ぐるっと坂井

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ぐるっと坂井(三国坂井ルート、右回り)

ぐるっと坂井(ぐるっとさかい)は、福井県坂井市で運行されているコミュニティバスの愛称。正式名称は坂井市コミュニティバス2009年平成21年)9月1日より本格運行を開始した。バスの運行は坂井市が県内の民間事業者に委託している。

沿革[編集]

  • 2008年(平成20年)9月 - 2つの基幹ルートと13の接続ルートにおいて実証運行開始
  • 2009年(平成21年)1月 - 市民アンケートを実施
  • 2010年(平成21年)6月 - 市内の中高生に募集した愛称応募作品の中から「ぐるっと坂井」を正式に愛称に決定
  • 2010年(平成21年)9月1日 - 市内全ルートにおいて本格運行開始
  • 2010年(平成22年)9月6日 - 利用状況や市民の要望を基にダイヤ改定及び運行ルートの見直し、バス停の新設等を実施[1]
  • 2010年(平成22年)11月1日 - 高齢者市民の運転免許自主返納支援事業を開始[2]

運行日・運賃[編集]

運行日
平日のみ運行。土・日、祝日および年末年始(12月29日から1月3日)は運休。
運賃
  • 一般成人:200円
  • 小中高生:100円
  • 65歳以上の高齢者:100円
  • 障がいのある人:100円
  • 障がいのある人の介添え者:100円
  • 就学前の乳幼児:無料
  • 無料乗車券をお持ちの方:無料
※乗り継ぎについて
各ルート間で乗り継ぎが必要なとき、降車時に「乗継券」を発行し、1回あたりの料金で利用できる。乗継する場合は、降車時に運転手にその旨を伝える。
※無料乗車券について
運転免許を自主的に返納する65歳以上の高齢者の市民には、市が3年間にわたって無料乗車券を交付する制度を設けている[3]

路線[編集]

三国 - 坂井間および丸岡 - 春江間で、主要停留所を結びながら両方向の環状運転をする基幹ルートが2つと、それらの通らない停留所を巡回して地域自治区内で基幹ルートを補う片方向環状運転の接続ルートが12ルート運行されている。

バスの便数については、基幹ルートが右回り・左回りそれぞれ一日6便ずつ、接続ルートが一日3便である。

一部の路線は春江駅丸岡駅北陸本線に、下兵庫こうふく駅大関駅などでえちぜん鉄道に接続することが可能だが、相互間の乗り継ぎは常に良好な状態とは限らず、バスの便によっては乗り継ぎ待ちに30分以上の長時間を要することがある。

基幹ルート[編集]

【基幹1】三国坂井ルート[編集]

【基幹2】丸岡春江ルート[編集]

接続ルート[編集]

【1】雄島ルート[編集]

【2】加戸ルート[編集]

【3】三国東部ルート[編集]

【4】浜四郷ルート[編集]

【5】十郷関ルート[編集]

【6】坂井西部ルート[編集]

【7】春江北部東部ルート[編集]

【8】春江西部中部ルート[編集]

【9】長畝ルート[編集]

【10】高椋西ルート[編集]

【11】高椋中ルート[編集]

【12】鳴鹿ルート[編集]

運行委託先[編集]

受託ルート:三国坂井【右】【左】、丸岡春江【右】【左】、雄島、三国東部、長畝、高椋中

  • ケイカン交通(芦原営業所:あわら市)

受託ルート:加戸、浜四郷、十郷関、坂井西部

受託ルート:春江北部東部、春江西部中部、高椋西、鳴鹿

車両一覧[編集]

出典[編集]

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  1. ^ 坂井市コミュニティバスのダイヤ等改定のお知らせ”. 坂井市生活環境部市民生活課. 2011年2月4日閲覧。[リンク切れ]
  2. ^ 坂井市運転免許自主返納支援事業~運転免許を返納して「ぐるっと坂井」に乗り換えませんか~”. 坂井市総務課安全対策室. 2011年2月5日閲覧。[リンク切れ]
  3. ^ 坂井市運転免許自主返納支援事業~運転免許を返納して「ぐるっと坂井」に乗り換えませんか~”. 坂井市総務課安全対策室. 2011年2月5日閲覧。[リンク切れ]

関連項目[編集]