たそがれ酒場

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たそがれ酒場
監督 内田吐夢
脚本 灘千造
製作 栄田清一郎
出演者 小杉勇
小野比呂志
宮原卓也
音楽 芥川也寸志
撮影 西垣六郎
編集 笠間秀雄
製作会社 新東宝
配給 日本の旗 新東宝
公開 日本の旗 1955年6月19日
上映時間 94分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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たそがれ酒場』(たそがれさかば)は1955年日本のドラマ映画。 内田吐夢監督の戦後復帰2作目の作品[1]で、出演は小杉勇と小野比呂志など。

一軒の大衆酒場を舞台に、そこに集う人々が織り成す悲喜こもごもの人間模様をさまざまな音楽を織り交ぜながら実験的スタイルで描いた群像劇[1]

2003年には、舞台を公開当時に翻案して『いつかA列車に乗って』としてリメイクされた。

ストーリー[編集]

キャスト[編集]

  • 梅田茂一郎: 小杉勇 - かつて戦記物で名をなした画伯。現在はパチプロ
  • 江藤釿也: 小野比呂志 - 酒場の専属ピアニスト。歌劇界のかつての花形。
  • 丸山健一: 宮原卓也 - 酒場のバリトン歌手。江藤の弟子。
  • 谷口幸三: 有馬是馬 - 酒場のマネージャー。
  • 汲島鉄夫: 多々良純 - 飲み食いをたかっている男。通称「小判鮫」。
  • 野口ユキ: 野添ひとみ - 酒場の女給。
  • エミー・ローザ: 津島恵子 - 酒場のストリッパー。
  • 中小路龍介: 高田稔 - 新日本歌劇団の団長。
  • 鬼塚: 東野英治郎 - 元大佐。
  • 岐部: 加東大介 - 鬼塚の元部下。
  • 森本: 丹波哲郎 - 愚連隊。ユキに横恋慕。
  • 鱒見: 宇津井健 - ユキの恋人。
  • 山口: 江川宇礼雄 - 毎朝新聞の記者。梅田とは旧知の仲。
  • 多賀: 中村彰 - エミーの元パトロン。
  • 年輩の男: 山川朔太郎
  • 年輩の男の二号: 岡崎夏子
  • 講師: 児玉一郎

製作[編集]

脚本は新人の灘千造、ピアニスト役の小野比呂志は映画初出演の音楽家で、歌手役の宮原卓也も同じく映画初出演で声楽家である[2]

出典[編集]

  1. ^ a b たそがれ酒場”. WOWOW. 2018年10月28日閲覧。
  2. ^ たそがれ酒場”. KINENOTE. 2018年10月29日閲覧。

関連項目[編集]