| この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。 出典検索?: "すばらしい日々" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2015年10月) |
「すばらしい日々」(すばらしいひび)は、UNICORNの楽曲で、8枚目のシングル。1993年4月21日発売。発売元はソニーレコード。
解説[編集]
- 前作「雪が降る町」より約4ヶ月ぶりのシングル。
- 2006年にCF曲使用に基づき、リマスタリングされてマキシシングルで再発された。再発にあたり、ボーカルの奥田民生は「声が若くてちょっと恥ずかしい」というコメントを寄せている。再発盤はSME Recordsからの発売である。ちなみにユニコーンのシングルは解散するまでの全作品が廃盤になっているが、本作に関してはオリジナル盤も現在廃盤にはなっていない。
- 2009年1月30日、16年ぶりのテレビ出演となったテレビ朝日系『ミュージックステーション』にて、復活第1弾シングルとなった「WAO!」、そして本曲「すばらしい日々」の2曲を披露した。川西は当時、本シングルの発売前に脱退したため、この曲を公の場で演奏するのは初めてのことであった。
収録曲[編集]
- すばらしい日々 (4:36)
- 作詞・作曲:奥田民生
- 歌詞からはいろいろな解釈が可能であるが、ラストシングル(当時)となったことから、奥田からバンドを脱退した川西へあてたメッセージソングとされることが多い。ユニコーン関連の執筆が多かったライターの宇都宮美穂は、ユニコーンを解散する奥田がデビュー前の素の奥田に捧げた歌という解釈を取っている[1]。
- 2005年の映画『ヒナゴン』主題歌。
- 2006年のソニーデジタルハイビジョンハンディカム「HC3」CF曲。
- 素浪人ファーストアウト (5:01)
- 作詞:川西幸一・奥田民生 作曲:川西幸一
- 川西が脱退し、途中まで仕上がってた曲に、残りの歌詞(2番以降)を奥田が書き足した作品。
収録アルバム[編集]
矢野顕子盤[編集]
矢野顕子の1994年のシングル。アルバム『ELEPHANT HOTEL』収録の音源とはアレンジが異なる。また、ビデオ・DVD『矢野顕子S席コンサート』には、矢野によるカバーの初演となるライブ映像が収録されている。
収録曲[編集]
- すばらしい日々
- 電話線
その他カバー[編集]
収録作品は初出のもののみ記載する。
脚注[編集]
- ^ 宇都宮美穂「19」(ソニー・マガジンズ文庫、1994年)
外部リンク[編集]
UNICORN |
---|
川西幸一 (Drums&Vocal) - 奥田民生 (Vocal&Guitar) - 手島いさむ (Guitar&Vocal) - 堀内一史 (Bass&Vocal) - ABEDON(阿部義晴) (Keyboard&Vocal&Guitar) 向井美音里 (Keyboard) | シングル |
オリジナル | |
---|
企画 | |
---|
配信限定 |
手島いさむ50祭 ワシモ半世紀 - 奥田民生50祭 もみじまんごじゅう - EBI50祭 海老乃大漁祭 - かきまZ! - ABEDON50祭 “サクランボー/祝いのアベドン”
|
---|
|
---|
アルバム |
|
---|
映像作品 | |
---|
関連項目 | |
---|
|
矢野顕子 |
---|
シングル |
オリジナル |
1.いろはにこんぺいとう - 2.行け柳田 - 3.ごはんができたよ - 4.春咲小紅 - 5.ただいま - 6.あしたこそ、あなた - 7.ごめんなさい Oh Yeah - 8.わたしのにゃんこ - 9.ラーメンたべたい - 10.愛がたりない - 11.花のように - 12.David - 13.BAKABON - 14.SUPER FOLK SONG - 15.CHILDREN IN THE SUMMER - 16.すばらしい日々 - 17.夢のヒヨコ - 18.想い出の散歩道 - 19.春咲小紅/ひとつだけ - 20.クリームシチュー - 21.Home Sweet Home - 22.丘を越えて - 23.GIRLFRIENDS FOREVER - 24.ひとりぼっちはやめた - 25.Dreaming Girl - 26.あたしンち - 27.PRESTO - 28.リラックマのわたし
|
---|
配信 | |
---|
コラボレート | |
---|
|
---|
アルバム |
|
---|
関連人物 | |
---|
関連項目 | |
---|
|