はがくれ大賞典

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はがくれ大賞典
開催国 日本の旗 日本
主催者 佐賀県競馬組合
競馬場 佐賀競馬場
創設 2004年3月28日
2019年の情報
距離 ダート2000m
格付け 重賞
賞金 1着賞金300万円
出走条件 サラブレッド系3歳以上オープン、地方全国交流
負担重量 定量。3歳54kg、4歳以上56kg、牝馬2kg減
出典 [1]
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はがくれ大賞典( - だいしょうてん)は、佐賀県競馬組合佐賀競馬場ダート2000mで施行する地方競馬重賞競走である。正式名称は「スポニチ杯 はがくれ大賞典」でスポーツニッポン新聞社が優勝杯を提供している。

概要[編集]

予算や日程の編成などが年度単位で進行する地方競馬で、「区切り」の時期でもある3月末に施行されるサラブレッド系古馬による重賞競走として、2001年サマーチャンピオンのトライアル競走へと転じた吉野ヶ里記念と入れ替わる形で2004年に新設。2月に施行される佐賀記念不出走組を中心に、ここを春の目標としてくる陣営も多い。

競走名の「はがくれ」とは佐賀藩(鍋島藩)で編纂された武士道を説く書物のことであり、2002年まで施行されていたアラブ系2歳馬の重賞競走の名称(はがくれ賞)としても長らく用いられていた。

2014年からは地方全国交流競走として施行されている。

条件・賞金(2019年)[編集]

出走条件
サラブレッド系3歳以上。地方全国交流競走で、他地区所属馬の出走枠は5頭と定められている[1]
  • ステップ競走の嘉瀬川賞の優勝馬に優先出走権が付与されている。
負担重量
別定。3歳54kg、4歳以上56kg、牝馬2kg減
賞金額
1着300万円、2着90万円、3着30万円、4着18万円、5着12万円[2]

歴代優勝馬[編集]

回数 施行日 優勝馬 性齢 所属 タイム 優勝騎手 管理調教師 馬主
第1回 2004年3月28日 オペラキッス 牡4 佐賀 2:13.2 北村欣也 山田勇 石橋佐紀子
第2回 2005年3月27日 オペラキッス 牡5 佐賀 2:12.5 北村欣也 山田勇 廣松金次
第3回 2006年3月26日 オンユアマーク 牡8 佐賀 2:11.5 安東章 真島元徳 原久美子
第4回 2007年3月25日 シルクメイジャー 牡6 佐賀 2:10.8 鮫島克也 吉田昭 渋谷忠一
第5回 2008年3月23日 ワンパクメロ 牡5 佐賀 2:10.6 倉富隆一郎 川田孝好 野上ヤチ子
第6回 2009年3月15日 アルカライズ 牡6 佐賀 2:10.2 山口勲 九日俊光 平田一雄
第7回 2010年3月14日 アルカライズ 牡7 佐賀 2:11.3 山口勲 九日俊光 平田一雄
第8回 2011年3月13日 マンオブパーサー 牡8 佐賀 2:08.4 山口勲 九日俊光 平田一雄
第9回 2012年3月11日 フサイチオフトラ 牡8 佐賀 2:08.6 倉富隆一郎 川田孝好 髙野哲
第10回 2013年3月17日 デュナメス 牡7 佐賀 2:10.0 南谷圭哉 土井道隆 南部明則
レイズミーアップ 騸9 佐賀 真島正徳 真島元徳 平井裕
第11回 2014年3月16日 エーシンクリアー 牡4 兵庫 2:12.2 田中学 橋本忠男 平井克彦
第12回 2015年3月15日 エーシンクリアー 牡5 兵庫 2:11.2 田中学 橋本忠男 平井克彦
第13回 2016年3月13日 サウスウインド 騸5 兵庫 2:07.3 赤岡修次 山口浩幸 山上和良
第14回 2017年3月12日 コウザンゴールド 牡5 佐賀 2:11.7 鮫島克也 手島勝利 江頭數義
第15回 2018年3月11日 エイシンニシパ 牡5 兵庫 2:07.9 田中学 橋本忠明 平井宏承
第16回 2019年3月10日 エイシンニシパ 牡6 兵庫 2:09.2 吉村智洋 橋本忠明 平井宏承

各回競走結果の出典[編集]

出典・脚注[編集]

  1. ^ a b 第16回 はがくれ大賞典(地方全国交流)の出走予定馬のお知らせ(2/18現在)”. さがけいば (2019年2月18日). 2019年3月9日閲覧。
  2. ^ 12R はがくれ大賞典|2019年3月10日(日)22回佐賀4日”. JBISサーチ. 2019年3月9日閲覧。