まきしお (潜水艦・2代)

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まきしお
SS-593 まきしお (1).jpg
基本情報
建造所 三菱重工業神戸造船所
運用者  海上自衛隊
艦種 通常動力型潜水艦
級名 おやしお型
母港
所属 第1潜水隊群第1潜水隊
艦歴
計画 平成8年度計画
発注 1996年
起工 1997年3月26日
進水 1999年9月22日
就役 2001年3月26日
要目
基準排水量 2,750t
水中排水量 4,000t
全長 82.0m
最大幅 8.9m
深さ 10.3m
吃水 7.4m
機関 ディーゼル・エレクトリック方式
川崎 12V25/25Sディーゼルエンジン × 2基
発電機 × 2基
電動機 × 1基
蓄電池 × 480個
出力 水上 3,400PS
水中 7,750PS
推進器 7翼スクリュープロペラ × 1軸
速力 水上 12kt
水中 20kt
潜航深度 600mから650m程度
乗員 70名
兵装 HU-603B 533mm魚雷発射管 × 6門
89式長魚雷およびハープーン対艦ミサイルを発射可能)
C4ISTAR ZYQ-3 潜水艦情報処理装置
レーダー ZPS-6 対水上
ソナー ZQQ-6 統合式
探索装置・
その他装置
潜望鏡
電子戦
対抗手段
ZLA-7 ECM
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まきしおローマ字JS Makishio, SS-593)は、海上自衛隊潜水艦おやしお型潜水艦の4番艦。艦名はワイ潮の別名である巻き潮から由来し、この名を受け継いだ日本の艦艇としては、うずしお型潜水艦まきしお」(SS-567)に続き2代目にあたる。

艦歴[編集]

「まきしお」は、中期防衛力整備計画に基づく平成8年度計画2700トン型潜水艦8108号艦[1]として、三菱重工業神戸造船所で1997年3月26日に起工され、1999年9月22日に進水、2001年3月26日に就役し、第1潜水隊群第1潜水隊に編入されに配備された。

2008年8月6日、米国派遣訓練のためハワイに向けて呉を出港し、11月12日に呉に帰港した。

2019年3月30日から6月29日にかけて米国派遣訓練に参加し、ハワイ諸島方面において洋上訓練及び施設利用訓練を実施する[2]

現在も第1潜水隊群第1潜水隊に所属し、定係港は呉である。

歴代艦長[編集]

歴代艦長(特記ない限り2等海佐
氏名 在任期間 出身校・期 前職 後職 備考
1 越 英行 2001.3.29 - 2002.6.6 まきしお艤装員長 艦艇開発隊
2 井上喜文 2002.6.7 - 2004.3.25 防大28期 潜水艦隊司令部
3 井口郁丸 2004.3.26 - 2005.6.19 37期幹候 防衛大学校次席指導教官 せとしお艤装員長
4 小座間善隆 2005.6.20 - 2006.6.29 明治大
39期幹候
潜水艦教育訓練隊 海上幕僚監部人事教育部人事計画課
5 保科俊朗 2006.6.30 - 2007.6.19 防大35期 潜水艦教育訓練隊 海上幕僚監部人事教育部補任課
6 吉野宏昭 2007.6.20 - 2008.6.19 防大34期 潜水艦教育訓練隊 海上幕僚監部防衛部装備体系課
7 吉田 誠 2008.6.20 - 2011.2.28 防大34期 潜水艦隊司令部付 潜水艦隊司令部付 2010.7.1
1等海佐昇任
8 川﨑英洋 2011.3.1 - 2012.8.23 防大31期 潜水艦教育訓練隊 海上幕僚監部監察官付
9 喜多村宗範 2012.8.24 - 2014.3.31 潜水艦教育訓練隊 ふゆしお艦長
10 渡邊忠士 2014.4.1 - 2016.6.21 防大40期 護衛艦隊司令部幕僚 海上自衛隊幹部学校
11 稲垣芳朗 2016.6.22 - 2018.1.17 防大44期 潜水艦教育訓練隊 みちしお艦長
12 加藤将吾 2018.1.18 - 海上幕僚監部防衛部運用支援課

参考文献[編集]

  • 石橋孝夫『海上自衛隊全艦船 1952-2002』(並木書房、2002年)
  • 世界の艦船 増刊第66集 海上自衛隊全艦艇史』(海人社、2004年)
  • 『世界の艦船 増刊第665集 海上自衛隊潜水艦史』(海人社、2006年)

脚注[編集]

関連項目[編集]