きのつバス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

きのつバス(きのつバス)は、京都府木津川市のうち、旧木津町を中心に運行されているコミュニティバス

奈良交通平城営業所に委託され、主に昼間運行している。2002年平成14年)9月2日から運行を開始した。

概要[編集]

木津駅前にて(2007/3/6 新駅舎未供用)

愛称は「きのつバス」。一般公募で決められた。

朝夕は、奈良交通の路線バスが同区間を運行している。ただし巡回バスのみが止まる停留所もある。

なお木津町は2007年(平成19年)3月12日、同じ郡の山城町加茂町と合併し木津川市となったが、市制施行後もバスの名称や運行形態に変化は無い。ただ「木津町役場前」等、旧町に因むバス停名は変更された。

歴史[編集]

「木津町巡回バス」試験運行[編集]

2002年平成14年)9月2日に「木津町巡回バス」として試験運行が開始された。

運賃は一律100円(小児50円)、系統は「鹿背山高の原線」(現在の木-1と同じ)と「梅美台木津川台線」(現在の木-2の山田川駅より梅谷側梅美台五丁目までと木-3の山田川駅より木津川台住宅側をつないだルート)の2系統で、それぞれ1時間に1本(木津駅~山田川駅間は合計30分に1本)平日のみの運行だった。

休日運行開始[編集]

2003年平成15年)6月30日に土日祝日の運行が開始され、また梅美台木津川台線の梅美台五丁目~梅谷間が延長された。

3系統へ[編集]

2004年平成16年)11月1日に鹿背山高の原線(現在の木-1)、梅谷高の原線(現在の木-2)、木津川台高の原線(現在の木-3)の3系統となった。

木津町(当時)中央体育館へのアクセスが可能になったほか、全路線が高の原駅を起点とするようになった。またそれぞれ1時間に1本で3系統となったので木津駅~山田川駅間は20分に1本となった。

まだ「木-1」等の系統番号はつけられておらず、方向幕も白地ではなく系統の色を地に白字の表示だった。

運賃改定[編集]

2010年平成22年)3月19日に奈良交通の運賃改定とあわせて運賃が一律200円(小児100円)に引き上げられた。

これにより同区間を走る奈良交通の路線バスとの運賃差はほぼ無くなった。

路線[編集]

系統       木-1              木-2              木-3       
1 梅谷 鹿背山 木津川台住宅
2 分校橋 白口 木津川台八丁目
3 梅美台五丁目 宮ノ裏 木津川台七丁目
4 梅美台七丁目 宮ノ裏西口 木津川台六丁目
5 梅美台小学校 宮之堀 木津川台二丁目
6 関西光科学研究所 木津駅 木津川台中央公園
7 木津南ソレイユ 木津 木津川台一丁目
8 州見台五丁目 木津川市役所 木津川台宮ノ前
9 州見橋東 木津本町 山田川駅
10 州見台六丁目 中央図書館 木津北の庄
11 州見台七丁目東 神田 清水橋
12 州見台七丁目 南後背 木津中学校前
13 州見台八丁目北 木津中学校前 南後背
14 州見台八丁目 清水橋 神田
15 州見台八丁目北 木津北の庄 中央図書館
16 州見台七丁目 山田川駅 木津本町
17 州見台七丁目東 相楽台北 木津川市役所
18 州見台六丁目 女性センター 木津
19 州見橋東 相楽 木津駅
20 市坂南口 相楽台東 木津
21 市坂 相楽台小学校 木津川市役所
22 河原田 UR都市機構 木津本町
23 木津駅 相楽台西 三丁目
24 木津 兜台七丁目 五丁目
25 木津川市役所 兜台四丁目 いずみホール
26 木津本町 兜台一丁目西 五丁目南
27 中央図書館 兜台一丁目 中央体育館
28 神田 高の原駅 相楽
29 南後背 女性センター
30 木津中学校 相楽台北
31 清水橋 ハイタッチ・リサーチパーク
32 木津北の庄 南陽高校
33 山田川駅 兜台四丁目
34 ハイタッチ・リサーチパーク 兜台一丁目西
35 南陽高校 兜台一丁目
36 兜台四丁目 高の原駅
37 兜台一丁目西
38 兜台一丁目
39 高の原駅

鉄道との接続[編集]

全系統が以下の路線と接続する。

関連項目[編集]