ななまがり

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ななまがり
メンバー 初瀬 悠太
森下 直人
結成年 2007年
事務所 よしもとクリエイティブ・エージェンシー(大阪)
2014年5月 - (東京)
活動時期 2007年 -
出会い 大阪芸術大学 落語研究寄席の会
芸種 漫才コント
同期 稲田直樹
すゑひろがりず
祇園
ラフ次元
ヤーレンズ楢原
井下好井井下
中山女子短期大学
公式サイト 告知用HP
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ななまがりよしもとクリエイティブ・エージェンシー東京本部(東京吉本)所属のお笑いコンビ2014年から東京で活動、キングオブコント2016ファイナリスト。

メンバー[編集]

初瀬 悠太(はつせ ゆうた、1986年4月5日 - )

  • ツッコミ担当。香川県高松市出身。岡山NSC1期生(ただし中退)。
  • とにかく声が大きい。「なんじゃーい!」「アウェイやないか!」などのお決まりのツッコミフレーズがある。
  • 実家が讃岐うどん店「つるいち」。父親は「さぬきうどん技能グランプリ」2010年ファイナリスト。
  • ゲラゲラ星人、ダンビラムーチョ原田とルームシェアをしている。
  • 2014年度よこすか大声大会で優勝経験がある[1]
  • 小学生の時から千葉ロッテマリーンズのファン。1番好きな選手は黒木知宏投手(現在は引退している)。

森下 直人(もりした なおと、1986年5月20日 - )

  • ボケ担当。神奈川県横浜市出身。かわら長介放送作家魁塾4期生。左利き
  • 話の途中で「なぜだーッ!」「ヒィッ!」等の奇声をあげてその場で崩れ落ち、周りに怖がられるという一連の流れがある。
  • ピカチュウ、デニャーズ(デニーズの公式キャラクター)など、かわいいキャラクターをこよなく愛している。
  • あっち向いてホイができない。相方の初瀬曰くスキップができない人と同じ原理らしい。
  • 自分の家でご飯が食べられない。水も飲めない。以前住んでいた家が汚なかったことのトラウマで、何回引っ越して綺麗な家に住んでも食べられないらしい。なので食事は外食か家の外で食べる。自分の家で喉が乾いた場合はいちいち家の外に出て飲む。他人の家ではどんなに汚ない部屋だろうが食べられる。
  • 中学生の時から頭の中にもう一人の自分が存在している。中学生の時のある日、頭の中から声が聞こえてきてその日から現在までもう一人の声が頻繁に聞こえるらしい。本人は「リトル森下」と名付けており、リトル森下の指示に従って行動している時がある。多重人格ではない。
  • 初体験は「愛の無い3P」[2]。ただし本人曰く、2016年10月現在、「生まれてから一度も彼女ができたことがない」とのこと。
  • アルバイト先の弁当屋が、『ガイアの夜明け』に取り上げられたことがあり、ゴールデンタイムのテレビ初出演は、芸人としてではなく弁当屋のアルバイトとしてであった。
  • キモお兄さんというキャラがある(本人曰く森下の愛人)キモお兄さんがゲストを招いて、キモお兄さん考案のゲーム企画をするキモお兄さんのゲームワンダーランドを主催している。

概要[編集]

  • 2005年大阪芸術大学落語研究会内でユニットを結成。よしもとでの正式なコンビとしての活動開始は2007年。NSCには通っておらず、大阪NSC28期と同期扱い。
  • キングオブコント2016で初めて決勝に進出した。
  • 大阪芸術大学在学中、森下がM-1グランプリ出場のため初瀬を誘ったのがコンビ結成のきっかけ[3]。2人共に同大学の「落語研究寄席の会」に所属していた。
  • 結成当初、改まってコンビ名を考えることに照れがあり、「辞書で指をさした単語にしよう」ということになり、2人で最初に指した文字が「ななまがり」だったため、そのままコンビ名として採用した。
  • 披露するネタはコントが中心。ネタは2人で協力して作成している。
  • 奇人・変人を演じる森下に、一般人を演じる初瀬が翻弄される展開のネタが多い。
  • コントの「お約束」を覆す・裏切る手法のコントも多い(「関係ない男」「番長列伝ハヤト」等)。
  • 落語研究会出身ということもあり、古典落語を題材にしたコントをすることがある(「犬の目」等)。
  • 大阪の芸人としては珍しく、ネタ内の会話は全て標準語である。
  • 女性人気に対して、男性からの評価、芸人ウケのほうが強い。月刊誌「マンスリーよしもとPLUS」の「芸人が選ぶ芸人グランプリ2012」では第9位に選ばれている。
  • 2016年11月放送のテレビ朝日はなきんリサーチ「今一番面白いと思う芸人」の「養成所に通っている芸人が面白いと思う芸人」で第3位に選ばれている。
  • baseよしもとでは、「プチbメンバー」として所属した経験がある。5upよしもとでは、2012年1月の「セカンドバトル」「ファーストバトル」で勝利し、2-3月期より初めて「ファーストメンバー」となった。2012年9月の「ファーストバトル」では初の1位を獲得した(18組中)。5upよしもとの新体制移行(2013年1月-)に伴い行われた「5upチャンピオンシップ」で総合7位となり、新たなシステムである「煌〜kirameki〜WEST LIVE」の「煌Member」に選出された。また上位7組で構成される「キラメン7」のメンバーにもなった(2013年5月まで)。5upよしもとの寄席公演である「5up花月」内では「ななまがりコメディ」という15分の喜劇の制作・出演を担当した。2014年2月に卒業。
  • 過去には大阪の若手芸人の登竜門的なお笑いライブ「キタイ花ん」で複数回優勝するなど、インディーズお笑いライブでも好成績を収めている。
  • 両名とも大喜利の実力に定評があり、「頭脳くん」「パズル」等の大喜利ライブで優勝経験がある。
  • 登場の際は、二人で胸を張って早歩きで舞台の中央に歩み出て「な〜〜な〜〜まがりです!」「お願いします」と声を張る自己紹介を行っているが、吉本社員から「客を怖がらせてどうするんだ」と言われた。
  • 2014年春に上京し、東京吉本に移籍。

出囃子[編集]

マキシマムザホルモン「アカギ」

賞レース等の戦歴[編集]

  • 2008年
  • 2009年
  • 2010年
    • キングオブコント2010 3回戦進出
    • M-1グランプリ2010 準々決勝進出(予選62位、敗者復活戦にも出場)
  • 2011年
    • キングオブコント2011 3回戦進出
    • THE MANZAI2011 2回戦進出
  • 2012年
    • キングオブコント2012 準々決勝進出
    • THE MANZAI2012 2回戦進出
  • 2013年
    • キングオブコント2013 準々決勝進出
    • THE MANZAI2013 2回戦進出
  • 2014年
    • キングオブコント2014 準決勝進出
    • THE MANZAI2014 2回戦進出
  • 2015年
    • キングオブコント2015 準決勝進出
  • 2016年
    • M-1グランプリ2016 準々決勝進出
    • キングオブコント2016 決勝進出(総合9位)
  • 2017年
    • M-1グランプリ2017 準々決勝進出
    • キングオブコント2017 準決勝進出
  • 2018年
    • M-1グランプリ2018 準々決勝進出
    • キングオブコント2018 準決勝進出

単独ライブ[編集]

  • 2012年
    • 04月07日 - ななまがり第一回単独公演『美ゴミ』(びごみ)(5upよしもと/大阪)初の単独公演
    • 07月17日 - ななまがり第二回単独公演『真つき』(まことつき)(5upよしもと/大阪)
    • 11月17日 - ななまがり第三回単独公演『正ちい』(ただちい)(5upよしもと/大阪)
  • 2013年
    • 03月28日 - ななまがり第四回単独公演『掛ゼロ』(かけるぜろ)(5upよしもと/大阪)
    • 08月08日 - ななまがり第五回単独公演『その世』(そのよ)(5upよしもと/大阪)
  • 2014年
    • 02月27日- 『ななまがりの惜しまれ卒業公演』(5upよしもと/大阪)
    • 07月07日- 『ななまがりの日』(5upよしもと/大阪)
  • 2015年
    • 01月11日- 『ななまがり界』(渋谷シアターD/東京)初の東京単独
    • 05月20日 - 『ななまがり力』(渋谷シアターD/東京)
    • 11月17日- 『ななまがり心』(渋谷シアターD/東京)
  • 2016年
    • 05月21日- 『ななまがり光』(渋谷シアターD/東京)
  • 2017年
    • 02月4日- 『あと、ひとまがり』(ルミネtheよしもと)初ルミネ単独
    • 06月26日- 『NAOTO&YUTA』(神保町花月/東京)
  • 2018年

出演番組[編集]

テレビなど[編集]

ラジオ[編集]

脚注[編集]

  1. ^ ななまがり、110.7dBの大音声はヘリコプターと同レベル『キングオブコント』決勝に「やるぜ!」
  2. ^ ビーフケーキとのユニットライブ「地を這いずる老婆の乳房」の幕間コーナー内での発言より
  3. ^ インタビューwithキタイ花ん