まんがタイムオリジナル
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『まんがタイムオリジナル』は、芳文社から発行されている月刊の4コマ漫画雑誌。
原則として毎月27日(但し、地域によっては発売日が異なることがある)が発売日である。1982年7月創刊、2015年9月発売の11月号をもって通巻400号を迎えた。『まんがタイム』系の雑誌の中でも月の遅くに発行されている雑誌のためか、翌月のグループ誌・単行本の発行スケジュールを掲載している。
特徴・内容の傾向[編集]
他の『まんがタイム』系一般誌と同様のファミリー4コマ路線を取っているが、2007年頃に芳文社の4コマ雑誌全体で行われた連載陣の若返り策により、大幅な連載陣の入れ替えや残留作家でも一部を除き作品を変更するといった動きがあった。新進作家には萌え系作家からWeb4コマ連載陣、独特の作風を醸し出している作家まで幅広く取り入れているが、中堅・ベテラン作家陣を連載の軸に据える体制は変わっていない。
現在連載されている主な作品[編集]
(2020年10月号時点)
- ラディカル・ホスピタル(ひらのあゆ、1998年11月号 -) - まんがタイムでも連載。まんがタイムラブリー、まんがタイムファミリーでは終了
- やくみつるのズバリ!!一発勝負(やくみつる、2001年2月号 -) - 目次の4コマ
- らいか・デイズ(むんこ、2003年9月号- ※2008年1月号-3月号、2013年5月号-6月号は休載) - まんがホームでも連載
- 小森さんは断れない!(クール教信者、2012年4月号- ※4-6月号はゲスト扱い)
- カントリー少女は都会をめざす!?(鬼龍駿河、2016年11月号 - )
- おしかけツインテール(高津ケイタ、2018年6月号 - )※まんがタイムファミリーより移籍
- 大奥より愛をこめて(松坂、2018年8月号 - )
- ネコがOLに見えて困ります(鳴海アミヤ、2018年10月号 - )
- うららのパンツは店長を困らせる(saku、2019年2月号 - )
- となりのフィギュア原型師(丸井まお、2019年3月号 - )
- とびだせT.O.Z(さくまりょう、2019年3月号 - )
- ローカル女子の遠吠え(瀬戸口みづき、2019年5月号 - ) - まんがタイム(2019年12月号まではまんがタイムスペシャル)でも連載
- 敷金礼金ヤンキー付き(namiki、2019年5月号 - )
- 通勤通学クエスト(金田ライ、2019年7月号 - )
- ミッドナイトレストラン7to7(胡桃ちの、2020年1月号 - )※まんがタイムスペシャルより移籍
- 大家さんは思春期!(水瀬るるう、2020年1月号 - )※まんがタイムスペシャルより移籍。まんがタイムでも連載
- 可愛い上司を困らせたい(タチバナロク、2020年1月号 - )※まんがタイムスペシャルより移籍
- Dr.こよりの美味カルテ(按図よしひろ、2020年5月号 - )
- 負け恋。〜ずるい恋の始め方〜(近衛桜月、2020年5月号 - )
- 駄目吸血鬼とチグハグ少女(真木ひなた、2020年10月号 ※フレッシュゲスト)
長期休載中の主な作品[編集]
- マチルダ!―異文化交流記―(茶崎白湯、2009年10-11月号ゲスト、2010年1月号-2011年7月号・休載中) - まんがタイムでも連載されていた
- 鹿女子[バンビーナ](新山ハルキ、2013年1月号-2014年4月号・休載中 ※1-3月号はゲスト扱い)
- ちまりエンプティ(佐藤両々、2013年6月号-2014年5月号・休載中 ※6-7月号はゲスト扱い、2013年10月号にも休載あり)
過去に連載されていた主な作品[編集]
- あにゃんがポン(かわばたひろみ) - まんがタイムジャンボでも連載
- 家族な人びと(大西哲也) - まんがタイムジャンボ、まんがタイムファミリーでも連載
- 泣くな! キャプテン(大西哲也)
- さよちゃんシリーズ(窪田まり子、-2003年4月号)
- 社長スクランブル!!(芳井一味)
- 天使のすむ家(森島明子、-2007年6月号)
- バラ色カンパニー(新田朋子) - まんがタイム、まんがタイムファミリーでも連載
- ぼくんちのアイドルひろみちゃん(なりゆきわかこ) - まんがタイム、まんがホーム、まんがタイムジャンボでも連載
- かつあげ君(平ひさし) - まんがタイム、まんがタイムジャンボでも連載。当誌では『三丁目の暗黒街』
- かなりあやしい!?(いのうえさきこ)
- お茶のこサイコロジー(漫画:茶畑るり監修:ゆうきゆう、-2007年12月号)
- ツインズナース(後野まつり) - まんがタイムきららより転籍
- 桃香のランチ(作:西ゆうじ 画:國廣幸亜)
- なんちゃって川柳(安斎かなえ)
- ちゆきbe cool!(松田あきひろ)
- アイスもなか(ほへと丸)
- ふるさとカレンダー(さのまこと、-2008年3月号) - ページの上半分にスケジュールを記載
- にゃミリーワンだほー!(野中のばら、-2008年5月号)
- スーパーOL バカ女の祭典(山田まりお、-2008年7月号)
- 病院へ行こう!(大沢たけし)
- ファミ魂(毛利大司)
- あかるい夫婦計画(井上トモコ -2006年2月号、8月号-2009年1月号、6月号-2013年8月号、2014年1月号-2018年5月号) - まんがホームでは終了
- あさかぜ君(-2009年3月号、田中しょう) - まんがタイムでも連載
- サクラ町さいず(松田円、-2009年3月号) - まんがタイムラブリー→まんがタイムでも連載
- 天使くん(新田にに子、-2009年3月号) - まんがタイムファミリー、まんがタイム、まんがタイムラブリーなどでも連載
- 田舎Days(新田朋子、-2009年7月号)
- (ビ)プリンセス園華サマ(美月李予、-2009年8月号) - 正確なタイトル表記は“ビ”を○囲み
- ミラクル☆書店(吉川景都、-2009年8月号)
- お姫様はFine(こだま学、1992年10月号 - 1993年11月号)
- キレイになっちゃる!!(なりゆきわかこ、1997年1月号-1999年1月号) - まんがタイムファミリーでも連載
- まんしゅう(唯洋一郎、1997年9月号 - 2018年5月号) - まんがタイムファミリー、週刊漫画TIMESでは終了
- 手前ミソジなOLたち(南ひろこ、1998年12月号-2007年6月号)
- ひがわり娘(小坂俊史、1999年6月号ゲスト『日がわり小劇場 午前4時』を改題、1999年9月号-2006年12月号)
- 天然一族(高原けんじ、2000年1月号-2007年6月号 ※1月号はゲスト扱い) - まんがタイムでも連載
- 派遣社員 松島喜久治(ふじのはるか、2000年3月号-2010年6月号) - 2007年7月号-2010年6月号は、過去編『ヤング松島喜久治』
- えきすとら以蔵(こだま学、2001年6月号-2011年2月号) - まんがホームでも連載
- ぼくの彼女はウエートレス(重野なおき、2002年4月号-2003年5月号)
- 夫婦な生活(おーはしるい、2003年3月号-2004年9月号) - まんがホームでは現在『もっと!夫婦な生活』と改題して連載中
- そこぬけRPG(佐藤両々)(2005年10月号-2012年10月号) - まんがタイムでも連載
- 開運貴婦人 マダム・パープル(安堂友子、2005年10月号-2010年12月号)
- アイサレ・サバイバー(深森あき 原案:川上あきこ、2006年11月号 - 2007年8月号)
- プクポン~みんなのはじまり~(むねきち、2007年1月号-2008年2月号)
- 幼稚の園(小坂俊史 2007年1月号-2008年6月号)
- おばあちゃんチップス(平ひさし、2007年2月号-2007年9月号)
- L16(レディース・シックスティーン)(東屋めめ、2007年3月号-2010年1月号 ※2007年3月号はゲスト扱い)
- 毎週火曜はチューズデイ!(ÖYSTER、2007年5月号-2009年4月号)
- タマさん(森ゆきなつ、2007年5月号-2008年6月号、不定期にゲスト掲載あり) - まんがタイムでは現在も連載中
- 花咲だより(高原けんじ、2007年7月号-2011年7月号)
- おたママ♥(茶崎白湯、2007年8月号-2009年9月号)
- おねがい朝倉さん→社外秘!神田さん(大乃元初奈、2007年9月号、2012年1月号 - 2019年2月号) - 終了後に改題再開、まんがタイムジャンボでは『おねがい朝倉さん』がそのまま連載されていたが、2018年現在はまんがタイムに移籍
- コロッケ定食(平ひさし、2007年10月号-2009年4月号)
- でかけモン(カラスヤサトシ、2007年12月号-2009年9月号)
- 13歳のりとるママ(久保田順子、2007年12月号-2009年5月号)
- 本日休診(作:桂武英 画:及川こうじ、2008年3月号-2009年5月号)
- あなたが主役になった時(松山花子、2008年3月号-2010年4月号)
- ハッピーエンドではじめよう(本山理咲、2008年3月号-2011年12月号 ※2010年12月号以後偶数月号隔月連載) - ストーリー形式、「塀の上のジゴロたち」より改題
- 時間がない!!(王嶋環、2008年1-2月号ゲスト「ラブ30」を改題、2008年7月号-2010年12月号)
- ささきまみれ(小坂俊史、2008年7月号-2010年2月号)
- アサヒ!〜動物園に行こう〜(吉田仲良、2008年9月号-2012年7月号) - まんがタイムでも連載
- ムスコン!〜musuko complex〜(浦地コナツ、2008年12月号-2009年11月号)
- SPさん(袖山リキ、2009年5月号-2010年12月号 ※5-7月号はゲスト扱い)
- ただいま勉強中(辻灯子、2009年7月号-2010年2月号) - まんがタイムラブリーより転籍、まんがタイムジャンボでも連載
- 花の委員長(大西輪、2009年7月号、9月号-2010年2月号、4月号-9月号、11月号-12月号 ※ゲスト扱いのまま長期にわたって掲載)
- 明日もひまわり荘!(松田円、2009年8月号-2012年2月号 ※8-10月号はゲスト扱い)
- Oh!トラブル小町(新田朋子、2009年8月号-2012年1月号)
- ご近所コネクション(岡田がる、2009年8月号-2011年1月号)
- アトリエZOOへようこそ!(よしむらなつき、2009年9月号-2010年12月号 ※9月号-2010年2月号はゲスト扱い)
- (仮)アイドル!(北条晶、2009年6-7月号ゲスト『夢見る☆こひつじ』を改題、9月号-2010年11月号)
- ふたりぽっぽ(山口舞子、2009年9月号-2011年6月号 ※9-12月号はゲスト扱い) - まんがタイムでも連載
- ひよりすと(魔神ぐり子、2009年10月号-2011年12月号 ※10-12月号はゲスト扱い)
- 恋は地獄車(瀬戸口みづき、2009年6-7、11月号ゲスト、2010年1月号-2012年10月号)
- 今日から寺バイト(春風道人、2009年5-7月号ゲスト、11月号-2010年6月号)
- 先生のたまご(みなづき忍、2009年4-5、8月号ゲスト、12月号-2014年7月号)
- ハルコの晴れの日(星里もちる、2010年3月号-2013年1月号 ※2010年5月号以後奇数月号隔月連載、2013年1月号は特別編扱い) - ストーリー形式
- 球場(ボールパーク)のシンデレラ(小坂俊史、2010年3月号-2011年8月号)
- 満開! Sister(東屋めめ、2010年4月号-2015年2月号)
- 極限ラボ(のしお、2010年1-3月号ゲスト、6月号-2011年4月号 ※偶数月号隔月連載)
- トリセツなカテキョ(山東ユカ、2010年1月号ゲスト、6月号-2015年7月号 ※2011年12月号まで偶数月号隔月連載、2011年1月号にゲスト掲載あり)
- お茶の間クエスト(まがりひろあき、2010年7月号-2012年1月号)
- おやすみ魔法使い〜POWDER〜(ふじのはるか、2010年8月号-2013年5月号)
- 社長サマは無計画(春風道人、2010年9月号-2011年8月号 ※9-11月号はゲスト扱い)
- ウワサのユーレイちゃん(平井ケンジロウ、2010年2月号、4月号、9月号、12月号ゲスト、2011年1月号-2012年11月号 ※奇数月号隔月連載)
- よゆう酌々(辻灯子、2010年5月号-2015年6月号)
- チキン・ミーツ・ガール(G3井田、2010年8月号、2011年1月号-同年9月号 ※第4回「まんがタイム新人4コマ漫画大賞」まんがタイム賞受賞作品、2010年8月号は受賞作の掲載)
- ハコぺけ(高尾じんぐ、2011年1月号-同年9月号 ※1-3月号はゲスト扱い)
- ぎんぶら〜銀河ぶらりと調査隊〜(安堂友子、2011年1月号 - 2018年5月号)
- 天使な小悪魔(芳原のぞみ、2011年2月号-2012年4月号 ) - まんがタイムジャンボとまんがタイムラブリーの並行連載を統合して転籍
- 夏生 ナウ プリンティング!(大乃元初奈、2011年2月号-同年12月号) - まんがタイムラブリーより転籍
- 文豪ちゃん(よしむらなつき、2011年2月号-同年7月号 ※2-4月号はゲスト扱い)
- オトメシュラン(王嶋環、2011年4月号-2014年8月号 ※4-8月号はゲスト扱い)
- 放課後KTK(大石コウ、2011年4月号-9月号 ※ゲスト扱いのまま長期にわたって掲載)
- トイレノウスさま!(ほんだある、2012年5月号-10月号 ※ゲスト扱いのまま長期にわたって掲載)
- あねぐるみ(森繁拓真、2011年9月号-2013年10月号 ※9-11月号はゲスト扱い、2012年9月号は休載)
- おかん(小坂俊史、2011年9月号 - 2017年1月号※9-11月号はゲスト扱い)
- おゑど恋愛帳→ヒミツの家光(江茂タツキ、2011年10月号-2013年11月号 ※10-12月号はゲスト扱い) - 2013年1月号より改題
- 脳内フェスタ(松永みやこ、2011年下半期「新人4コマまんが大賞」奨励賞受賞作『深読みコミュ』(2011年8月号に応募作掲載、9月号ゲスト)の事実上の改題、2011年10月号 - 2018年5月号※2011年10月号-2012年3月号はゲスト扱い)
- ひよスタ!(松嶋でぇご、2012年1月号-2014年5月号 ※1-3月号はゲスト扱い)
- ゆらゆら薬局(ファーマシー)プラリネ(松田円、2012年4月号- ※4-6月号はゲスト扱い)
- 女子校生かんさつ日誌(風良まり、2012年6月号-12月号 ※ゲスト扱いのまま長期にわたって掲載)
- かがやけ!工学女子(酒菜屋なかさ、2012年6月号 - 2016年12月号※2014年6月号までゲスト扱い)
- オモテもウラも才俄センセイ!(かやッぺ、2012年12月号、2013年2月号-9月号 ※ゲスト扱いのまま長期にわたって掲載)
- 電車のお姫様。(永𠮷たける、2013年1月号-2015年9月号 ※1-3月号はゲスト扱い)
- かでん屋さんの基礎知識(風良まり、2013年1月号- ※1-5月号はゲスト扱い)
- 鈴木くんさん(シミズポリポリ、2013年6月号-2014年2月号 ※ゲスト扱いのまま長期にわたって掲載)
- 機動教師アルファさん(ユーキ、2013年8月号-2014年2月号 ※ゲスト扱いのまま長期にわたって掲載)
- カフェぽぽのチノちゃん。(神馬耶樹、2013年9月号-2014年8月号 ※ゲスト扱いのまま長期にわたって掲載)
- 花と女子高生(大河内ゆき、2013年12月号-2014年4月号、6月号-2015年1月号、3月号 ※ゲスト扱いのまま長期にわたって掲載)
- 春雨平安日記(松阪、2013年12月号、2014年2月号-2015年1月号 ※ゲスト扱いのまま長期にわたって掲載) - 2013年11月号「新人ギャグまんが展」掲載作品(無題であるが実質的にその続編ないしリメイク。「松阪英美」名義)
- あまかす*あくとれす(オオトリキノト、2014年5月号-2015年2月号 ※ゲスト扱い長期にわたって掲載)
- みつめるっ! 上野さん(中邑天、2014年5月号- ※ゲスト扱い)
- 放課後すずなり倶楽部!(みなづき忍、2014年8月号 - 2016年9月号 ※ゲスト扱い)
- 神崎さんに見つかりたい!(のらじゃ、2014年8月号 - 2015年5月号、8月号 - 2018年1月号 ※ゲスト扱い)
- どす恋!りきしー女(銅代きいろ、2014年8月号-2015年1月号、3月号-5月号、7月号、9月号- 2018年4月号※ゲスト扱い) - 2014年7月号「新人ギャグまんが展」掲載作品(無題であるが実質的にその続編ないしリメイク)
- たよスポ!(王嶋環、2014年9月号 - 2017年3月号 ※2014年9月号-2015年9月号はゲスト扱い)
- お手紙、あたためますか?(ぴりか、2015年2月号-5月号、9月号- ※ゲスト扱い)
- 迷想乙女の文学会議(吉村琉香、2015年2月号- 2016年4月号※2-5月号はゲスト扱い)
- 北斎のむすめ。(松阪、2015年2月号- ※ゲスト扱い)
- 秘書の仕事じゃありません(東屋めめ、2015年3月号- ※ゲスト扱い) - まんがタイムの連載作品
- リドルゲーム〜沖島くんのキャンパス事件帳〜(秋月カイネ、2015年5月号-9月号 ※ゲスト扱い) - ストーリー形式
- 敗者復活戦!(辻灯子、2015年7月号-10月号 ※ゲスト扱い) - まんがホームの連載作品
- ばってんxバーテン!(山東ユカ、2015年8月号-10月号、12月号 ※ゲスト扱い)
- 美軍師張良(秦和生、2016年5月号 - 2019年1月号)
- 妹のおシゴトは時給2000円(遠山えま、2018年6月号 - 2018年12月号)※まんがタイムファミリーより移籍
- スズちゃんでしょ!(辻灯子、2015年11月号 - 2019年12月号)
- 予行恋習カノジョ(アジイチ、2017年1月号 - 2019年12月号)
- 夕暮れ団地の幽霊彼女(田口ホシノ、2018年9月号 - 2018年12月号 ※ゲスト扱い)※まんがタイムファミリーより移籍
- マイ.ベスト.腐レンズ(星海はやと、2018年6月号 - 2019年3月号※ゲスト扱い)※まんがタイムファミリーより移籍
- ひとりで飲めるもん!(コナリミサト、2017年8月号 - 2019年2月号)
- ねこにまたたび恋ばなし(松田円、2016年11月号 - 2019年10月号)
- コスプレ先生の絵画教室(東屋めめ、2016年5月号 - 2019年1月号)
- きっと愛され女子になる!(瀬戸口みづき、2017年3月号 - 2019年4月号)
- ここから風林火山(柳原満月、2016年6月号 - 2019年5月号)
- わさんぼん〜和菓子屋顛末記〜(佐藤両々、2018年7月号 - 2020年10月号)※まんがタイムファミリーより移籍、不定期連載
- 僕は女心なんて知りたくない(トモエキコ、2019年1月号 - 2020年10月号)
表紙の変遷[編集]
4コマ誌においては、他のジャンルの漫画雑誌と異なり、表紙イラストが1名の作家によって複数月連続して担当される、という特徴がある。創刊号では平ひさしの『ひょうきん同心』、以後は同じく平ひさしの『三丁目の暗黒街』(『かつあげ君』の当誌でのタイトル)や、小池田マヤの『僕のかわいい上司さま』、田中しょうの『あさかぜ君』が表紙を飾っていた。2002年5月号以降、表紙メインはひらのあゆの『ラディカル・ホスピタル』である(2012年現在、他に数人がカット絵を寄せている)。
外部リンク[編集]
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