとりでありながら、あたかも後世の志ん生の目線での解説役をも兼ねる[37]
小学校を中退し、10歳の頃から「飲む打つ買う」に精通していた悪童。父親の煙管を質に入れていた事がバレて、勘当された。青年時に吉原の付き馬から逃げるため寄席に飛び込み、橘家円喬の落語に出会う。そこから落語に傾倒、寄席に通い始める。
その後、オリンピック予選会が羽田で開かれた際には、それに清さんが出場するため車夫の仕事を代行する。そこで偶然円喬と遭遇し、弟子入り。浅草から日本橋を通って芝までを実際に走りながら、円喬の「富久」を背中で聞くという稽古を受ける。
美濃部りん
演:池波志乃[注釈 9](青年期:夏帆
志ん生の妻。
五りん(ごりん)
(小松 → 五りん)
演:神木隆之介
本名は小松。母の形見である、亡き父が出征先の満州から送った絵葉書に「志ん生の『富久』は絶品」と書かれていたことから志ん生を慕い、昭和35年に弟子入りを志願する。親からの言いつけで健康法として冷水を頭から被る。また、祖母が昔播磨屋で働いていた。
知恵(ちえ)
演:川栄李奈
小松の恋人。苗字は阿部(あべ)。
五りんが志ん生を探すのに付き合い、一緒に志ん生の自宅を訪れる。
美津子(みつこ)
演:小泉今日子
志ん生の長女。
今松(いままつ)
演:荒川良々
志ん生の弟子。

その他の人物[編集]

慶(けい)
演:深沢敦[注釈 10]
活動写真化された『不如帰』で描かれた、三島和歌子をモデルとした登場人物。
ちいちゃん
演:片山萌美
浜松勝鬨亭の女中。
村田富江(むらた とみえ)
演:黒島結菜
村田大作(むらた だいさく)
演:板尾創路
人見絹枝(ひとみ きぬえ)
演:菅原小春

スタッフ[編集]

いだてん紀行[編集]

放送[編集]

放送時間[編集]

  • NHK BS4K:毎週日曜 9時-9時45分
  • NHK BSプレミアム:毎週日曜 18時-18時45分
  • 総合テレビ:毎週日曜 20時-20時45分
  • (再放送)総合テレビ:毎週土曜 13時05分-13時50分 / BS4K:毎週日曜 8時-8時45分

放送日程[編集]

  • 初回は15分拡大。
放送回 放送日 サブタイトル 演出 紀行 視聴率
第1章 「ストックホルム大会篇」
01回 01月06日 夜明け前 井上剛 嘉納治五郎&井上康生 15.5%[39]
02回 01月13日 坊っちゃん 金栗の故郷を訪ねて 12.0%[40]
03回 01月20日 冒険世界 西村武五郎 天狗倶楽部 13.2%[41]
04回 01月27日 小便小僧 一木正恵 脂抜き走法 11.6%[42]
05回 02月03日 雨ニモマケズ 井上剛 羽田運動場 10.2%[43]
06回 02月10日 お江戸日本橋 西村武五郎 日本橋 09.9%[44]
07回 2月17日 おかしな二人 一木正恵 高橋大輔&地元支援 09.5%[45]
08回 2月24日 敵は幾万 井上剛 旧新橋停車場 09.3%[46]
09回 3月03日 さらばシベリア鉄道 大根仁 大森夫妻 09.7%[47]
第10回 3月10日 真夏の夜の夢 西村武五郎 ストックホルム 08.7%[48]
第11回 3月17日 百年の孤独 100年後のいだてん 08.7%[49]
第12回 3月24日 太陽がいっぱい 一木正恵 マラソンコース 09.3%[50]
第13回 3月31日 復活 井上剛 ラザロ 08.5%[51]
第2章 「金栗四三篇・後半」
第14回 4月14日 新世界 井上剛
大根仁
日本の体育教育 09.6%[52]
第15回 4月21日 あゝ結婚 一木正恵 金栗の故郷を訪ねて
第16回 4月28日 ベルリンの壁
  • 視聴率は総合テレビでの放送分であり、ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム。

放送休止・時間変更[編集]

  • 4月7日は、総合テレビにおいて19:59 - 21:45に『2019統一地方選開票速報・第1部』を放送のため、休止の予定。なお、BSプレミアム・BS4Kでの放送時間帯は各放送波別の代替番組で穴埋めするほか、同月13日の総合テレビでの再放送枠は別番組で穴埋めする予定。

関連商品[編集]

サウンドトラック[編集]

大河ドラマ いだてん オリジナル・サウンドトラック 前編(JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント
(2019年3月6日発売、VICL-65131)

書籍[編集]

公式ガイドブック
  • NHK大河ドラマ・ガイド いだてん(NHK出版
    • 前編(2018年12月25日発売、ISBN 978-4149233802)

ドラマと所縁のある地域の反応[編集]

主人公の一人である金栗四三の出身地、旧熊本県玉名郡春富村が含まれる和水町と、玉名市南関町の1市2町による地域協議会が2017年10月に発足した[53]。2019年1月6日のドラマ放送開始にあわせ、玉名市繁根木の旧玉名市役所庁舎跡地に大河ドラマ館(2019年1月13日から2020年1月12日)、和水町大田黒の三加和温泉ふるさと交流センター敷地内に金栗四三ミュージアムが2019年1月11日から2020年1月13日までの1年間の予定で開館し、金栗四三を記念したマラソン大会も開催される[54]。また金栗四三の生家が2019年1月11日から12月23日まで特別に公開される[55]。なお、和水町では初回放送日の2019年1月6日に和水町三加和公民館にてパブリックビューイング (PV) が行われる予定であったが、放送3日前の1月3日に和水町で震度6弱を記録する地震が発生し、同公民館が避難所に指定されているため、PVが中止となった[56][57]が、地域おこし協力隊有志により会場を変更して開催にこぎつけた[要出典]。なお、第2話については熊本市内の2箇所(くまもと県民交流館パレア(くまモンスクエア)NHK熊本放送局)にてPVが行われる[58]

またもう一人の主人公である田畑政治の出身地である静岡県浜松市でも、同市を舞台とした2017年NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』に引き続き、商工会議所が作品に関連する商品開発を進める方針[59]。また、ロケが行われることになるつくばみらい市ワープステーション江戸では、完成したばかりの新ゾーンが撮影に用いられることになっており、地元の期待が高まっている[60]

脚注[編集]

[ヘルプ]

注釈[編集]

  1. ^ 当初の公式発表[3]では「“スポーツ維新”ストックホルム大会篇」「“オリンピックの光と影”ベルリン大会篇」「“復興、平和への願い”東京大会篇」の3章立てであることが記されているが、公式サイトの「登場人物」欄では「ストックホルム大会篇」以降4章立てになっていることが示唆されている。
  2. ^ 現在の陸上部
  3. ^ 横尾の出身校である兵庫県立西脇工業高等学校は長らく全国高等学校駅伝競走大会の男子最多優勝記録を持っていたが、2014年・2015年に連続優勝した広島県立世羅高等学校に上回られている。
  4. ^ 前年(2018年)の大河ドラマ『西郷どん』にも同役で出演していた[23]
  5. ^ ゼッケンに「田せ早(早稲田)」と書かれていた。
  6. ^ 当初キャスティングされたピエール瀧が不祥事により3月10日の放送(第10回)をもって降板、3月19日付で代役が三宅に決定した[25][26]。不祥事発覚後の3月16日の第10回再放送は瀧の登場シーンがカットされるように再編集され[27]、この影響により、本放送では登場していた峯田和伸(清さん役)のクレジットも再放送においては削除された[28]。また、今後の放送の総集編やDVD発売時のため、放送済みのピエール瀧の出演シーンも三宅弘城により撮り直しとなる[29]
  7. ^ 当初志賀廣太郎の出演が予定されていたが体調不良のため降板[34]
  8. ^ クレジット上は、ビートたけしが「古今亭志ん生」役、森山未來が「美濃部孝蔵」役と振り分けられている。
  9. ^ 池波はりんの長男である十代目金原亭馬生の長女であるため、実の孫が祖母を演じることとなる[38]
  10. ^ 深沢は慶役の他に(橘家円喬の)先輩噺家役も演じている。
  11. ^ a b 古今亭志ん生の「オリムピック噺」という落語で展開される物語との設定[5]のため、志ん生(ビートたけし)によるナレーションを「噺」と表記し、志ん生の「噺」に登場する美濃部孝蔵(森山未來)のナレーション[37]を「語り」と表記している。

出典[編集]

  1. ^ J-WID(JASRAC)作品コード  243-0900-1
  2. ^ a b 《2019年大河ドラマ》出演者発表 第2弾! ビートたけしが “落語の神様” 役でナビゲート!”. NHKオンライン. NHK (2017年11月29日). 2017年11月29日閲覧。
  3. ^ a b c d e f 2019年 大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」主演は中村勘九郎さん、阿部サダヲさん! NHKドラマトピックス 2017年4月3日配信 2017年4月3日閲覧
  4. ^ a b c “来年大河「いだてん」主演・中村勘九郎が熊本ロケ公開 中学生役に驚き 4月撮入は異例の早さ”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2018年4月7日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/04/07/kiji/20180407s00041000269000c.html 2018年4月7日閲覧。 
  5. ^ a b c d e f “大河「いだてん」異色ずくめの“号砲”7大要素も訓覇CP「結果的」勘九郎が“伝統”背負う”. スポーツニッポン. (2019年1月6日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/01/06/kiji/20190105s00041000366000c.html 2019年1月13日閲覧。 
  6. ^ a b c d 2019年の大河ドラマは「オリンピック×宮藤官九郎」! NHKドラマトピックス 2016年11月16日配信 2017年4月3日閲覧
  7. ^ 《2019年大河ドラマ》主演決定! 宮藤官九郎 × 中村勘九郎 × 阿部サダヲ NHKオンライン 2017年4月2日配信 2017年4月3日閲覧
  8. ^ 《2019年大河ドラマ》出演者発表 第1弾!青年・金栗四三、故郷・熊本から1912年ストックホルム大会へ! いだてん 〜東京オリムピック噺(ばなし)〜”. NHKオンライン. NHK (2017年11月1日). 2017年11月1日閲覧。
  9. ^ “来年大河「いだてん」OPテーマ曲「あまちゃん」“聖地”久慈市で初の生披露! 大友良英氏作曲のサンバ調”. スポーツニッポン. (2018年12月3日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/12/03/kiji/20181203s00041000066000c.html 2019年1月2日閲覧。 
  10. ^ 《2019年大河ドラマ》出演者発表 第3弾!そして、番組のタイトル題字はあの人に…!! いだてん 〜東京オリムピック噺(ばなし)〜”. NHKオンライン. NHK (2018年3月30日). 2018年3月30日閲覧。
  11. ^ a b “「いだてん」ポスター解禁!横尾忠則氏がこだわり明かす『他の人に依頼されなくてよかった』”. NewsWalker (KADOKAWA). (2018年12月13日). https://news.walkerplus.com/article/172316/ 2018年12月16日閲覧。 
  12. ^ 2019年 大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」出演者発表 第2弾”. NHKオンライン. NHK (2017年11月29日). 2017年11月29日閲覧。
  13. ^ “来年大河「いだてん」ストックホルムで異例の海外ロケ 制作P「当時のスタジアムがほぼ残っている」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2018年7月20日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/07/20/kiji/20180720s00041000284000c.html 2018年7月20日閲覧。 
  14. ^ “次期大河「いだてん」ツイッター開設 勘九郎、阿部サダヲ、綾瀬らが動画でPR”. スポーツニッポン (スポーツニッポン新聞社). (2018年11月10日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/11/10/kiji/20181109s00041000393000c.html 2018年11月10日閲覧。 
  15. ^ “勘九郎「いだてん」初回試写会に出席 「宮藤官九郎さんからの挑戦状のような1話」 newspaper”. スポーツニッポン新聞社. (2018年12月14日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/12/14/kiji/20181214s00041000153000c.html 2018年12月14日閲覧。 
  16. ^ a b “来年大河「いだてん」、異例の注釈「史実を基にしたフィクション」”. スポーツ報知. (2018年12月14日). https://www.hochi.co.jp/entertainment/20181214-OHT1T50195.html 2019年1月13日閲覧。 
  17. ^ “萩原健一さん「いだてん」予定通り“出演” 高橋是清役 NHK「収録済み」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2019年3月29日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/03/29/kiji/20190329s00041000128000c.html 2019年3月29日閲覧。 
  18. ^ NHK大河ドラマ「いだてん」撮影協力のお知らせ”. 清泉女子大学. 2019年4月16日閲覧。
  19. ^ “三重)桑名の六華苑、「いだてん」ロケ地に効果に期待”. 朝日新聞. (2019年2月8日). https://www.asahi.com/articles/ASM1Z6GNKM1ZONFB00Y.html 2019年4月15日閲覧。 
  20. ^ 龍谷大学
  21. ^ “【いだてん】「天狗倶楽部」「血まみれ」ウソみたいなホントの話”. ORICON News. (2019年1月13日). https://www.oricon.co.jp/news/2127389/full/ 2019年1月14日閲覧。 
  22. ^ 片山香帆 (2019年1月7日). “『いだてん』革新的大河ドラマの幕開け! 役所広司が切り拓いたオリンピックへの第1歩”. リアルサウンド. 2019年1月8日閲覧。
  23. ^ 浜野謙太、伊藤博文役で『西郷どん』から『いだてん』へ異例のリレー出演”. ORICON NEWS. 2019年3月6日閲覧。
  24. ^ “萩原健一さん「いだてん」登場へ 最後の出演作”. 朝日新聞. (2019年3月29日). https://www.asahi.com/articles/ASM3Y3T39M3YUCVL00H.html 2019年3月30日閲覧。 
  25. ^ 出演者変更のお知らせ NHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』”. 2019年3月24日閲覧。
  26. ^ 石井百合子 「「いだてん」ピエール瀧の代役に三宅弘城 NHKが正式発表」『シネマトゥデイ』、2019年3月19日。2019年3月29日閲覧。
  27. ^ 「いだてん」再放送 瀧容疑者登場シーンカット」『スポニチアネックス』、2019年3月17日。2019年3月30日閲覧。
  28. ^ 「いだてん」再放送 ピエール瀧容疑者 出演シーンカットでタイトルバックからも名前消える」『ニフティニュース』、2019年3月17日。2019年3月30日閲覧。
  29. ^ 勘九郎「良いものできる予感しかない」 「いだてん」ピエール瀧容疑者代役・三宅弘城と大河再共演で」『スポニチアネックス』、2019年3月24日。2019年3月29日閲覧。
  30. ^ a b c d theatreacademyの2019年1月13日のツイート2019年1月20日閲覧。
  31. ^ ブルースカイモーションTop”. 2019年1月20日閲覧。
  32. ^ central_123の2019年1月9日のツイート2019年1月20日閲覧。
  33. ^ りり花 - スマイルモンキー”. 2019年1月20日閲覧。
  34. ^ “志賀廣太郎、19年大河『いだてん』体調不良で降板 代役は佐戸井けん太”. ORICON NEWS (oricon ME). (2018年4月26日). https://www.oricon.co.jp/news/2110351/full/ 2018年4月26日閲覧。 
  35. ^ 2019年 大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」出演者発表 第4弾”. NHK (2018年12月14日). 2018年12月14日閲覧。
  36. ^ officemgeinoの2019年1月14日のツイート2019年1月20日閲覧。
  37. ^ a b “「完全にたけしなんだけど...」 いだてんの「志ん生」、予想以上の好評のワケ”. J-CASTニュース. (2019年1月7日). https://www.j-cast.com/2019/01/07347423.html 2019年1月13日閲覧。 
  38. ^ “池波志乃「いだてん」で女優復帰「祖母の役だから」20年近く休業”. Sponichi ANNEX. スポーツニッポン新聞社. (2018年3月30日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/03/30/kiji/20180330s00041000205000c.html 2018年3月30日閲覧。 
  39. ^ “いだてん:19年大河初回視聴率15.5% 「西郷どん」超えで発進”. MANTAN WEB. (2019年1月7日). https://mantan-web.jp/article/20190107dog00m200002000c.html 2019年1月7日閲覧。 
  40. ^ “いだてん:19年大河、第2回視聴率は12.0%で3.5ポイントダウン 金栗四三の知られざる少年時代…”. MANTAN WEB. (2019年1月15日). https://mantan-web.jp/article/20190115dog00m200010000c.html 2019年1月15日閲覧。 
  41. ^ “いだてん:19年大河、第3回視聴率13.2%で回復 四三、マラソンと運命の出会い”. MANTAN WEB. (2019年1月21日). https://mantan-web.jp/article/20190121dog00m200004000c.html 2019年1月21日閲覧。 
  42. ^ “いだてん:19年大河、第4回視聴率は11.6% 四三はマラソンに夢中!?”. MANTAN WEB. (2019年1月28日). https://mantan-web.jp/article/20190128dog00m200018000c.html 2019年1月28日閲覧。 
  43. ^ “いだてん:19年大河、第5回視聴率は10.2%と1.4ポイントダウン 四三、ライバルたちと激しいデッドヒートの末…”. MANTAN WEB. (2019年2月4日). https://mantan-web.jp/article/20190204dog00m200012000c.html 2019年2月4日閲覧。 
  44. ^ “いだてん:19年大河 第6回視聴率は9.9%で初の2桁割れ 四三、オリンピック派遣を拒否?”. MANTAN WEB. (2019年2月12日). https://mantan-web.jp/article/20190212dog00m200010000c.html 2019年2月12日閲覧。 
  45. ^ “いだてん:第7回視聴率は9.5%で番組ワースト更新 四三&弥彦、五輪行きに家族は…”. MANTAN WEB. (2019年2月18日). https://mantan-web.jp/article/20190218dog00m200012000c.html 2019年2月18日閲覧。 
  46. ^ “NHK大河「いだてん」第8話3週連続1桁9.3%”. nikkansports.com. 日刊スポーツ新聞社. (2019年2月25日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201902190001017.html 2019年2月25日閲覧。 
  47. ^ “いだてん:第9回視聴率は9.7%とやや回復 17日間にも及ぶ長旅に四三は…”. MANTAN WEB. (2019年3月4日). https://mantan-web.jp/article/20190304dog00m200008000c.html 2019年3月4日閲覧。 
  48. ^ “いだてん:第10回視聴率8.7%と初の8%台 白夜に苦しむ四三 弥彦もボロボロ…?”. MANTAN WEB. (2019年3月11日). https://mantan-web.jp/article/20190311dog00m200014000c.html 2019年3月11日閲覧。 
  49. ^ “いだてん:第11回視聴率8.7% 四三と弥彦、夢の大舞台へ!”. MANTAN WEB. (2019年3月18日). https://mantan-web.jp/article/20190318dog00m200006000c.html 2019年3月18日閲覧。 
  50. ^ “いだてん:第12回視聴率9.3%とやや回復 記録的な暑さで異変 四三、ゴールはかなわず…”. MANTAN WEB. (2019年3月25日). https://mantan-web.jp/article/20190325dog00m200004000c.html 2019年3月25日閲覧。 
  51. ^ “いだてん:第13回視聴率8.5% 番組ワースト更新”. MANTAN WEB. (2019年4月1日). https://mantan-web.jp/article/20190401dog00m200004000c.html 2019年4月15日閲覧。 
  52. ^ “いだてん:第14回視聴率9.6% 2週ぶり放送で上昇も2桁届かず”. MANTAN WEB. (2019年4月15日). https://mantan-web.jp/article/20190415dog00m200006000c.html 2019年4月15日閲覧。 
  53. ^ 大河ドラマ「いだてん」3市町協議会が発足しました(玉名市役所2017年10月16日 2018年3月1日閲覧)
  54. ^ “熊本県県北広域本部、来年の大河ドラマ「いだてん」PR”. 観光経済新聞. (2018年7月21日). https://www.kankokeizai.com/熊本県県北広域本部、来年の大河ドラマ「いだて/ 2019年1月6日閲覧。 
  55. ^ 日本マラソンの父金栗四三ミュージアム (PDF) - 2018年11月20日閲覧
  56. ^ “NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」パブリックビューイングin和水町の中止について” (プレスリリース), 和水町まちづくり推進課, (2019年1月4日), http://www.town.nagomi.lg.jp/hpkiji/pub/detail.aspx?c_id=3&type=top&id=2448 2019年1月6日閲覧。 
  57. ^ “いだてん初回PV中止 和水町・金栗四三生家は無事”. 西日本新聞. (2019年1月5日). https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/477256/ 2019年1月6日閲覧。 
  58. ^ “大河ドラマ「いだてん」パブリックビューイングを開催します” (プレスリリース), 熊本県観光物産課, (2019年1月7日), https://www.pref.kumamoto.jp/kiji_26096.html 2019年1月13日閲覧。 
  59. ^ 2019年大河「いだてん」 浜松商議所、“ポスト直虎”へ始動(2018/1/31 17:09)(静岡新聞2018年1月31日、3月1日閲覧)
  60. ^ つくばみらい市. “ワープステーション江戸がリニューアル! - つくばみらい市”. 広報つくばみらい. 2018年6月21日閲覧。

関連項目[編集]

NHK 大河ドラマ
前番組 番組名 次番組
いだてん〜東京オリムピック噺〜