はつ花

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はつ花(はつはな)は、神奈川県足柄下郡箱根町にある蕎麦屋である。1934年昭和9年)11月14日創業[1]。つなぎに自然薯を用いていることで知られており、またとろろ蕎麦発祥の地としても知られる。

概要[編集]

はつ花は小宮義一によって1934年(昭和9年)に創設された、箱根における第1号店となった蕎麦屋である。屋号である「はつ花」は司馬芝叟作の人形浄瑠璃『箱根霊験躄仇討』に登場する飯沼勝五郎の妻初花より名付けられた[1]1943年(昭和18年)に出征のため一時休業するが、2年後に再開した。終戦後の統制経済により入手が困難となった小麦粉の代用として自然薯を用いた蕎麦を開発・販売し、その名を知られるようになった。

脚注[編集]

座標: 北緯35度13分52秒 東経139度6分0.7秒