おおたか (ミサイル艇)

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おおたか
JMSDF - JS Otaka (PG-826) - Starboard Bow View.jpg
基本情報
建造所 三菱重工業下関造船所
運用者  海上自衛隊
艦種 ミサイル艇
級名 はやぶさ型ミサイル艇
母港 佐世保
所属 佐世保地方隊佐世保警備隊
第3ミサイル艇隊
艦歴
計画 平成12年度計画
発注 2000年
起工 2001年10月2日
進水 2002年5月13日
就役 2003年3月24日
要目
排水量 基準 200トン
満載 240トン
全長 50.1m
最大幅 8.4m
深さ 4.2m
吃水 1.7m
機関 LM500-G07ガスタービンエンジン(5,400PS)× 3基
ウォータージェットポンプ × 3基
出力 16,200PS
速力 44ノット
乗員 21名
兵装 90式 SSM連装発射筒 × 2基
62口径76ミリ単装速射砲 × 1基
12.7mm単装機銃M2 × 2基
C4ISTAR MOFシステム
海軍戦術情報システム
(OYQ-8Cリンク 11)
レーダー OPS-18-3 対水上 × 1基
OPS-20 航海用 × 1基
81式射撃指揮装置2型-31C
探索装置・
その他装置
OAX-2 赤外線暗視装置
電子戦
対抗手段
NOLR-9 ESM
Mk.137 デコイ発射機 × 2基
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おおたかローマ字JS Otaka, PG-826)は、海上自衛隊ミサイル艇はやぶさ型ミサイル艇の3番艇。艇名は「オオタカ」に由来する。よしきり型掃海船「おおたか」、うみたか型駆潜艇おおたか」に次いで日本の艦艇としては3代目である。

艦歴[編集]

「おおたか」は、平成12年度計画ミサイル艇826号艇として、三菱重工業下関造船所で2001年10月2日に起工され、2002年5月13日に進水、2003年3月24日に就役し、同日付で佐世保地方隊佐世保警備隊隷下に新編された第3ミサイル艇隊に「くまたか」とともに編入された。

2009年4月14日から4月27日長崎県平戸沖漁船転覆事故による行方不明者捜索に参加。

同年12月8日、長崎県沖で墜落した第22航空隊SH-60Jの捜索に参加。

2015年11月4日午前10時半頃、上対馬北東75kmを南西に航行するスラヴァ級ミサイル巡洋艦ヴァリャーク」、ソブレメンヌイ級ミサイル駆逐艦「ビストルイ」、ボリス・チリキン級補給艦「ボリス・ブトマ」、イングル級救難曳船「アラタウ」を発見、監視した。その後、対馬海峡を南下して東シナ海に入っている。

2016年1月23日午前5時頃、下対馬南西100kmを北東に航行するソブレメンヌイ級ミサイル駆逐艦「ビストルイ」、ボリス・チリキン級補給艦「ボリス・ブトマ」、イングル級航洋曳船「アラタウ」を発見、監視した。その後、対馬海峡を北上している。

同年1月26日午後9時頃、下対馬南西120kmを北東に航行する旅滬型駆逐艦「哈爾浜」、江凱Ⅱ型フリゲート「煙台」、東調型情報収集艦「天狼星」、福清型補給艦「洪澤湖」を発見、監視した。その後対馬海峡を北上している。

同年2月23日若狭湾海上保安庁と不審船対処共同訓練を実施。

同年6月12日午前11時頃、下対馬南南西55kmを東北東に航行するスラヴァ級ミサイル巡洋艦「ヴァリャーク」を発見、監視した。

同年6月21日午前1時半頃、上対馬北東55kmを南南西に航行するウダロイ級ミサイル駆逐艦「アドミラル・パンテレーエフ」、ロプーチャⅠ型揚陸艦「アドミラル・ニヴェルスキー」、ロプーチャⅡ型揚陸艦「ペレスウェート」、アリゲーターⅣ型揚陸艦「ニコライ・ヴィルコフ」、オホーツク型航洋曳船「アレクサンダー・ピスクノフ」を発見、監視した。その後対馬海峡を南下している。

同年10月2日午前1時頃、下対馬南西55kmを東北東に航行するウダロイ級ミサイル駆逐艦「アドミラル・トリブツ」、「アドミラル・ヴィノグラードフ」、ロプーチャⅡ型揚陸艦「ペレスウェート」、ドゥブナ級補給艦「ペチェンガ」、イングル型航洋曳船「アラタウ」を発見、監視した。その後対馬海峡を北上している。

参考文献[編集]

  • 石橋孝夫『海上自衛隊全艦船 1952-2002』(並木書房、2002年)
  • 世界の艦船 増刊第66集 海上自衛隊全艦艇史』(海人社、2004年)
  • 『世界の艦船 海上自衛隊木造掃海艇建造史』(海人社、2010年)

関連項目[編集]