たま (アルバム)

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たま
たまスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ロック
レーベル パイオニアLDC
たま アルバム 年表
そのろく
(1995年)
たま
(1996年)
パルテノン銀座通り
(1997年)
『たま』収録のシングル
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たまは、 たまの7枚目のオリジナルアルバム。

解説[編集]

パイオニアLDC移籍後の初のオリジナルアルバムで、キーボード柳原幼一郎脱退後初のアルバムでもある。また、メジャーレーベルからの発売されたアルバムは5thアルバム『ろけっと』(東芝EMI)以来6年ぶりである。

なお、このタイトルの由来については、柳原脱退後ということもあり「3人でもやるぞ!」という気持ちを込めた、と石川浩司が後のパイオニア(現ジェネオン)時代のベスト盤である『Best Selection』のライナーノーツにて語っている。

収録曲[編集]

  1. あるぴの
    (作詞・作曲:知久寿焼
    先行シングル「あっけにとられた時のうた」のカップリング。曲中に、2つの言葉が重なる部分がある。
  2. デキソコナイの行進
    (作詞・作曲:石川浩司
    石川の著書「『たま』という船に乗っていた」では、この曲の歌詞があとがきとして掲載されている。
  3. レインコート
    (作詞・作曲:滝本晃司
    3拍子の曲。
  4. あんてな
    (作詞・作曲:知久寿焼)
    エロティックな歌詞が用いられている。
  5. ねむれないさめ
    (作詞・作曲:知久寿焼)
    「ねむれないさめ/ねむっちゃったらだめ」と韻を踏んでいる。
  6. 青い靴
    (作詞・作曲:石川浩司)
    石川と知久のツインボーカル曲で、ほぼすべてのパートが二人のユニゾンで構成されている。重苦しい曲調のスローバラードで、歌詞は死後の世界をテーマにしている。
  7. 終わりのない顔
    (作詞・作曲:滝本晃司)
    曲の後半で転調してテンポが速くなる。
  8. 全裸でゴ・ゴ・ゴー
    (作詞・作曲:石川浩司)
     サラリーマン生活や世間に疲れた「僕」が、祭りをきっかけにストリーキングをするという歌詞が特徴的。
  9. 風と石と僕
    (作詞・作曲:知久寿焼)
    歌詞カードでは、この曲の歌詞のみ特異な書き方になっている。なお、滝本と石川が麻雀牌をかき混ぜる音を出している。後のパイオニア(現NBCユニバーサル)時代のベスト盤『Best selection』未収録曲。
  10. なぞのなぞりの旅
    (作詞・作曲:滝本晃司)
    この曲では、滝本はピアノを弾いている。
  11. あっけにとられた時のうた
    (作詞:さくらももこ・作曲:知久寿焼)
    本作の先行シングル。