ときめきメモリアルONLINEの登場人物

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ときめきメモリアルONLINEの登場人物(ときめきメモリアルオンラインのとうじょうじんぶつ)はコナミ(現、コナミデジタルエンタテインメント)のオンラインゲームときめきメモリアルONLINE』(以下ゲーム版)、及びそのアニメ化作品『ときめきメモリアル Only Love』(以下アニメ版)の登場人物の一覧である。

本項中の担当声優は、アニメ版及びゲーム限定版パッケージに同梱されていたドラマCDでの配役などのものである。実際のゲーム中では声はあてられていない。

なお、ゲーム版とアニメ版で名称が異なるキャラクターについては、「ゲーム版での表記 / アニメ版での表記」の順で表記する。

恋愛候補生[編集]

ゲーム版ではプレイヤーが選択したキャラクターの性別によって登場する恋愛候補生が変わるようになっている。男キャラを使用した場合は女子が、女キャラを使用した場合は男子が登場する。

アニメ版には恋愛候補生という括りは存在せず、全員登場する。女子はヒロイン扱いとなっている。男子の立場は友人となっており、恋愛展開はない。

天宮 小百合(あまみや さゆり)
声 - 牧島有希
容姿端麗・頭脳明晰・性格の良さなど、ほぼ完璧に近い女性。学校のマドンナ的存在。趣味はピアノ演奏。文化祭実行委員長を務めている。
誕生日は9月17日、血液型はA型。身長162cm、体重46kg。
アニメ版ではメインヒロインの一人。高校2年生の16歳で、主人公・青葉陸のクラスメイトでクラス委員長。
アニメ版でも才色兼備で、面倒見が良く誰にでも優しく、さらには料理の腕前も良いなど、ほぼ完璧に近い女性で、学校のマドンナ的な存在。そのため、アニメ版の舞台であるつむぎの高校の校内に彼女の親衛隊が複数存在している(その規模は100人は下らないという)。
彼女の人気を示すエピソードとして「天宮小百合伝説」というものが数多く残っているらしいが、その大半が誇張や神格化されているものであり、中には完全なるデマもあるらしい。伝説の一部はあやめ・優花たちいわく「天然」ゆえ。若干天然ボケした面があり、自分がもてているという自覚がまるでない。また普段は自制しているが、意外にも嫉妬深いという一面もある。
趣味は読書で、1日に数冊は読み、本や図書館をはしごするほど。文化祭では総合演劇部の客演に招かれ、舞台を成功させた。自宅でエルという名前の犬を飼っている。なお最終話で陸に渡すまで、義理を含めてバレンタインチョコを一度も渡したことがなかった。
学校生活を通して自分に優しく接してくれた陸に好意を抱くようになり、最終話で彼に告白し恋人同士になる(陸は最初から小百合に好意を寄せていた)。陸がきらめき高校に転校した後、彼とメール交換をしている。
漫画版で陸と結ばれたのも彼女である。
春日 つかさ(かすが つかさ)
声 - 吉川友佳子
運動が得意で活発な性格だが、恋への憧れも持つ元気な女の子。バレー部所属。趣味は星占い。料理を作るのは苦手。「うんうん、いい感じ!」が口癖。
誕生日は11月25日、血液型はO型。身長157cm、体重45kg。
アニメ版ではメインヒロインの一人とされ、所属は女子バレー部。高校2年生の16歳。何事にも積極的だが、短直な言動や行動をしやすく空回りすることもあり、運命の出会いを夢みている。
ある日の登校時に陸とぶつかり、これを運命の出会いと思い、以後陸に果敢にアタックする。あやめに陸のことを考えるよう諭されてからは、彼女として認められるようになると決意する。料理の腕前は絶望的で、彼女が作る弁当は食べた人に被害を与えることも多かったが、針縫先生(漫画版では天宮)の指導により上達した(一度退行するも、後に魚が捌けるようになっている)。
最終話では卒業していった裕美より、次期女子バレー部の主将に任命される。
弥生 水奈(やよい みな)
声 - 藤田咲
自分に自信を持てない内気な性格だが、その一方で一途な思いを持つ純情少女。水泳部所属。趣味はイルカグッズ集め。
誕生日は3月11日、血液型はAB型。身長148cm、体重39kg。
アニメ版ではメインヒロインの一人で、小百合・つかさと異なり高校1年生の15歳。得意種目は背泳ぎ。
自分に自信が無く、寡黙だが、一方で極端な寂しがり屋。陸に図書室の高い棚に収まっていたイルカの本を取ってもらったことがきっかけで、彼に好意を持つ。自身の記録が伸び悩み、陸に精神面でのコーチになってもらったことで、自己ベスト記録を更新する事ができた。1年生にして決勝戦進出を果たした。イルカが好きで、一人で水族館に行くこともある。夢はイルカと泳ぐこと。
料理はできるが、魚を捌くのが苦手。家庭では味噌仕立ての丸餅の雑煮から、母親は近畿地方の出身らしい表現がされている。
桜井 晴(さくらい はる)
声 - 中尾良平
自由奔放、明るい性格でみんなを引っ張る生徒会長。趣味は写真を撮ること。
誕生日は4月1日血液型はA型。身長177cm。
アニメ版ではつむぎの高校の現職生徒会長。生徒会行事のターゲットに陸を指名する事が多い。生徒からの支持は高いものの、生徒会長としてはどことなく頼りない事が多く、生徒会や各実行員の仕事を小百合に手伝ってもらうこともしばしばで、小百合からよく問い詰められる。前向きかつお調子者だが、高い行動力と強い使命心を持つ。ただ、後のことを考えずその場凌ぎするため、責任感は若干欠ける。
常に生徒の喜びのためにいろいろと思考し、好奇心で思いついた企画を実施するが、そのたびに陸を振り回している。物語の終盤で、小百合に秘かな好意を寄せていた事が発覚した。
『Girl's Side 3rd Story』に登場する桜井琉夏、琥一兄弟との血縁関係はない。
犬飼 洸也(いぬかい こうや)
声 - 高橋広樹
一匹狼でアウトロー気質だが、他人に対して不器用な一面もある。めんどくさがり。
誕生日は8月8日、血液型はB型。身長182cm。
アニメ版では陸のクラスで左隣の席となる。孤高な不良で、一匹狼的な行動を取る事が多く、つむぎの高校特有のお祭り気質の校風を醒めた目で見ている。絵を描くのが趣味で、誤って破いてしまった風景画を修復したことがきっかけで陸と打ち解ける。最終話では、陸が学校から去る事に対し苛立ちの感情を見せたり、小百合を前にした陸に最後の一押しの言葉を投じたりもした。1年の愛川桃から慕われているが、今のところ彼女の事を気にも留める気配はなし。猫やキタキツネなど小動物になつかれやすい。

その他の生徒[編集]

運動部キャプテン[編集]

運動部のキャプテン(アニメ版では部長)4名で、ゲーム版では「運動部四天王」、アニメ版では「体育会四天王」の異名がある。アニメ版では4人とも高校3年生。

ゲーム版では制服を着た立ち絵が用意されていないため、部活はもとよりドラマイベント等、どのようなシチュエーションでも常にユニフォーム姿で登場した。公式サイトのイラストやアニメ版では制服姿を見ることができた。

石打 一郎(いしうち いちろう)
声 - 谷山紀章
野球部キャプテン。スポ根タイプ。不祥事の発覚を恐れていて、その兆候を知ると全力で止める。
アニメ版では生徒会主催の転校生歓迎イベントで見せた陸の脚力に目を付け、野球部入部をかけて勝負を持ちかけるが敗れた。
神野 領一(かみの りょういち)
声 - 小西克幸
陸上部キャプテン。生まれついてのアスリートで、走りに美を追求するナルシスト。フォームの研究を名目に自分の走る姿のビデオに見とれたりもする。
アニメ版では生徒会主催の転校生歓迎イベントで見せた陸の脚力に目を付け、陸上部入部をかけて勝負を持ちかけるが敗れた。女子生徒からの人気は高い。
内海 小鮎(うつみ こあゆ)
声 - 松来未祐
水泳部キャプテン。水中ではグラマーな体形に似合わぬ勢いで泳ぐ超高校級スイマーだが、陸上では極度の恥ずかしがり屋で大人しい。
アニメ版では得意種目はバタフライ。インターハイで3連覇達成。生徒会主催の転校生歓迎イベントで見せた陸の脚力に目を付け、水泳部入部をかけて勝負を持ちかけるが、勝負の前にリタイア。
大珠 裕美(おおたま ひろみ)
声 - 豊口めぐみ
バレー部キャプテン(アニメ版では女子バレー部部長)。面倒見はよいが、しごきも厳しい。スパルタ指導で恐れられている。
アニメ版では、第9話でバレー部奥義「覇王雷撃落とし」なる必殺技を披露。なぜか海でおぼれて意識を失っていた陸に命中し、蘇生させる事ができた。最終話ではつかさを次期女子バレー部主将に任命して卒業していった。

一般生徒[編集]

男友達A(名前なし) / 鈴木 一太(すずき いった)
声 - 勝杏里
クラスメイト役で出ることが多い。忍者として登場することもある。出番はわりと多い。
アニメ版では陸のクラスメイトで友人。通称イッチー。優介や凶平と一緒に行動する事が多い。はじめは優介に加担していたが、優介と凶平が意気投合してから一時調整役になるも、結局は優介に加担して陸を巻き込む。
男友達B(名前なし) / 加山 優介(かやま ゆうすけ)
声 - 吉野裕行
眼鏡をかけていて、『MMR マガジンミステリー調査班』の主人公・キバヤシのような髪型をしている。生徒会役員や科学部員など、アニメ版とは違って真面目系の役が多い。他のキャラに比べると出番は少なめ。
アニメ版では陸のクラスメイトで友人。趣味でつむぎの高校在籍の女子生徒のデータベースを作っている。「天宮小百合伝説」についても詳しい。陸とは生徒の情報を与えたり貰ったりと持ちつ持たれつの仲。その他の趣味は同人誌即売会等のイベント巡り。『Only Love』やその他のコナミ提供アニメの放送時間中に流れる関連商品のCMでは、優介がナレーションを担当し熱弁を振るっているものが存在する。
男友達C(名前なし)
声 - 不明
金髪で背が高い。ヤンキー系の外見なので不良生徒や、軟派な性格の先輩として登場することが多い。
三島 哲郎(みしま てつろう) / 堂島 凶平(どうじま きょうへい)
声 - 長嶝高士
洸也シナリオで登場する不良。男友達Cを舎弟として連れている。洸也と喧嘩して負ける、所謂「噛ませ犬」的役割。
アニメ版では陸の右隣の席に座る不良。他の生徒達と同様に小百合を慕っているが、生徒会主催の転校生歓迎イベントで陸(正確にはひよこっこ)に倒された後、陸に小百合を護る役目を勝手に託した。なおひよこっこに倒されて以来、ひよこっこを「黄色い悪魔」と呼び、恐怖心を持っている模様。思い込みが激しく、泣き上戸。
物語後半からは、陸・優介・一太らと共に行動することが多くなる。第14話で陸の援護のため、気を集めて波動を放つという荒技を繰り出した。陸が小百合以外の女子生徒と親しくなる現状に憤りを感じているが、何かと窮地に追い込まれる陸に手助けをしたり、物語終盤では転校する事になった彼との別れを惜しむなど、良き友人としての一面もある。
女友達A(名前なし) / 吉野 椿(よしの つばき)
声 - 清水愛
メガネっ娘。家庭科部員、図書委員などの文化系部員役が多い。クラスメイトとして登場する事も多いので同じ文化部系の役が多い男友達Bよりも出番が多い。
アニメ版では陸のクラスメイト。周りが見えない登場人物が多い中でも常識的な視線を持っており、突飛なことが日常的に起こる学校生活においても常に冷静な意見を持っている。また同時に合理的な面もあるため破綻がない。
女友達B(名前なし) / 藤川 優花(ふじかわ ゆうか)
声 - 矢作紗友里
髪型はセミロングで髪留めを付けている。クラスメイト役が多い。普通の設定のキャラの為か、出番が多い。
アニメ版では陸のクラスメイト。小百合の周辺には攻撃的な性格の少女が多いが、彼女は比較的穏健な性格である。周囲に流されながらも、メイド服着用願望など自分の可愛らしさをアピールする方法を模索している。稀に発言が親父くさくなる。あやめ同様、漫画版でも登場しているが、漫画独自の設定になっている。
声を担当した矢作は、後に『ときめきメモリアル4』で「語堂つぐみ」役も担当している。
女友達C(名前なし) / 新条 さくら(しんじょう さくら)
声 - 井口裕香
髪型はポニーテールでリボンを付けている。背が高く、先輩役が多い。
アニメ版では陸のクラスメイト。水泳部所属。体格の良い生徒が揃う学園においても、特に背が高い。自分は小百合の親友だと思っているが、当人を名前で呼べず「天宮さん」と控えめに呼ぶ、同じ水泳部所属の水奈・小鮎に共通した奥ゆかしさを持つ。
声を担当した井口は、後に『4』で「柳冨美子」役も担当している。
放送部員(名前なし)
眼鏡をかけた女子。名物DJらしい。放送室に行くとDJブースにいるが、ドアが閉まっているので話し掛けることは出来ない。表示名は「?? ??」となっている。ミニゲーム「ときONポーカー」のカードイラストでウエストアップ画像が見られたが、イベントでの登場個所は不明。

ゲーム版では哲郎と放送部員以外のキャラは固有の名前が存在せず、ドラマイベントごとに名前が変わる。また、これらのキャラの顔や髪型などのパーツはNPC専用でプレイヤーキャラには使用不能。

この他にもプレイヤーキャラと同じパーツで構成されたキャラが脇役として登場する。制服の色はNPC共通色のグレーに限らず、プレイヤーキャラ同様にさまざまな色が存在する。

ドラマイベント用パートナーNPC[編集]

ゲーム版のドラマイベントを1人でプレイする時にパートナーとして選択できるNPC。男女5人ずつ用意されており初期設定では各ドラマごとに最適なタイプのキャラが選択されているが、好みで変更可能。苗字は髪の色と同期している。制服の色はNPC共通色のグレーとなっている。

赤城 剛(あかぎ つよし)
髪型はソフトモヒカンで色は赤。ツリ目で色は緑。背は普通。スポーツ系のドラマで自動選択されている事が多い。
青海 亮(あおみ りょう)
髪型は横分けで色は青。目の色は青。背は高い。眼鏡をかけている。
黄金崎 大吾(こがねざき だいご)
髪型はショートで色は黄。目の色は緑。背は普通。八重歯が生えている。男子では一番出番が多い。
黒澤 哲也(くろさわ てつや)
髪型は真ん中分けで色は焦げ茶。キツいツリ目で色は焦げ茶。背は高い。肌の色は白い。
緑川 優太(みどりかわ ゆうた)
髪型はおろしで色は薄緑。目の色はグレー。背は低い。肌の色が白い。泣きぼくろがある。気弱系の役で出る事が多い。
紅 美咲(くれない みさき)
髪型はシャギーのショートカットで色は赤。目の色は赤。肌の色がやや茶色い。赤城と同じく、スポーツ系のドラマで出ることが多い。
紺野 利子(こんの としこ)
髪型はウェーブのロングで色はグレー。目はキツいツリ目でグレー。背は高い。泣きぼくろがある。
山吹 明日香(やまぶき あすか)
髪型はショートで色はオレンジ。目の色は茶。背は普通。アホ毛がある。八重歯が生えている。黄金崎と同じく出番は多い。
桃原 双葉(ももはら ふたば)
髪型は真ん中分けで二つ結びの三つ編みで色はピンク。目の色はピンク。背は低い。
浅葱 由美(あさぎ ゆみ)
髪型はおかっぱのロング(いわゆる姫カット)で色は薄緑。目の色は焦げ茶。背は普通。肌の色は白い。眼鏡をかけている。こちらも緑川と同じく気弱系の役が多い。

教職員[編集]

部活動顧問[編集]

ゲーム版ではこの4人に「文化部四神将」という異名がある。

薬研 粒一(やげん りゅういち)
声 - 岸尾大輔
数学、理科担当。科学部顧問。いつも研究と実験で忙しいマッドサイエンティスト。常に片目を前髪で隠し、マスクを着用している。
アニメ版での担当科目は化学。怪しげな薬品や発明品を研究している。
黒十影 操(くろとかげ みさお)
声 - 飛田展男
芸術担当。総合演劇部顧問。顔にどうらんを塗っており、妖しげな雰囲気を出している。年齢、性別とも不詳。性別不詳なので、ミニゲームの「ときONポーカー」では「男子一色」「女子一色」どちらの役にも組み込むことが出来る。
アニメ版での担当科目は音楽。男性の持つ美しさに目が無い。演劇指導に情熱を注ぐあまり、厳しい先生に見られがち。小百合に演劇の才能を見出し、文化祭で行う総合演劇部の芝居のヒロインに抜擢した。なぜか、女子に対しては特に厳しいとされる。登場話数は第1話・第4話・第7話・第13話 - 第17話・最終話。
針縫 由布子(はりぬい ゆうこ)
声 - 門脇舞[1]
家庭科担当。家庭科部顧問。先生だが事実上眼鏡っ娘。授業で生徒の正解率が低いと泣いてしまう。
アニメ版では、つかさに弁当や手作りチョコを上手く作る指導をした。お酒が好きだが、飲むと俗に言う絡み酒の性質を現す。
城崎 文彦(きのさき ふみひこ)
声 - 伊丸岡篤
国語担当。文芸部顧問。余命幾ばくもないと思いこんでいて調子が悪くなると咳き込むので、常にハンカチを口に当てている。
アニメ版では第17話で実は健康体である事を保科に暴露された。

クラス担任[編集]

女担任先生(名前なし) / 若竹 遥(わかたけ はるか)
声 - 椎名へきる
外国語担当。優しげな若き女性教師。クラスによっては彼女が担任となる。ゲーム版ではクラスの他、家庭科室、理科室に登場する。
アニメ版での担当科目は英語。陸たちが在籍している2年A組の担任。担任としての指導力のなさに悩む。28歳、独身で現在一人暮らし。夜や休みの日はオンラインゲームばかりしている。ビールが好きでよく飲んでいる。
男担任先生(名前なし) / 松岡 純也(まつおか じゅんや)
声 - 三戸貴史
社会担当。甘いマスクの若き男性教師。クラスによっては彼が担任となる。
アニメ版ではつかさが在籍している2年B組の担任。実は遥と同じオンラインゲームをプレイしており、ゲーム内で遥の相談役を務めているが、お互いの正体には気づいてない。

その他の教職員[編集]

体育教師(名前なし) / 赤星 浩美(あかぼし ひろみ)
声 - 伊丸岡篤
体育担当。いつもジャージ姿で竹刀を持っている角刈りの男性教師。典型的な「鬼の体育教師」である。ゲーム版では体育館とグラウンドに登場している。
アニメ版では生徒に「赤鬼先生」と呼ばれている。
教頭先生(名前なし)
声 - 河本邦弘
鼻の先が赤い。気弱な自分の姿と裏腹に、生徒(プレイヤー)の容姿変更を司る。味岡という苗字の瓜二つの容姿のいとこがおり、同じ学校で教師をしている。
アニメ版では事あるごとに自分の名前を名乗ろうとしたが、ことごとく理事長秘書に阻まれた。
保科 直美(ほしな なおみ)
声 - 浅野真澄
気っぷのいい姐御肌の養護教諭。恋愛候補生の情報を教えてくれる。
アニメ版ではお酒が大好きで、事あるたびに遥や由布子たちとよく飲み合う。
理事長秘書(名前なし)
声 - 斎賀みつき
妖艶な色気を放つグラマラスな体型の眼鏡をかけた秘書。職務は有能で、リーダー試験や仲良し同好会の設立などの仕事を司る。
アニメ版では転校してきた陸に本校の説明をしており、教頭の事を蔑ろにしている節が多々見られる。
購買部のおねえさん(名前なし)
声 - 斎藤千和
いつもニコニコ営業スマイル。常に笑顔を絶やさない「おねえさん」。生徒よりも背が低くて若く見えるが年齢不詳。お金が大好きで、不正をするものには厳しい。アイテムを購入、交換するときは彼女のお世話になる。
アニメ版では購買部外でも神出鬼没で出現し、なぜか忍者のように登場する。極秘ルートで怪しい物も仕入れており、これを校内で密かに売買している。

その他のキャラクター[編集]

ひよこっこ
声 - 門脇舞
本作のマスコット的存在。飼育小屋にいる。特に何をする訳でもないが、いつも不機嫌そうにしている。後に、プレイヤーキャラの頭の上に乗せる「ひよこっこミニ」というアクセサリーが登場した。
アニメ版では、学校一の不良である凶平を一瞬でなぎ倒すほどのとてつもない力を持っている。
空腹のところを陸からパンを貰い、その事に恩義に感じたのか、以後、陸の窮地を何度となく助けることから、定期的に陸から餌を貰って持ちつ持たれつの関係を構築している様子。また人間の言葉もある程度理解できるらしく、「ぴよよ、ぺーぺぺ」などと不良っぽい口調で陸とたびたび会話をしている。なお本編では直接の描写はないが、雌であるらしい(第19話・第22話・第24話より)。DVDには音声特典として「ひよこ語トラック」が収録されており、日本語で話すシーンを見ることが出来る(公式サイトにサンプルあり)。
各回のエンドカードは、ともひよこっこの登場シーンのカットが使用されている。
焼却炉の女神
声 - 井上喜久子
学校の焼却炉に現れる女神。ひよこっこと繋がりがあるらしく、「ときONポーカー」では「ファイヤーバード」という役が成立する。
アニメ版では第12話・第16話で登場した不思議な魔法を使う女神様。まだ17歳(?)と若いが、薬研の作ったゴミ収集ロボットを一瞬にして倒す程の強さを持つ。頭を打って記憶喪失になったり、文化祭のお化け屋敷に知り合い(?)の妖怪たちを送り込むなど、謎が多く天然な人。
エル
小百合が飼っている犬。休日に公園で散歩させている。犬種はオールド・イングリッシュ・シープドッグ

アニメ版オリジナルの登場人物[編集]

メインキャラクター[編集]

青葉 陸(あおば りく)
声 - 宮野真守
アニメ版の主人公。高校2年生でA組。16歳・身長172cm。
東北の雪深い港町からつむぎの高校に転校してきた。両親(父・声:高橋広樹、母・声:豊口めぐみ)の都合により幼少期を福岡県で、中学時代を北海道で過ごす。その間も全国各地を転々とした。普通に過ごすことを本人は望んだが、生徒会の行事にいつも巻き込まれることになる。つかさと水奈から好意を寄せられている。
これといった特技は無いが、逃げ足はやたらと速い。また、なぜかひよこっこの言葉が理解出来る。体育祭では一人で300点を稼ぐ活躍によりクラスに勢いをもたらした。小百合と一緒に仕事が出来るという理由で文化祭実行委員になり、雑用を押し付けられてばかりいた事もあったが、2年A組のお化け屋敷企画を成功させる事で一躍クラスの人気者になった。しかし、在校一年でまた別の学校[2]へと転校することになった。
最終回で好意を寄せていた小百合(最初は、つかさと付き合っていると誤解されていた)から告白され自身もそれを受け入れたことにより、彼女と恋人同士になる。きらめき高校に転校した後、小百合とは携帯でメールのやり取りをして順調に交際を続けていることがエンディングで描かれている。
漫画版でも彼が主人公を務めており、アニメ版と同じく小百合と結ばれることになる。
椎名 あやめ(しいな あやめ)
声 - 後藤沙緒里
陸のクラスメイト。女子バレー部所属。小百合・優花・さくら・椿と友達グループを形成している。しかし彼女の方が小百合と一緒にいる事が多い。別クラスだが同じ部活に所属しているつかさとも仲が良い。小百合が陸に好意を寄せている事に感づいているらしく、あれこれとお節介を焼く。漫画版にも登場している。
声を担当した後藤は、後に『Girl's Side 3rd Story』で「宇賀神みよ」役も担当している。

その他・ゲスト出演等[編集]

愛川 桃(あいかわ もも)
声 - 釘宮理恵
第6話・第11話・第17話・第20話・第22話・第24話・最終話(台詞はなし)で登場した1年生の美術部員。拾ったネコを飼っていた公園で不良に絡まれていた所を犬飼に助けられた事がきっかけで、犬飼の事を意識するようになる。また、その際に陸と出会った。水奈とは親友同士で、「もーちゃん」「みーちゃん」と呼び合う仲。クリスマスの学校イベントで犬飼を誘おうとしたが、断られてしまう。アニメオリジナルキャラ。
東野 ゆかり(ひがしの ゆかり)
声 - 田村ゆかり
第14話で登場した現役人気女性アイドル。福岡県の出身[3]で、陸とは幼馴染同士。時代劇にも出演するほどの演技派(本人談)。本人は「幼い時に陸と結婚の約束をしたほどの仲だ」と言っているが、実際には散々陸のことをいじめていたようだ。今は「恋人はファン」と、プロ意識の高さを見せている。演技の師である黒十影の頼みで、つむぎの高校に転校してきた。アイドルゆえ観察眼が鋭いのか、見ただけで小百合が陸に好意を寄せていることに気づき、終盤で彼女に「頑張って」とエールを送った[4]。アニメオリジナルキャラ。
メタルユーキ
声 - メタルユーキ
第17話に登場。つむぎの高校の文化祭イベントに本人役で出演。オンラインゲーム版でも公式イベントなどで登場したが、専用のアバターではなく、一般のプレイヤーと同じパーツで構成されていた。
西田 奈津美(にしだ なつみ)
声 - 西田奈津美
第17話に登場。つむぎの高校の文化祭イベントに本人役で出演。
蹴戸 賢(しょうと けん)
声 - 伊藤健太郎
第18話に登場(TV未放送)。少年サッカーのコーチをしている大学生。アニメオリジナルキャラ。
爆裂山(ばくれつざん)
声 - 羽佐間道夫
最終話に登場したつむぎの高校の理事長。転校していく陸への生徒会イベントを許可する男気溢れる人物。『2』の爆裂山和美と同姓で、同様に着物姿の大柄な体格だが、関係は不明[5]。ゲーム版では中庭に巨大な銅像が立っているが、キャラクターとしては未登場。

アニメ版の第22話では、ゲーム版との連動でゲーム参加者のアバターをモブキャラとしてアニメ本編に登場させる企画が実施された。

脚注[編集]

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  1. ^ アニメ版では第1話 - 第17話までは「門脇舞」名義。改名発表に伴い、第18話以降は「門脇舞以」でクレジットされている。
  2. ^ 1』と『4』の舞台であるきらめき高校。DVD第9巻オーディオコメンタリーにて、語られている。また、陸や背景に映る生徒がきらめき高校の制服を着用していることや、わずかであるが『1』のヒロイン(藤崎詩織、虹野沙希、片桐彩子、朝日奈夕子)の後ろ姿が確認できることなどから。
  3. ^ 声を担当した田村も福岡県出身
  4. ^ その後、ゆかりがどうなったかについては、本編内で触れられていないため不明
  5. ^ ただし、最終話のエンディングで小百合が『1』『2』『3』の伝説についてわずかに語っている。