うみにん

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うみにん(uminin)は、メサイヤのゲームで度々登場する隠しキャラクター。およびマスコット

概要[編集]

ほくそ笑み系マスコットキャラクター。

メサイヤ日本コンピュータシステム)のゲーム『改造町人シュビビンマン3』に登場した隠しキャラであり、『超兄貴』にも隠しオプションキャラとして登場したり『ラングリッサー ~光輝の末裔~』に地形として登場した。

2000年6月にキャラクター商品の本格的な展開を開始した[1]。「たれぱんだ」や「こげぱん」などの当時ブームになっていた癒し系キャラクターやムヒョキャラの流れに乗った形で人気キャラクターとなる。

2000年10月には「うみにん」(青)の兄弟、「やまにん」(緑)と「たににん」(桃)が登場[1]。さらには、「ふじにん」(オレンジ)、「ゆきにん」(白)など、色違いでバリエーションが増えていた。

2002年にフジテレビの公式サイトに登場。その後もキャラクターが数々のイベントなどで採用され、独自の人気を得る事となった。また、日本コンピュータシステムがゲーム産業から撤退してからも、ライセンス事業で利用されている。

2007年(平成19年)より株式会社エクストリーム(extreme)がメサイヤブランド著作物の利用について契約及び商品化権等における代理店契約を締結。

2013年うみにん公式サイトがオープンし、新デザインになったうみにんが発表される。また、「もくにん」「ねこにん」「おでんにん」等、新種も続々と追加されている。

特徴[編集]

うみにん
海から生まれた謎の生物。青色の一般的なうみにん。
基本的に何も喋らないが時々「フッ…」とほくそえむ。見つけたら縁起がいいという噂がある。水中だけでなく、陸や空にも出没し、海中のミネラルを養分にしている。風や海流などがあると飛行・浮遊ができるが、飛ばされることもある。
やまにん
山から生まれた緑色のやまにん。
たににん
谷から生まれた桃色のたににん。
ゆきにん
雪から生まれた白色のゆきにん。
うみにんブラック
深海から生まれた黒色のうみにん。
人間界にも姿を現すが、人間には滅多に見つからない。
ふじにん
DNAの突然変異でお台場から生まれた橙色のふじにん。
フジテレビのキャラクター。

登場作品[編集]

ゲーム[編集]

  • 1991年04月26日 PCエンジン 『ラングリッサーⅣ&Ⅴ』 隠しシナリオのうみにんジムでは傭兵として登場
  • 1992年02月28日 PCエンジン 『改造町人シュビビンマン3(メサイア)』に隠れキャラクターで登場
  • 1992年12月25日 PCエンジン『超兄貴シリーズ』後にうみにんが代表権を得た記念すべき作品。
  • 2003年11月21日 GVA 『パズにん ?うみにんのパズルでにむ?(メトロ・スリーディージャパン)』ではうみにんが主役となり、「うみにん」「やまにん」「たににん」が登場する。
  • 2008年9月1日運営開始 『桃色大戦ぱいろん』のゲーム内でうみにんが登場。
  • 2013年12月19日 スマホアプリ「つみにん ~うみにん大サーカス~」内で登場。

書籍[編集]

  • 2000年12月 『うみにん―うみ・やま・たにの物語(うみにん研究会)』うみにん解説本。本の裏にすごろくがついている。
  • 2001年07月 『うみにん―こんなとこにもいるみたい(うみにん研究会)』うみにん解説本。
  • 2002年07月 『うみにんコミック ほくそえみ4コマ(ソニーマガジンズ)』

脚注[編集]

  1. ^ a b 「無表情だからかわいい ムヒョキャラに夢中 突き放す感じにホッと」『日経流通新聞』2000年9月28日、1頁。