みなと観光バス (神戸市)

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みなと観光バス株式会社
KOBE MINATOKANKOBUS Inc.
みなと観光バス本社
みなと観光バス本社
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
658-0031
兵庫県神戸市東灘区向洋町東1-4
設立 1991年
業種 陸運業
法人番号 6140001002604
事業内容 乗合バス事業、貸切バス事業
代表者 代表取締役社長 松本 浩之
資本金 5000万円
従業員数 100人
外部リンク http://www.kobe-minato.co.jp/
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みなと観光バス株式会社(みなとかんこうバス、英称:KOBE MINATO KANKO)は、兵庫県神戸市東灘区六甲アイランドを拠点としてバスを運行する事業者である。同じ兵庫県の南あわじ市にも同名の事業者が存在するが、無関係である。特に三宮駅周辺では、乗り場こそ違うものの両社のバスが発着するため、誤乗に注意が必要。

路線バス[編集]

運行本数等の情報は、2015年1月31日改正現在のもの。詳細なダイヤは、公式サイトを参照。一部の路線ではバスロケーションシステムを試験的に導入しており、公式サイトでバスの現在位置を確認することができる。

六甲アイランド内では一方通行の形式で運行しており、アイランドセンター行き用の停留所には発車時刻が掲示されていない。また、六甲アイランド島外の停留所でも、方向ごとに名称が異なる場合がある。

なお、運賃は211・22系統を除いて後払い方式である。

芦屋・夙川便(12系統)[編集]

12系統

六甲アイランドと、JR神戸線阪急神戸本線の沿線を結ぶ路線。平日は20分間隔、休日は30分間隔で、全便が中型バスもしくはポンチョでの運行。

当初は「岡本便」という路線名で、「阪急岡本駅南側」から1つ東側の「本山北町3丁目北」を終点とし、「本山北町3丁目南」を始発としていた。2011年7月24日より、全線開通した山手幹線を経由して現在の「夙川グリーンタウン」まで延伸された。

岡本直行便(11系統)[編集]

芦屋・夙川便の速達系統。平日の朝夕のみ20分間隔で、主にマイクロバスで運行されていた。2014年10月10日をもって、運行休止。

クローズドドアシステムを採用しており、六甲アイランド内では、岡本駅行きは乗車のみ、アイランドセンター前行きは降車のみ取り扱う。

  • アイランドセンター前 → ウエストコート7番街前 → 阪急岡本駅南側
  • 阪急岡本駅南側 → 神戸女子学生会館前 → P&G前

阪急御影駅便(13系統)[編集]

六甲アイランドと阪急御影駅を結ぶ路線で、12系統の区間便とも考えられる。

本数も平日20分間隔、休日30分間隔で12系統と同じだが、平日・休日共に日中は本数が間引きされ、1時間あたり1本減る。車両には、ショートボディの中型バスか小型の日野・ポンチョ(前後扉仕様)が充当される。

  • アイランドセンター前 → (12系統と同一ルート) → 阪神御影駅西 → 阪急御影駅南
  • 阪急御影駅南 → 平生(ひらお)記念館前 → 阪神御影駅南 → (12系統と同一ルート) → P&G前
    • 平生記念館前では、後述の「住吉台くるくるバス」に乗換可能。

六甲アイランド・三宮・新神戸便(21系統)[編集]

日交シティバスとの共同運行(同社便のみ、「サブローバス」の愛称あり)。同社と半々の割合で、15分間隔で運行される。ただし、平日・休日共に日中は本数が間引きされ、当社担当便が1時間あたり1本減り、毎時3本となる。車両は基本的に大型バスが充てられるが、時折中型車が使用される場合もある。

2012年7月14日からは「三宮・新神戸・桜森町バスセンター便」の路線名で、神戸三宮から新神戸トンネルを経由し、神戸市北区の桜森町バスセンターまで延伸された。2015年1月31日より、神戸三宮 - 桜森町バスセンター間は211系統として分割された。

  • 神戸国際大学前 → ウエストコート7番街前 → 六甲アイランド病院前 → 神戸ベイシェラトン前 → (六甲大橋 → ハーバーハイウェイ) → 神戸三宮新神戸駅
  • 新神戸駅 → 三宮山手 → 神戸三宮 → (ハーバーハイウェイ → 六甲大橋) → 神戸ベイシェラトン前 → RICふれあい会館前 → 神戸女子学生会館前 → 神戸国際大学前
    • 日交シティバス担当便は、神戸ベイシェラトン前 - 神戸三宮間のみの運行である。
    • 神戸三宮ではミント神戸前のバスターミナルには入らず、その前を横断する中央幹線沿いの乗り場に発着する。

桜森町BC・三宮・モザイク便(211・22系統)[編集]

22系統(umie・ラッピング車両)

三宮を基点に、ハーバーランドや神戸市北区の桜森町バスセンターを結ぶ路線。「モザイク前」まで乗り入れるものが22系統、その他が211系統となる。

211系統は21系統の後発エリアを分割する形で、22系統は従来の運行区間から桜森町バスセンターまで延伸する形で、それぞれ2015年1月31日より運行を開始した。22系統については2013年4月24日より設定され、同日の改正までは「ハーバーランド便」と称していた。

平日は211系統が20分間隔(うち1本のみ新神戸駅経由)で、「モザイク前」まで乗り入れる22系統は1日5本のみ。一方の休日は211系統が30分間隔、22系統は1時間間隔で運行される。

いずれも三宮地区ではミント神戸前のバスターミナルには入らず、阪急神戸三宮駅の北側にある「三宮山手」停留所に発着する。またこの系統のみ、運賃は先払いとなるので、それぞれ注意が必要。

  • モザイク前 → 三宮西口[1]三宮山手(北行) → 新神戸駅 → 三宮山手(南行) → (新神戸トンネル) → 筑紫が丘西 → 桜森町バスセンター
  • 桜森町バスセンター → 筑紫が丘東 → 筑紫が丘西 → (新神戸トンネル) → 新神戸駅 → 三宮山手(南行) → モザイク前
    • 三宮山手 - 桜森町バスセンター間の所要時間は、最短で27分[1]
    • 神戸市北区内では、途中神戸電鉄有馬線箕谷駅付近を走行するが、近隣に停留所は設けられていない。
    • 21系統として六甲アイランド方面から直通運行していた頃は、新神戸駅から乗車し三宮山手で下車することは可能だが、その逆は利用できなかった。

住吉台くるくるバス(31系統)[編集]

2005年1月23日より運行開始。東灘交通市民会議で市民の合意を得て、事業者間権益の枠を乗り越え、補助金に頼らぬ持続的コミュニティバスとして運行されている。

運行はおおむね15分間隔だが、平日の11 - 12時台のみ間引きがあり、1時間あたり2本となる。車両はマイクロバスが中心であったが、2007年6月より日野・ポンチョの前後扉仕様も新規に投入されている。

極一部の走路が、同じ「31系統」を称する神戸市バス魚崎営業所#31系統と重複する。

まやビューライン 坂バス(51系統)[編集]

坂バス(社会実験当時、日野・ポンチョ)

神戸市灘区西部の鉄道駅と、摩耶山麓を連絡する路線。2012年10月26日から同年11月25日までの1か月間、社会実験として期間限定で運行[2]された後、2013年4月27日から正式に運行されている[3]

社会実験時は朝と晩以降が20分間隔、昼間は30分間隔(昼12時頃のみ1時間間隔)で運行されていた。現在は終日20分間隔で、摩耶ケーブルのダイヤを考慮したダイヤ設定となっている。岩屋地区(下記の括弧内の区間)を経由する便は、100分間隔となる。車両は、日野・ポンチョ(前扉のみのロング仕様)が使われている。

森北町どんぐりバス(123系統)[編集]

神戸市東灘区東部の鉄道駅と、その山側に形成された森北町の住宅街を結ぶ路線。

2012年7月24日から同年10月27日までの3ヶ月間限定運行として運行された後、翌2013年中に正式運行を開始した。従来からの甲南山手駅発着に加えて、2014年8月25日からはJR六甲道駅や阪急岡本駅発着の系統も追加された。車両はマイクロバスが充てられる。

  • 甲南山手駅 - 岡本テラスハウス前 - 小公園前 - 荘園下 - 東山プラザ前
  • JR六甲道駅南 - 阪急岡本駅南側 - 岡本テラスハウス前 - 小公園前 - 荘園下 - 東山プラザ前
    • 甲南山手駅発着は、終日30分間隔。JR六甲道駅・阪急岡本駅は、朝と午後に1時間間隔で運行。

宝塚線[編集]

JR宝塚駅前と、月見山・長寿ガ丘の両地区を結ぶ路線。当社にとって初めて、地盤の神戸市以外の地域を走行する路線でもある。

2015年3月30日から同年4月29日まで試験運行が行なわれた。月見山・長寿ガ丘の2ルートごとに30分間隔で、合わせて15分間隔で運行された。2015年8月24日より定期運行を開始した。

  • 月見山ルート
    • 宝塚駅前 → 月見山2丁目西 → 月見山第三公園前 → 月見山1丁目中 → JR宝塚駅前
  • 長寿ガ丘ルート
    • 宝塚駅前 → 月見山第五公園前 → 長寿ガ丘中 → 月見山第三公園前 → 月見山緑地前 → ダイアパレス宝塚月見山前 → JR宝塚駅前

いずれも一方向循環で、主要な停留所のみ記載。

送迎バス[編集]

  • 神戸空港の近隣にある結婚式場『ラヴィマーナ神戸』の送迎バスを担当している。発着地は、三宮山手(南行き)。
  • かつては、IKEAポートアイランドのシャトルバスも当社が担当していた。IKEAのラッピングが施された専用の車両が充当されていたが、廃止後も21系統で運用された後、現在はumieのラッピングに塗装が変更され、22系統で運用されている。
  • また、ハーバーランドの商業施設利用客向けに「無料お買い物バス」と題したシャトルバスの運行を受託していた。これが、現在の22系統のルーツに当たる。この頃はマイクロバスが充当され、平日のみの運行だった。当初は新車が使用されていたが、後に前述の元・IKEAのラッピング車両が転用された。このほか、21系統用の大型車が運行に就いたことがある。

脚注[編集]

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  1. ^ 東行きのみ経由。西行きは利用できない。
  2. ^ まやビューライン、坂バスの運行を開始します Archived 2012年10月28日, at the Wayback Machine. 神戸市灘区 お知らせ
  3. ^ 坂バス時刻表 Archived 2016年3月4日, at the Wayback Machine.
  4. ^ 社会実験時はルートが異なり、下りは赤坂通3から摩耶地域福祉センターを通るルートだった。アーケード内は、時間帯により歩行者専用となり車両は通行禁止だったが、バスの運行に際して、通行ルートのみ車両通行禁止の規制が解除された(バス以外の大型車は引き続き通行禁止)。