さんふらわあ にしき

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さんふらわあ にしき
KansaikisenI-MG 5886.jpg
大阪南港で接岸中の「さんふらわあ にしき」
基本情報
船種 フェリー
船籍 日本の旗 日本
所有者 関西汽船
スーパーフェリー英語版
ネグロス・ナビゲーション英語版
運用者 関西汽船
スーパーフェリー英語版
ネグロス・ナビゲーション英語版
建造所 カナサシ豊橋工場
姉妹船 さんふらわあ こがね
IMO番号 9042764
改名 SUPERFERRY 21(2009-2012)
St Leo The Great(2012-)
経歴
進水 1992年9月
竣工 1992年
就航 1992年12月19日
運航終了 2010年2月
現況 フィリピンで就航中
要目
総トン数 9,710 トン
全長 150.88 m
全幅 25.0 m
デッキ数 7層
機関方式 ディーゼル
主機関 S14ZAV40S 2基
推進器 可変ピッチプロペラ 2軸2舵
出力 18,535kW(25,200 hp)
最大速力 24.5ノット
航海速力 22.1ノット
旅客定員 942名
乗組員 36名
車両搭載数 トラック100台、乗用車60台
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さんふらわあ にしきは、関西汽船が運航していたフェリー

概要[編集]

関西汽船最後の客船となったあいぼり丸、こばると丸の代船として、僚船のさんふらわあ こがねとともにカナサシ豊橋工場で建造され、1992年12月19日に阪神 - 松山 - 別府航路に就航した。あいぼり丸、こばると丸は本船の就航を待たず8月に引退したため、本船の就航までフェリーコスモがにしきの僚船として運航された。 本船およびさんふらわあ こがねの就航で、当時3往復運航されていた阪神 - 別府航路が全便フェリー化された。

ダイヤモンドフェリーブルーダイヤモンド、スターダイヤモンドと準同型船である。

関西汽船ダイヤモンドフェリーフェリーさんふらわあへの統合により、2009年11月1日からフェリーさんふらわあによる運航となっが、2010年2月に寄港便の廃止による減便で運航を終了した。

その後、海外売船され、フィリピンスーパーフェリー英語版SUPERFERRY 21として就航した。 2012年にはネグロス・ナビゲーション英語版に移籍してSt Leo The Greatとなり、2GOブランドでマニラ - セブ航路などで運航されている。

船内[編集]

デッキは7層で、上部から羅針儀甲板、航海船橋甲板、A・B・C・D・E甲板と呼称されており、航海船橋甲板が操舵区画、A・B甲板が船室区画、C甲板とD甲板前部がドライバー区画および乗組員区画、D甲板後部とE甲板が車両積載区画となっていた。E甲板の船首部にバウドアとランプウェイドアを、船尾左右両舷にサイドランプウェイドアを装備されていた[1]

  • 特等客室
  • 1等客室
  • 2等寝台
  • 2等客室

脚注[編集]

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  1. ^ 広島地方海難審判庁 (2008-07-25). 旅客船さんふらわあこがね 岸壁衝突事件 (Report). 財団法人海難審判協会. http://www.maia.or.jp/pdf/19hs140.pdf 2016年2月9日閲覧。.