ぽっぷるメイル
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ジャンル | アクションRPG |
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対応機種 |
PC-8801[PC88] PC-9801[PC98] メガドライブ[MD] スーパーファミコン[SFC] PCエンジン[PCE] |
開発元 |
日本ファルコム (PC88/PC98/SFC) セガ・ファルコム (MD) ヒューネックス (PCE) |
発売元 |
日本ファルコム (PC88/PC98/SFC) セガ・エンタープライゼス (MD) NECホームエレクトロニクス (PCE) |
人数 | 1人 |
メディア |
[PC88]フロッピーディスク6枚組 [PC98]フロッピーディスク3枚組 [MD]メガCD [SFC]ROMカートリッジ [PCE]SUPER CD-ROM2 |
発売日 |
[PC88]1991年12月20日 [PC98]1992年5月22日 [MD]1994年4月1日 [SFC]1994年6月10日[1] [PCE]1994年8月12日 |
デバイス |
[PC88]サウンドボード2対応(PC-8801-23不可)、PC-8801MCのCD-ROMドライブでのBGM再生に対応 [PC98]PC-9801-73/86対応、HDDインストール可 [MD]バックアップRAMカートリッジ に対応 [PCE]アーケードカード、メモリーベース128に対応 |
必要環境 |
[PC88]PC-8801mkIISR以降 [PC98]PC-9801VM/UV以降 |
『ぽっぷるメイル』は、日本ファルコムより発売されたアクションロールプレイングゲーム[1]。
目次
概要[編集]
賞金稼ぎの主人公メイルが、魔法使いのタットと怪獣のガウと一緒に繰り広げる、どたばた冒険アクションRPG。
国産PCの主流がビジネス面のみならず、ホビー・ゲーム用途もPC-88からPC-98へ完全に移行しつつあった1990年代初頭、「まだPC-88ユーザーを見捨てるつもりはない」と宣言したファルコムは、『ダイナソア』と共にPC-88向けオリジナルタイトルとして本作の開発を発表し、1991年の年末商戦向けタイトルとして発売した。
翌年のPC-98向けの移植を経て、1994年にはメガCD (MCD) ・スーパーファミコン (SFC) ・PCエンジン (PCE) の家庭用ゲーム機3機種でも発売された。特にファルコムが直接開発に携わったSFC版は実質的にほぼリメイクと言っても良い内容になっており、ストーリーやキャラクターの追加、設定やステージ構成の変更、新曲BGMの多数追加(その代わりに使用されなくなった曲も多い)など、手を加えられた箇所は多岐に及ぶ。その一方、MCD版やPCE版はライセンスとBGMの提供程度に留まっている。
PC-88版のキャラクターデザインを担当したのは当時ファルコム社員であった田中久仁彦であるが、開発途中で退社したためにスタッフロールにはクレジットされておらず、手掛けたイラストもゲーム中で使用されたごく一部を除いてほとんど公表されていない。また、パッケージイラストなどの一部版権画は、OVA『イース 天空の神殿』でもファルコム作品に携わったアニメーターの西村博之が担当している。
家庭用ゲーム機版の発売当時、『英雄伝説 ガガーブトリロジー』とともに、ラジオドラマなどのメディアミックスも盛んに行なわれた[1]。その一方、ファルコム作品の中では珍しく続編開発やWindowsでのリメイクが行われておらず、オンライン版が発売されていない作品でもある。
ストーリー[編集]
はるか古代、異界から襲撃してきた3人の魔王によって世界は暗黒に包まれていた。魔王はそれぞれ「獣の王」、「死霊の王」、「闇の王」と名乗り、彼等に率いられた魔物の軍勢は人間達を圧倒していた。人々が絶望する中、智謀と勇気を併せ持ったエルフの魔法使いと人間の剣士、ドワーフの戦士が魔王に戦いを挑み、見事勝利を収める。戦いの後、彼等は名を残す事なくいずこに姿を消した。
それから、幾星霜の時が流れた。
エルフのおてんば賞金稼ぎメイルは今日も獲物を追いかけていた。この日も50万ゴールドの賞金首、マリオネット強盗団の首領、ナッツ・クラッカーを追い詰めたが土壇場でドジを踏んでしまい、逃げられてしまう。「あたしって才能無いのかなぁ」と落ち込み、廃業を考えた矢先、200万ゴールドもの超高額賞金首、魔導士マテリアル・ホルンの名前が。どう見てもぱっとしない老人、これなら楽勝と思ったメイルは、「最後にこいつでひと花咲かせよう」と、マテリアルを捕まえるために旅に出ることになった。
キャラクター[編集]
声の出演は(メガCD/PCエンジン)の順に紹介。
- メイル(林原めぐみ/國府田マリ子)
- 本作の主人公。明るくおてんばで勝気、わがままなところもありドジな、お金大好きなエルフの賞金稼ぎ。夢は「山ほどのお宝に囲まれて暮すこと」。エルフの常識を蹴破った人物。
- タット(石田彰/戸田恵子)
- マテリアルの弟子の若き見習い魔導師。見習いではあるが、実力才能ともに素晴しいものがある。至って温厚だが、真面目で怒ると非常に怖く頑固になってしまう。師匠が起こそうとしている企みを止めるために、師匠を追う旅に出るが、その途中でメイルと出会い、メイルに振り回されるはめに。
- ガウ(千葉繁/山本圭子)
- 洞窟に住む怪獣。会話の語尾に「ガウ」とつける。物事を包み隠さず話し、裏表がなく、気に入らなければ噛み付くことも。平凡な日常を送っていたが、メイル達と出会ったことで非凡な日々を送ることになり、苦労を背負い込むことになってしまった。
- ブラッキー(飛田展男/神谷明)
- エルフの村の問題児。根性や度胸、常識といったものをまったく持ち合わせておらず、さらにはかなりのトラブルメーカーで、何か困ったことがあったら何かと手製の爆弾を使って解決しようとし、これが元でさらにトラブルを増幅させてしまう。
- ヤコブ(三浦雅子/塩屋浩三)
- ブラッキーの親友で、自慢のひげをそり落とした、自称「最先端を行くドワーフ」。開放的でお人よしな性格だが、細工師としてはかなりの腕前を持つ。
- ナッツ・クラッカー(千葉繁/八奈見乗児)
- マリオネット強盗団首領。身軽で逃げ足が早く、巧妙な作戦と手口を持つ。実はマテリアルが作ったからくり人形である事実が判明。
- マテリアル・ホルン(石森達幸/宮内幸平)
- タットの師匠で、かつては偉大な魔導師としてその名を轟かせていた。しかしいつのまにか高額賞金首に成り下がり、そのためメイルに追い回されるはめに。なにやらとんでもないことを企んでいる。
- マリル
- マテリアルの孫娘。タットの許婚を自称し、旅に出たタットを追いかける。このキャラクターのみスーパーファミコン版およびドラマCDに登場。
ゲームシステム[編集]
基本的には同じファルコム製のアクションRPG『ザナドゥ』、『ロマンシア』などを踏襲したシステムになっており、横スクロール画面上で、メイル自身は敵への体当たりによるバトルによって進められる(ただし、ダガーなど武器によっては遠隔攻撃が可能。また後述するようにメガCD版・スーパーファミコン版ではシステムの大幅変更により、剣を振って攻撃したり上突き攻撃ができるなど、攻撃パターンが増えており、アクション性が強化されている)[1]。
ストーリーを進めることで魔導師のタット、怪獣のガウが仲間となり、プレイヤーキャラとして使用可能になる。タットは魔法を使う遠距離戦向け、ガウはジャンプの滞空時間が長く、炎を吐くことができ主に中距離戦向け、として位置づけられており、共に武器を変えることで攻撃パターンが変わる。近距離戦向けのメイルを含めて3つのキャラクターをうまく使い分けなければ、ダンジョンの攻略やボスキャラクターを倒すことができない。また、そのとき使用しているキャラクターによって、街の住民との会話が変わるようになっており、特にガウの時にはこれが顕著に見られる。
機種による違い[編集]
オリジナルであるパソコン版以外にも、家庭用ゲーム機にも移植されており、それぞれにアレンジが加えられている。なお、PC-8801版、PC-9801版、スーパーファミコン版は現在プロジェクトEGGでプレイ可能となっている。
- PC-8801版(1991年12月20日発売、プロジェクトEGG版:2006年12月28日発売)
- 最初に発売され、オリジナルとなっている作品。非力な機種でありながら背景の3重スクロールの実現、サウンドボードIIへの対応などの演出がされている。また、CD-ROMドライブに対応しており、CD-ROMを扱える環境ではCD音源でのBGM再生も可能となっていた。パッケージイラストは西村博之。
- PC-9801版(1992年5月22日発売、プロジェクトEGG版:2007年6月26日発売)
- 基本はPC-8801版と同じだが、グラフィックスの解像度が640×200から640×400となり、色数も8色から16色に書き直されるなど、ハードウェアに合わせた演出がされている。サウンド面ではファルコム初のPC-9801-73/86音源対応となりそれ以前の同社ソフトウェアよりも強化されている。また、HDDへのインストールにも対応している。
- メガドライブ・メガCD版(1994年4月1日発売、開発:セガ・ファルコム/発売:セガ)
- ストーリーはパソコン版と同一だが、キャラクター表示を大きめに描き、後述のスーパーファミコン版と同様にメイルの攻撃が体当たり攻撃から剣を振ったり盾で防御するなどのアクション性の強化がなされている。またCD-ROMメディアの利点である、CD音源によるBGMや声優を起用したキャラクターのセリフ音声の追加がなされている。そのため、キャラゲーとしての色を帯びているというゲームライターの指摘もある[1]。
- 本作でメイル役を担当した林原めぐみは、ドラマCD・ラジオドラマにおいてもメイル役を担当している。
- 開発時のコードネームは「シスターソニック」。『ソニックシリーズ』のキャラクターを使用したゲームになる予定だったが、ファンからの反対意見を受けて変更となった[1]。また、初期に発表されたキャラクター画も似ていないという意見を受けて描き直されている。北米ではこのメガドライブ・メガCD版のみ発売された。
- パソコン版とは異なる内容のオープニングアニメーションが製作されたが、本編との関係が希薄であったため収録されなかった。
- スーパーファミコン版(1994年6月10日発売、プロジェクトEGG版:2011年11月8日発売)
- ファルコム自身が開発を手がけた、ファルコムのスーパーファミコン参入第1作。ストーリーのベースはパソコン版と同一だが、シナリオの細かい点の修正やゲームシステム(特に移動マップ画面の廃止や、メイルの攻撃が体当たり攻撃から剣を振ったり盾で防御するなどのアクション性の強化)の大幅変更がなされている。また一連のドラマCD・ラジオドラマはこれを基本にして作られている。
- PCエンジン・SUPER CD-ROM2版(1994年8月12日発売、開発:ヒューネックス/発売:NECホームエレクトロニクス)
- 基本はパソコン版と同一だが、ビジュアルシーンが改訂され、新たにマップ・シナリオが2つ追加されている。アーケードカードおよびメモリーベース128にも対応しており、特にアーケードカードを使用することでビジュアルシーンの読み込みを高速化することができる。メガCD版同様CD-ROMメディアでの発売という強みを活かし、CD音源によるBGMや声優を起用したキャラクターのセリフ音声の追加がなされている。
- なお、本作でメイル役を担当した國府田マリ子は、ドラマCD・ラジオドラマにおいてカチューシャ役を担当している。
- iアプリ/S!アプリ版(開発・配信:BOTHTEC)
- 98版をベースに携帯電話向けに移植。iアプリ版は容量の関係上、1ステージごとの配信となっている。S!アプリ版は256Kアプリとして全編を配信しており、メモリカードへのダウンロードにも対応している。
制作スタッフ[編集]
PC-8801版[編集]
- プログラム:永嶋純
- アート&グラフィック:今井浩之、塩田雄一、田中久仁彦
- アシスト:草野孝之
- 音楽:Falcom Sound Team J.D.K.(石川三恵子、白川篤史)
- マニュアル:中原嘉伸
- スペシャルサンクス:西藤晋市、千頭元、鈴木繭子
- ディレクト:木屋善夫
- プロデュース:加藤正幸
PC-9801版[編集]
- プログラム:永嶋純
- アート&グラフィック:今井浩之、塩田雄一、鈴木繭子
- 音楽:Falcom Sound Team J.D.K.(石川三恵子、白川篤史)
- マニュアル:中原嘉伸
- スペシャルサンクス:秋葉紀好、高橋幸生、草野孝之、松前俊邦、早川正
- ディレクト:木屋善夫
- プロデュース:加藤正幸
スーパーファミコン版[編集]
- プログラム:永嶋純
- シナリオ:塩田英幸、永嶋純、鈴木繭子
- アート&グラフィック:塩田雄一、鈴木繭子、沢田憲宏、中村和郎、高下雄一
- 音楽:Falcom Sound Team J.D.K.(石川三恵子、白川篤史、松岡博文、網島貴博、中島勝、金田直樹)
- マニュアル:中原嘉伸
- スペシャルサンクス:秋葉紀好、松前俊邦、早川正
- ディレクト:木屋善夫、山崎伸治
- プロデュース:加藤正幸
評価[編集]
Reception (メガCD) | ||||||||||||||||||
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メガCD版はエレクトロニック・ゲーミング・マンスリーでは31/40点(1人10点満点中平均7.75点)を獲得した。レビューではゲーム中のシネマシーケンスを賞賛した[3]。GameProも同様に「よくあるRPGヒーローと悪役ではなく風変わりなキャラクターを設定、ゲームに素晴らしい色を加えた」と述べてシネマティックなシーンや豊富な声の演技に最大の賞賛を与えた。また、ゲームの長く無制限のゲームプレイに積極的にコメントした[4]。Retro GamerはメガCDゲームトップ10に本作を選んだ[7]。
Next GenerationはメガCD版に3/5の星を与え「あなたのユーモア感覚を十分に狂わせあなたが何歳だろうと問題ではない」と述べた[8]。
SFC版は電撃スーパーファミコン新作チェッカー'94では7、8、6、7の28点[9]。レビュアーは経験値を稼いでレベルアップする要素がないのが良い、バランスがよく力押しで勝てるわけではなく村と村の距離が長く回復アイテムを多く持っていないといけない難易度で緊張感がある、敵の動きが練られている、操作性がよくスクロールもカクカクしない、イベントに入るタイミングが絶妙でコミカルなイースIIIのようでこれといった目立つ点もないがその手のゲームが好きだったりメイルファン向けな良質なゲームだとした他「久しぶりにいいアクションゲームをプレイさせてもらった気分になった」とする者や「この手のコミカルな横スクロールRPGってやりつくされてる気がするんですけど…どうでしょう?」とする者がいた[9]。
関連商品[編集]
家庭用ゲーム機版が出て以降、メディアミックス展開を行っている。なおCDはすべてキングレコード・ファルコムレーベルから発売。
サウンドトラックCD[編集]
- ミュージック・フロム・ぽっぷるメイル(KICA-9012-5、1992年12月24日発売)
- 「FALCOM SPECIAL BOX '93」に収録されたCD、パソコン版のサウンドトラック。
- ぽっぷるメイルサウンドボックス'94(KICA-1148-9、1994年8月24日発売)
- 家庭用機3機種のBGMを収録したサウンドトラック。メガCD版・PCエンジン版のBGMは一部が未収録。
- 誰かがあなたを愛してる/南翔子(KIDS-102、1992年8月21日発売)
- エンディング曲のボーカルアレンジバージョン。
ドラマCD/ラジオドラマ[編集]
本編の後日談として展開した作品で、「ぽっぷるメイルパラダイス」全5作、「ぽっぷるメイル THE NEXT GENERATION」(以下NGと表記)全2作の計全7作が発売されている。キャラクターが追加されており、全編を通して登場するキャラクターとして、ブラッキーの妹で双子の姉妹、賞金稼ぎでメイルをライバル視するがガウにベタ惚れの「コーム」、魔導師でタットに一目ぼれした「カチューシャ」の2人がいるほか、「パラダイス」の3 - 5ではTBSラジオとKBS京都で放送されていた「TARAKO・ファルコムぴーヒャララ」で放送されたラジオドラマを収録、特に4と5ではパーソナリティのTARAKOがメイルの偽者「ナイル」役で出演、またアシスタントの川菜翠がパラダイス5とNG1で「ライム」役で出演している。またCDにはゲームのBGMのアレンジ版や声優による歌も収録されている。
ドラマCD一覧[編集]
- ぽっぷるメイルパラダイス(KICA-1150、1994年9月21日発売)
- ぽっぷるメイルパラダイス2(KICA-1156、1995年2月22日発売)
- ぽっぷるメイルパラダイス3(KICA-1161、1995年6月21日発売)
- ぽっぷるメイルパラダイス4(KICA-1164、1995年8月23日発売)
- ぽっぷるメイルパラダイス5(KICA-1169、1995年10月25日発売)
- ぽっぷるメイル THE NEXT GENERATION(KICA-1184、1996年7月24日発売)
- ぽっぷるメイル THE NEXT GENERATION2(KICA-1195、1997年3月5日発売)
声の出演[編集]
- メイル:林原めぐみ
- タット:結城比呂
- ガウ:冬馬由美
- ブラッキー:置鮎龍太郎
- コーム:椎名へきる
- カチューシャ:國府田マリ子
- マリル(パラダイス2):横山智佐
- マテリアル(パラダイス2):沢木郁也
- ショーマ(パラダイス3):緒方恵美
- ナイル(パラダイス4、5):TARAKO
- トット(パラダイス4、5):岩永哲哉
- ダウ(パラダイス4、5):矢島晶子
- ヤマト(パラダイス5):折笠愛
- ライム(パラダイス5、NG1):川菜翠
- レム (NG1):氷上恭子
- バッドドリーム (NG1):井上喜久子
- チェリータイフーン (NG2):松井菜桜子
- 魔王グレートエンマ (NG2):安達忍
- レッドオーニー (NG2):飛田展男
- ブルーオーニー (NG2):中村大樹
書籍類[編集]
- ぽっぷるメイル Dengeki comics EX(ISBN 4-07-302965-7、1996年7月発行)
- 藍崎ゆうによる漫画版。メディアワークス『電撃コミックガオ!』で連載された作品をまとめた物。全1巻。
- ぽっぷるメイル ハンドブック 著:やまざき拓 BNN(ISBN 978-4-89369-194-1、1992年7月発行)
- PC-98版の攻略本。文章による解説が主体となっており、攻略本としては珍しい構成となっている。
- SFCぽっぷるメイル公式ガイドブック 勁文社(1994年7月発行)
- SFC版の攻略本。
脚注[編集]
出典[編集]
- ^ a b c d e f 株式会社QBQ編 『懐かしのメガドライブ 蘇れメガドライバー !!』マイウェイ出版発行、2018年。ISBN 9784865118704 p102
- ^ “Popful Mail for Sega CD”. GameRankings (1995年2月23日). 2015年11月10日閲覧。
- ^ a b “Review Crew: Popful Mail”. エレクトロニック・ゲーミング・マンスリー (Ziff Davis) (68): 36. (March 1995).
- ^ a b “Popful Mail”. GamePro (IDG) (69): 106. (April 1995).
- ^ “RPGFan Reviews - Popful Mail”. Rpgfan.com. 2015年11月10日閲覧。
- ^ Ken Horowitz (2004年6月24日). “Sega-16 – Popful Mail”. Sega-16.com. 2015年11月10日閲覧。
- ^ a b “Top Ten Mega CD Games”. Retrogamer.net (2014年4月11日). 2015年4月9日閲覧。
- ^ “Finals”. Next Generation (Imagine Media) (2): 99. (February 1995).
- ^ a b 電撃スーパーファミコンNo.10 1994年6月17日号 27ページ