がんばれみどりちゃん

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がんばれみどりちゃん
ジャンル 4コマ漫画
漫画
作者 唐沢なをき
出版社 講談社
掲載誌 イブニング
レーベル イブニングKCDX
発表期間 2003年10月 - 2008年4月
巻数 全3巻
話数 計112回
テンプレート - ノート

がんばれみどりちゃん』は、唐沢なをき作の4コマ漫画イブニングにて連載された。

概要[編集]

各話3ページ、4コマ漫画作品5本ずつから成る(計21コマで構成されたストーリーになっている)。「みどりちゃん」を中心に、家族や幼稚園の友達や先生達、その周囲の人々と巻き起こす騒動を描く。ほのぼのとしたテーマとは裏腹に、その内容は唐沢なをき作品らしく、エロネタや下ネタ、ブラックジョークに満ちている。無論、見た目と内容のギャップもまたこの作品を構成するギャグの一部と言える。

主人公[編集]

月並 みどり(つきなみ みどり)
幼稚園に通う、薬局の一人娘だが、周囲の困った人々に対し冷静でドライな性格も持つ。

ストーリー[編集]

※ 量が多いため、伸縮型のメニューとして掲載した。右にある[表示]をクリックすると一覧表示される。
※ また、ストーリーの紹介順が前後している所もある(当方で修正した)。


注釈[編集]

  1. ^ サービス品と称して製薬会社の指人形をあげたところ逆ギレしたり、夕食中に薬物中毒からリバースしたり、失禁してオムツをあてがわれたり、波江(みどり母)と入浴中に「意味不明」なことを発する。最後には深夜に調剤室に忍び込んで、誤って非常ベルを押し、「ああ、JUNGLEがDEVAが…」と意味不明な事を口走りながら警察へ連行。
  2. ^ 結果的に砂場に潜り込んでいたロリコンマンに隠し撮りされていた。
  3. ^ 量販店に到着したと同時に、みどり父が立ち小便をしはじめる(当然みどりは、リタイアしたが)。店員からクレームが入ったが、さらに着ぐるみの中の人を拉致し、代わりにホーガン(フレミッシュジャイアント)を入れ、店内を暴れ回った。そんな中、ヤヨイ先生が来店し、人質と性行為をして「エロい客寄せ」を行った。真似しようと思ったが、前出のデカウサギと性行為をして動物愛護団体に告発されて潰れたという。
  4. ^ 数日後、アカネ、カバタ、さくらが様子を見に来た。皆、色々なエサを持ってきたが、病院を抜け出した鬱五郎は、自然農法で育んだ燕麦を与えようとしたが、ホーガンに頭部を噛み付かれてしまう。それでもあきらめなかった彼は「動物天国」に連れて行こうとしたが、全速力で、引き回され東京から約100km離れた山中で春休み直前にて発見されたという。
  5. ^ 下半身丸出しで、立ち小便をした。
  6. ^ ここではみどり父の兄にあたる。
  7. ^ 蝉の抜け殻、ちょっとかわった形の石、ビールの蓋、なんかの螺子地蜘蛛の巣の5点。
  8. ^ 「家族のみんなは、おじちゃんの事、心配している?」という質問にみどりから「ごく潰しの甲斐性なしの恥サラシの社会不適応者の職歴ナシで39歳のも人間のクズの…」と正体判明した。
  9. ^ しかし、実際は現実に、ヤクザ2人に追いかけられているのであった。
  10. ^ 前出のヤクザに見つかり消息を絶ってしまった…。
  11. ^ その後、「動物と打てる雀荘」を開店。そして、熊との決闘ショーを開催し手を広げてしまう。
  12. ^ けれども、何を「勘違い」したのか、「これで晴れて我が家も御正月を迎えると言うわけで…」と大勘違いぶりに、激怒した熊に襲撃され、哀れMASの目前で「大重体」になって新年を迎える羽目に陥り、御馳走はあらいざらい彼らに食べられてしまった…。
  13. ^ その夜さくら父と「逃走」するも、ヤヨイ先生に捕まってしまい、「奴隷になって仕える喜びを取得した」が、この現場を、プロデュースで参加した鬱五郎父にデジタルカメラで隠し撮りされ、ゆくゆく大変な事態に追い込まれてしまう。
  14. ^ 特にみどり父から「今度会ったらスマキにして、人格改造セミナーに放り込む!!」と重大警告までされている。
  15. ^ 「動物天国」の住民と一緒に只風呂、只飯、只寝(このベッド、彼女はそれまでは、敷き布団で就寝していたがvol75で遊園地にいけなくなってしまい、その予算で「御詫び」として購入したものらしい)された上、「パンイチでのデモンストレーション」や「多額の借金保証人」にされてしまう。また、みどりには動物への飼育の強要を命ずる。
  16. ^ みどりが入浴中に、鬱五郎が「背中を流しなさい!テーケーしているから!!」と全裸で乱入する「犯罪」に出る。
  17. ^ 早尾のマンションに訪れた直後、ネットの友人から紙オムツおしゃぶりガラガラおまるの4点セットが郵送されてきて、それを装着し「真正ロリコン」をアピールしていたところ、MASに完全にブチ切れてしまい「ド変態」扱いされてしまう。
  18. ^ 薬オタのサガハタ、映画マニアのモロボシ、ロリコン富裕層の早尾
  19. ^ その後ヤヨイ先生が来て「ハメ撮り」をして大賞を獲得する。タイトルはヤリマン。
  20. ^ むずかしくない奴で言うと「平和鳥」が決まった。

関連項目[編集]

単行本[編集]

  1. 2005年5月発売 ISBN 4063720128 (Vol.1-Vol.39)「みどりちゃんにはがんばるワケがあるのです。」
  2. 2007年4月発売 ISBN 4063722430 (Vol.40-Vol.78)「お父さんだって、がんばっているのです。」
  3. 2008年6月発売 ISBN 4063755134 (Vol.79-Vol.112)「みなさん、たいへんよくがんばりました。」

イブニング掲載時に欄外に載っていた、唐沢よしこによる「みどりの知恵袋 ~がんばるキーワード辞典~」も収録されている。第3巻には「ヌイグルメン!」の予告もされている。

登場人物(一部紹介)[編集]