そして誰もいなくなった (1974年の映画)

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そして誰もいなくなった
And Then There Were None
監督 ピーター・コリンソン英語版
脚本 ハリー・アラン・タワーズ(ピーター・ウェルベック名義)
Enrique Llovet(クレジットなし)
原作 アガサ・クリスティ
製作 ハリー・アラン・タワーズ英語版
出演者 リチャード・アッテンボロー
オリヴァー・リード
シャルル・アズナヴール
ステファーヌ・オードラン
エルケ・ソマー
ゲルト・フレーベ
音楽 ブルーノ・ニコライ英語版
撮影 フェルナンド・アリバス
配給 アメリカ合衆国の旗 エンバシー・ピクチャーズ
日本の旗 インターナショナル・プロモーション[1]
公開 西ドイツの旗 1974年9月24日
スペインの旗 1975年1月27日(マドリード)
イギリスの旗 1975年6月6日
日本の旗 1981年9月19日[2]
上映時間 98分
製作国 イタリアの旗 イタリア西ドイツの旗 西ドイツフランスの旗 フランススペインの旗 スペインイギリスの旗 イギリス
言語 英語
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そして誰もいなくなった』(そしてだれもいなくなった、And Then There Were NoneまたはTen Little Indians)とは、1974年公開のイタリア=西ドイツ=フランス=スペイン=イギリス合作のミステリ映画アガサ・クリスティの同名ベストセラー小説『そして誰もいなくなった』の映画化[3]。監督はピーター・コリンソン英語版、製作はハリー・アラン・タワーズ英語版[3]。タワーズはピーター・ウェルベック名義で脚本も執筆。実はタワーズは1965年に同じ原作で『姿なき殺人者英語版』(原題はTen Little Indians)として映画化していて、この作品は2度目の映画化。さらに1989年にも『アガサ・クリスティー/サファリ殺人事件』(原題はTen Little Indians)として3度目の映画化している。

イランの砂漠のホテルに集められた客と使用人の10人が童謡テン・リトル・インディアンズ(10人のインディアン)の歌詞通りに次々と殺されてゆく、というストーリー。

キャスト[編集]

制作[編集]

ロケに使われたイランのアバシ・ホテル

脚本[編集]

『姿なき殺人者』のシナリオを使用。オリヴァー・リードの役名を原作のフィリップからヒューに変更。舞台をイランの砂漠に変更。

キャスティング[編集]

ハーバート・ロムは『アガサ・クリスティー/サファリ殺人事件』にも出演しているが、役は今回アドルフォ・チェリが演じた役。

撮影[編集]

撮影地はイラン革命前のイランエスファハーンのシャー・アッバース・ホテル(現在のアバシ・ホテル)、ペルセポリスアルゲ・バムなど[4] [5]。イラン以外では、スペインマドリードデボー聖堂アンダルシア州アルメリアなどで撮影した[6]

バージョン[編集]

ヨーロッパ版はタイトル前に飛行機で到着、ヘリコプターでホテルまで運ばれるが、アメリカ版ではこのシーンがカットされている。

出典[編集]