アイスランディック航空001便墜落事故

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
アイスランディック航空001便
Loftleidir - Icelandic Airlines Douglas DC-8-63CF Haafke.jpg
事故機と同型のDC-8
事故の概要
日付 1978年11月15日
概要 CFIT
現場 スリランカの旗 スリランカカトゥナーヤカ
乗客数 249人
乗員数 13人
負傷者数
(死者除く)
32人
死者数 183人
生存者数 79人
機種 ダグラス DC-8-63CF
運用者 アイスランディック航空英語版ガルーダ・インドネシア航空のために運航)
機体記号 TF-FLA
出発地 サウジアラビアの旗 サウジアラビアジッダジッダ国際空港
目的地 スリランカの旗 スリランカコロンボバンダラナイケ国際空港
テンプレートを表示

アイスランディック航空001便墜落事故: Icelandic Airlines Flight 001)とは、1978年11月15日にチャータ便のロフトレイディルHF英語版LL001便がスリランカコロンボにある国際空港へアプローチ中に滑走路の手前に墜落した事故である。このダグラス DC-8の墜落により乗客乗員262人全員のうち、13人のアイスランド人の乗員のうち8人、5人の予備の乗員、および南ボルネオからの170人(大半はインドネシア人)のムスリム巡礼者が死亡した。スリランカ当局による公式報告書は考えられる事故原因としてアプローチ手順に従わなかった乗員の失敗を挙げた。しかし、アメリカおよびアイスランド当局は空港の欠陥機器と航空交通管制ミスが事故原因であると公式に主張した。この事故はアイスランドの航空史においてはるかに最悪な事故であり、スリランカの航空においては4年前に発生したマーティンエアー138便墜落事故に次いで最悪な事故である。

同便はサウジアラビアジッダを出発しインドネシアスラバヤへ向かう途中であった。同便は途中で燃料補給および乗員の交代のためにコロンボ-バンダラナイケ国際空港へ着陸することになっていた。雷雨がこの地域にあり、ウインドシアが問題であった。

機体[編集]

事故機はメッカ巡礼用の運航 (Hajj operations) のためにチャーターされたDC-8であった。事故機の機体記号はTF-FLAであり、機体名は「レイファー・エリクソン」 ("Leifur Eiríksson") であった。

関連項目[編集]

脚注・外部リンク[編集]


関連書[編集]

ウィキポータル 関連ポータルのリンク
  • ウィキポータル 航空
  • ウィキポータル 災害