ずいりゅう (潜水艦)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
ずいりゅう
Zuiryū aan de Yoshikura-Pier tijdens de open dag 2014, -2 augustus 2014 b (uitgesneden).jpg
横須賀・吉倉桟橋にて
基本情報
建造所 三菱重工神戸造船所
運用者  海上自衛隊
艦種 AIP通常動力型潜水艦
級名 そうりゅう型
建造費 510億円
母港 横須賀
所属 第2潜水隊群第4潜水隊
艦歴
計画 平成19年度計画
発注 2008年
起工 2009年3月16日
進水 2011年10月20日
就役 2013年3月6日
要目
排水量 基準 2,950t[1]
満載 4,200t
全長 84.0m
最大幅 9.1m
深さ 10.3m
吃水 8.5m
機関 ディーゼル・エレクトリック方式および非大気依存推進方式
ディーゼルエンジン × 2基
川崎/コックムス 4V-275R MkIIIスターリングエンジン × 4基
電動機(交流同期電動機) × 1基
蓄電池 × 480個
出力 水上 3,900PS
水中 8,000PS
推進器 スクリュープロペラ × 1軸
速力 水上 13kt
水中 20kt
潜航深度 不明
乗員 65名
兵装 533mm魚雷発射管 × 6門
89式長魚雷およびハープーン対艦ミサイルを発射可能)
C4ISTAR ZYQ-31 指揮管制支援ターミナル
情報処理装置(TDBS)
ZQX-11 潜水艦戦術状況表示装置
ZYQ-51 潜水艦発射管制装置
レーダー ZPS-6F 水上
ソナー ZQQ-7B 統合式
探索装置・
その他装置
潜望鏡
電子戦
対抗手段
ECM
テンプレートを表示

ずいりゅうローマ字JS Zuiryu, SS-505)は、海上自衛隊潜水艦そうりゅう型潜水艦の5番艦。艦名「ずいりゅう」は「美しくみずみずしい龍」を意味する「瑞龍」に由来する[1]

艦歴[編集]

「ずいりゅう」は、中期防衛力整備計画に基づく平成20年度計画2900トン型潜水艦8120号艦として、三菱重工神戸造船所で2009年3月16日に起工され、2011年10月20日に命名・進水、2012年8月2日に公試開始、2013年3月6日に就役し、第2潜水隊群第4潜水隊に編入され横須賀に配備された。同年4月23日に艦橋に付された艦番号「505」が除去され、慣熟訓練、本格任務となる[2]

搭載する武器などを含め建造費は約510億円である[3]

2017年7月1日から10月3日までの間、 米国派遣訓練に参加し、グアム及びハワイ諸島方面において洋上訓練及び施設利用訓練を実施する[4]

定係港は横須賀である[5]

歴代艦長[編集]

歴代艦長(特記ない限り2等海佐
氏名 在任期間 出身校・期 前職 後職 備考
艤装員長
- 渡邉 忍 2011.10.20 - 2013.03.06 防大38期 くろしお艦長 ずいりゅう艦長
 艦長
1 渡邉 忍 2013.03.06 - 2014.6.5 防大38期 ずいりゅう艤装員長 潜水艦隊司令部幕僚
2 中津博宜 2014.6.6 - 2015.3.9 防大42期 潜水艦隊司令部  
3 森安 竜 2015.3.10 - 2016.3.6 防大41期 潜水艦教育訓練隊 海上幕僚監部防衛部運用支援課  
4 土谷 亨 2016.3.7 -   潜水艦教育訓練隊    

脚注[編集]

  1. ^ a b 海上自衛隊公式サイト:活動内容:命名・進水式
  2. ^ “新型潜水艦「ずいりゅう」本格任務へ艦番号消去 : 社会”. YOMIURI ONLINE(読売新聞). (2013-4-24 15:17). オリジナル2013-4-26 04:15時点によるアーカイブ。. http://megalodon.jp/2013-0426-0415-07/www.yomiuri.co.jp/national/news/20130424-OYT1T00872.htm 
  3. ^ “最新鋭潜水艦を横須賀に初配備 海上自衛隊”. 福島民報. (2013年4月2日17:04). オリジナル2013-4-26 04:03時点によるアーカイブ。. http://megalodon.jp/2013-0426-0403-15/www.minpo.jp/globalnews/detail/2013040201002076 
  4. ^ 平成29年度第1回米国派遣訓練(潜水艦)について (PDF)
  5. ^ 潜航中に充電!最新潜水艦「ずいりゅう」

関連項目[編集]