ひのきしんじ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ひのき しんじ(檜晋樹、檜伸樹、1945年1月2日 - )は、日本音楽プロデューサー、元歌手東京都出身。妻は元女優、歌手の本間千代子

経歴[編集]

幼少時、劇団若草に入団し、子役として活動。映画「しいのみ学園」出演。

1958年(昭和33年)より始まった「怪人二十面相」(日本テレビ系 )に小林少年役として出演し、 人気爆発 人気が出てきたおかげでレコード会社から唄うテレビスターともてはやされ1962年(昭和37年)檜晋樹の名でキングレコードより歌手デビュー。以後、1965年(昭和40年)まで十数枚のシングル盤をリリースしたが、うまくいかず挫折。学生生活に戻り、その経験[挫折]を生かし裏方、音楽ディレクター&パーソナリティに。平仮名ひのきしんじに。

ディレクターとして四人囃子「二十歳の原点」「一触即発」でスタート。

同時にFM東京の「歌謡バラエティ」でDJ&プログラムディレクターを担当。 1974年8月25日、自らの歌唱とプロデュースによるシングル盤「僕から」が発売されヒットする。1975年3月25日には同曲を収録するLP盤「僕から オクターブ+1」が発売される。

その後、五木ひろしの「長良川艶歌」「居酒屋」「契り」等々、レコード大賞・歌謡大賞・日本作詞大賞等の受賞作品、石川さゆり、研ナオコ、前川清、山本譲二、オユンナ等をプロデュースするなど、プロデューサーとして多くの実績を持つ。

2006年、フォークソングの名曲を集めたコンピレーションアルバムに「僕から」が収録され、同曲がじわじわと改めて人気を集め始める。

そして2010年、35年の時を超えてアルバム「僕から オクターブ+1」の全曲が音楽配信で甦る。2010年4月21日1975年発表のアルバム「僕から オクターブ+1」のダウンロード販売。

2016年以降、ソプラノ歌手 中丸三千繪、雨谷麻世、黒川泰子とクラシックの世界にも。

2018年11月現在 FM東京系MUSICBIRD「おはようサタデー」のラジオパーソナリティとして15周年記念特番を終え16年目を迎えた。

1976年(昭和51年)本間千代子と結婚 本間はすでに芸能界は引退しているが、FM番組「おはようサタデー」でに内助の功の形でお手伝い出演をしている。

ひのきは趣味として小学校時代から藤間香寿師匠に師事、シニアの趣味として藤扇流二世家元 藤扇裕士師匠・三代目藤扇舞華師匠に師事中。

家族・親族[編集]

二人の息子も結婚をし、それぞれ女の子と男の子の孫が誕生

レコード(歌手時代、一部)[編集]

  • 「星に呼んだよ」/「ユーウツなんだ」(1962年5月)
  • 「カッコいい娘」/「お姉さんと呼んだ人」(1962年7月)
  • 「君嫁ぐ日近く」/「ねむの木の下で」(1963年2月)
  • 「小太郎笠」/「若武者出陣」(1963年6月)
  • 「赤いスポーツカー」/「思い出橋」(1964年5月)
  • 「ハモニカ列車」/「ヨットで旅に出よう」(1964年8月)
  • 「君にさよなら」/「泣かせちゃいやだ」(1965年10月)
  • 「僕から」/「ふたりのさざ波」(1974年8月25日)

アルバム[編集]

  • 僕から オクターブ+1(プラスワン) 1975年3月25日発売
  1. この度の手土産に
    作詞:小椋佳/作曲:小椋佳/編曲:深町純
  2. おもかげ
    作詞:深沢径/作曲:白鳥英美子/編曲:竜崎孝路
  3. 作詞:及川恒平/作曲:及川恒平/編曲:原茂
  4. あなたの故里(あなたのふるさと)
    作詞:岡田冨美子/作曲:竜崎孝路/編曲:竜崎孝路
  5. むらさき水晶
    作詞:りりィ/作曲:りりィ/編曲:深町純
  6. 僕から
    作詞:岡田冨美子/作曲:竜崎孝路/編曲:竜崎孝路
  7. 何処から何処へ何の為に
    作詞:小椋佳/作曲:小椋佳/編曲:深町純
  8. 母の絵
    作詞:及川恒平/作曲:及川恒平/編曲:原茂
  9. ふたりのさざ波
    作詞:岡田冨美子/作曲:竜崎孝路/編曲:竜崎孝路
  10. あなたの手紙は白い紙吹雪
    作詞:白鳥英美子/作曲:白鳥英美子/編曲:深町純
  11. 夢のような
    作詞:下田逸郎/作曲:下田逸郎/編曲:深町純
  • アルバムの明細の出典はアナログレコード付属の歌詞カード。

出演[編集]

FM[編集]

ミュージックバード