アナザースカイ (テレビ番組)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
検索に移動
アナザースカイ
another sky

アナザースカイII

アナザースカイ
ジャンル バラエティトーク紀行番組
企画 加藤孝司
演出 加藤孝司(総合演出、プロデューサー兼務)
出演者 今田耕司
岩本乃蒼河出奈都美
製作
プロデューサー 岩崎小夜子
秋山健一郎(CP)
制作 日本テレビ
放送
映像形式文字多重放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
ANOTHER SKY -アナザースカイ-
アナザースカイ
(枠拡大・移動前)
放送期間2008年10月10日 - 2009年9月25日
放送時間金曜日 23:30 - 23:55
放送分25分
(枠拡大・移動後)
放送期間2009年10月2日 - 2019年3月29日
放送時間金曜日 23:00 - 23:30
放送分30分
回数541
アナザースカイII
放送期間2019年4月5日 - 2021年3月26日
放送時間金曜日 23:00 - 23:30
放送分30分
アナザースカイ
(木曜時代)
放送期間2021年4月16日 -
放送時間金曜日 0:59 - 1:29(木曜深夜)
放送分30分

特記事項:
『アナザースカイ』の最終回は『Fun!BASEBALL!!・広島×巨人・第2部』の15分延長(19:00 - 21:09)のため、23:15 - 23:45に放送。
『アナザースカイII』の初回は『金曜ロードSHOW!』の35分後拡大(21:00 - 23:29)のため、23:35 - 翌0:05に放送。
『II』の第2回は『金曜ロードSHOW!』の40分後拡大(21:00 - 23:34)のため、23:40 - 翌0:10に放送。
テンプレートを表示

アナザースカイ』(: another sky)は、日本テレビ系列(NNN加盟局)で毎週金曜日(木曜深夜)の0:59 - 1:29(JST)に放送されているバラエティ番組紀行番組のシリーズである(字幕放送)。2008年10月10日から放送開始。ハイビジョン制作。番組開始当初から地上アナログ放送ではレターボックス形式で放送。

第1シリーズである『アナザースカイ』(以下、「I」〈ワン〉とも記す。)はシリーズ開始から2019年3月29日まで放送。第2シリーズである『アナザースカイII』(アナザースカイ ツー。以下、「II」とも記す。)は同年4月5日から2021年3月26日まで放送。第3シリーズとしてタイトルを『アナザースカイ』(アナザースカイ)に戻し、2021年4月16日から放送開始[1]

概要[編集]

毎回ゲストを1人招き、ゲストの興味深い人生を掘り下げていく。「海外にある第2の故郷」または「憧れの地」をテーマにトークが進められる[注 1]。初代MCとして今田耕司宮尾俊太郎の男性2人で務めていた。番組のオープニング曲は村治佳織が担当し、初回・100回記念のゲストでもあった。

当初は金曜日23:30 - 23:55の枠でスタート。金曜23時台後半にバラエティ枠が設置されるのは『ウンナン世界征服宣言』が終了して以来、13年半ぶりであった。2009年10月2日からは、『未来創造堂』の終了に伴い放送時間を30分繰り上げて23:00 - 23:30の放送となり、放送時間も5分拡大された。

番組形式は、当初、ゲストの代理でワールドリサーチャー(ゲスト自身が務めることもある)が実際に海外ロケに赴き、MCとゲストがスタジオでその様子を収録したVTRを見ながらトークする形式であったが、2010年に入り、ワールドリサーチャーのシステムが減り、ゲスト自身が海外ロケを行う事が増え、2011年1月7日の放送より、ワールドリサーチャーがレギュラーから外れ、ゲスト自身が現地ロケを行うようになった。

アナザースカイIIにリニューアル後は、番組テーマが「夢の数だけ空がある」[2]、「人生の第II楽章」[3]となった。新ロゴマークは佐藤オオキがデザインした[4]。リニューアル直後は、トーク部分の収録をスタジオを離れてゲストゆかりの場所で行っていたが[5]、スタジオ収録に戻っている。

略歴[編集]

2008年10月10日より、今田と宮尾の男性2人のMCで、ゲストとして村治佳織を迎えて放送を開始した。

2009年3月20日の放送より初代女性MCとしてLIZAも参加。LIZAは2009年最初の放送のゲストでもあった。

2010年9月24日放送回をもって宮尾とLIZAがMCから降板し、同年10月1日放送回から2代目女性MCとして長谷川潤が加入した。また、スタジオセットも森田恭通がデザインしたものにリニューアルされた[6]。なお、森田がテレビ番組のセットを手がけるのは、今回が初である[注 2]

2012年9月21日放送回をもって長谷川潤が降板し、同年9月28日は今田が単独でMCを務めた。10月5日の4周年スペシャル(15分拡大)から3代目女性MCとして岸本セシルが加入した。更に、10月19日にはスタジオセットも森田恭通が新たにデザインしたものに新装された。

2014年9月26日放送回をもって岸本セシルが降板し、同年10月3日放送回から瀧本美織が4代目女性MCとして加入した。同年10月17日放送回よりスタジオセットが森田恭通のデザインにより3度目のリニューアルが行われた。

2016年9月30日放送回を以て瀧本美織が降板し、同年10月7日放送回から中条あやみが5代目女性MCとして加入した。

2017年10月6日10月13日放送回は「10年目突入SP」として、宮尾と歴代女性MC4名がゲストとしてスタジオに登場し、これまでの旅の一部を振り返った[7]10月20日放送回からはスタジオセットもこれまでの森田恭通に代わり佐藤オオキがデザインしたものにリニューアルされた。

2019年3月29日をもって、5代目女性MC中条が卒業するとともに、「I」としては終了し(ただし、プロ野球開幕戦中継の延長により15分繰り下げとなる、23時15分 - 23時45分に放送)、翌週の4月5日からは「II」として放送継続の上、「I」からのシリーズ通算6代目女性MCとして、広瀬アリスが就任[8](ただし、番組名改題後初回は『金曜ロードSHOW!』の35分後拡大のため、35分遅れとなり、23時35分 - 翌0時5分の日またぎ放送となる)。

2020年に入ってからは、世界的な新型コロナウイルス感染症の流行により日本国外での撮影が困難になり、同年4月以降は日本国内で撮影したものおよび過去の放送をテーマ別にまとめた総集編の放送が中心となっている[9]

2021年4月の改編で金曜未明(木曜深夜)に放送枠が移動し、パート3[1]としてタイトルを『アナザースカイ』に戻した[10][11]。移動後は、関東ローカルでの放送となる[1]。女性MCは、日本テレビアナウンサーの岩本乃蒼河出奈都美が交代で務める。

スポンサー[編集]

2016年3月放送分まではJT一社提供だった。それ以前は『オジサンズ11』の筆頭スポンサーを務めていた。

提供クレジットは右中央に表記される(複数社提供になってからは一般的な表記)。

金曜深夜にJTの一社提供番組が登場するのは『TVムック・謎学の旅』以来となる。また、曜日を問わない深夜番組を含めると『鉄腕!DASH!!』の初期以来となる。

東日本大震災後の2011年3月18日から4月22日までJTの提供クレジットは表示されず、CM枠にはACジャパンの広告が放送されていたが、4月29日に復活した。

2016年3月をもってJTの一社提供番組ではなくなり、同年4月からは各社提供番組となった(JTはその後2018年3月まで各社提供社のうちの一社として提供継続)。また、全てのスポンサーがカラー表示となっている。

出演者[編集]

番組進行
ナレーター

過去の出演者[編集]

所属は出演当時
  • 男性MC
  1. 宮尾俊太郎(2008年10月 - 2010年9月)
  • 女性MC
  1. LIZA(2009年3月 - 2010年9月)
  2. 長谷川潤(2010年10月 - 2012年9月)
  3. 岸本セシル(2012年10月 - 2014年9月)
  4. 瀧本美織(2014年10月 - 2016年9月)
  5. 中条あやみ(2016年10月 - 2019年3月)※ここまで「I」の女性MC。
  6. 広瀬アリス(2019年4月 - 2021年3月)
  • ワールドリサーチャー[注 3]

放送内容[編集]

アナザースカイ[編集]

アナザースカイII[編集]

アナザースカイ(パート3)[編集]

ネット局[編集]

2021年4月以降[編集]

『アナザースカイ』ネット局
放送対象地域 放送局 系列 放送日時 放送開始日 備考
関東広域圏 日本テレビ(NTV) 日本テレビ系列 金曜 0:59 - 1:29(木曜深夜) 2021年4月16日 制作局
広島県 広島テレビ(HTV) 同時ネット
長崎県 長崎国際テレビ(NIB)
青森県 青森放送(RAB) 日曜 12:10 - 12:40 2021年6月6日 遅れネット
新潟県 テレビ新潟(TeNY) 火曜 0:59 - 1:29(月曜深夜) 2021年6月15日

インターネット配信[編集]

最新回配信は同時ネット局基準。

『アナザースカイ』ネット配信
配信元 更新日時 配信期間 備考
日テレ無料TADA! 金曜 1:29 更新 7日 日本テレビの最新回限定で無料配信
TVer
Hulu 過去分2年間 有料見放題配信

全国ネット時代[編集]

スタッフ[編集]

エンディングのスタッフ表記はすべて英語である。

  • 構成:近藤祐次、内田わくわく、小幡真弘、塩沢航
  • EED:蒔田智浩
  • MA:山口誠
  • 編集アシスタント:チパナかおり、峯村望、河内真由
  • 音効:高取謙
  • ロケ技術:斉藤貴臣、菅野一哉、日名透、杉山幸司
  • 技術協力:NiTRO、DEEP
  • ロゴデザイン:nendo
  • TM:望月達史
  • 美術協力:日テレアート、Orȳza
  • タイムキーパー:南田めぐみ
  • デスク:木村真由美(以前はデスク→AP)、野口美樹
  • AD:岡本あかね、板垣雅斗、吉田裕紀、絹川和希、出原逸、伊藤早希
  • アシスタントプロデューサー:花田桂、西あかね、鈴木菜津美
  • ディレクター:大嶽一豪、松田幸樹、藤野大作、前島隆昭、森貴志、竹内潤、吉田尚行、高柳健太朗、鵤晴美(高柳以外→以前はワールドディレクター)
  • チーフディレクター:中津雄太
  • プロデューサー:岩崎小夜子(2020年6月5日 - ) / 熊木祐一、中島聡子、斉藤一宏、岡本計、昆祐子、大城麻世(岡本:以前はラインP→一時離脱→復帰、大城:以前はAP)
  • 演出・プロデューサー・プランナー:加藤孝司(以前はクリエイティブディレクター)
  • チーフプロデューサー:秋山健一郎(2021年6月3日 - )
  • 制作協力:AX-ONBoom up
  • 製作著作:日本テレビ

過去のスタッフ[編集]

  • TM:古井戸博、佐治佳一
  • 編成:松隈美和、瀬戸口正克、越部憲洋、寺内壮、中村圭吾
  • 営業:田仲芳幸、福田一寛
  • 広報:浜崎英人、松榮大、高木明子
  • Web作家:岡野ぴんこ
  • デスク:野口美樹
  • AD:近藤健太、チノショウタロウ、春宮清之介
  • アシスタントプロデューサー:堀内美保
  • ワールドディレクター:津留正宏、阿部さちよ、伊澤洋介、吉江智宏
  • プロデューサー:鬼頭直孝、滝澤真一郎、井原亮子(井原→2019年12月6日 - 2020年5月29日)
  • ラインプロデューサー:鈴木雅人(2012年6月1日 - 11月30日)[注 13]
  • 統括プロデューサー:中村博行(2014年12月5日 - 2015年5月29日)
  • チーフプロデューサー:菅賢治(2012年6月1日 - 11月30日)、松崎聡男(2012年12月7日 - 2014年11月28日)、安岡喜郎(2014年12月5日 - 2015年5月29日)、糸井聖一(2015年6月5日 - 2018年5月25日)、東井文太(2018年6月1日 - 2021年5月27日)
  • エグゼクティブプロデューサー:梅原幹

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

  1. ^ 原則として日本国外であったが、「Ⅱ」以降は国内が大半になっている。また出身地や現在の在住地といった当初のコンセプトから外れる訪問先を選ぶゲストも増えている。
  2. ^ 2010年11月12日放送回、森田がゲスト出演時に明かされた。
  3. ^ 2010年1月22日放送までの呼称はワールドリポーター。
  4. ^ TVIとMMT及びFCTの3局は、報道特別番組放送の為、金曜ロードショーと共に休止。
  5. ^ クロスフィットネストレーナー
  6. ^ 怪魚ハンター
  7. ^ 大杉がスタジオ収録前に死去したためロケVTRのみで放送した[12]
  8. ^ 雑誌「dancyu」編集長
  9. ^ 2012年7月13日放送のスタジオ部分を新たに収録したもの。
  10. ^ 大久保佳代子と光浦靖子が個々に出演したそれぞれの過去の映像を再構成したもの。
  11. ^ ラーメン職人・らぁ麺 飯田商店 店主
  12. ^ テレビ朝日系列(サブ)とのクロスネット局でもあるが、テレビ朝日系列の一般番組供給部門には非加盟で、日本テレビの公式ウェブサイト上でも単独ネット扱い。
  13. ^ 2012年5月25日までは、チーフプロデューサー。

出典[編集]

  1. ^ a b c “アナザースカイ木曜深夜にお引越し 今田耕司が司会続投&初回ゲストに市川猿之助”. ORICON NEWS. (2021年4月14日). https://www.oricon.co.jp/news/2190402/full/ 2021年4月16日閲覧。 
  2. ^ ANOTHERSKY_NTVの2019年4月1日のツイート2019年4月6日閲覧。
  3. ^ ANOTHERSKY_NTVの2019年4月1日のツイート2019年4月6日閲覧。
  4. ^ ANOTHERSKY_NTVの2019年4月2日のツイート2019年4月6日閲覧。
  5. ^ 広瀬アリス『アナザースカイ』新MCに就任!今田耕司は「奥に秘めた独特の魅力がある」と絶賛
  6. ^ 長谷川潤 :日テレ「アナザースカイ」新MCに 今田耕司「緊張したらぼくのひざに手を……」まんたんウェブ 2010年9月13日
  7. ^ 「アナザースカイ」10年目突入、MCの今田耕司が行きたいのは釜山”. お笑いナタリー (2017年9月19日). 2018年12月21日閲覧。
  8. ^ 広瀬アリス「アドリブ力」磨く…日テレ系「ANOTHER SKY2」の新MC就任 スポーツ報知 2019年3月15日発行、同日閲覧。
  9. ^ “新型コロナ感染拡大が人気番組「世界の果てまでイッテQ!」も直撃!! 目玉の海外ロケに行けない「流すものがなくなり…」”. 中日スポーツ. (2020年3月23日). https://www.chunichi.co.jp/article/25768 2020年9月11日閲覧。 
  10. ^ "日テレ、金曜後11時から新音楽番組「アナザースカイ」は木曜深夜に移動". デイリースポーツ. 10 March 2021. 2021年3月10日閲覧
  11. ^ "日テレ春改編『メレンゲ』『火サプ』『新・日本男児と中居』終了 『アナザースカイ』は"お引越し"". ORICON NEWS. oricon ME. 10 March 2021. 2021年3月10日閲覧
  12. ^ “大杉漣さん思い出の韓国訪問「アナザースカイ」視聴率7.9% 前週から大幅増”. スポニチアネックス. (2018年3月5日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/03/05/kiji/20180304s00041000272000c.html 2018年3月10日閲覧。 

関連項目[編集]

日本テレビ系列 金曜23:30 - 23:55枠
前番組 番組名 次番組
NEWS ZERO
※23:30 - 翌0:25
【25分繰り下げ】
アナザースカイ
(2008.10.3 - 2009.9.25)
NEWS ZERO
※23:30 - 翌0:30
【30分繰り上げ】
日本テレビ系列 金曜23:00 - 23:30枠
アナザースカイ
(2009.10.2 - 2019.3.29)

アナザースカイII
(2019.4.5 - 2021.3.26)
MUSIC BLOOD
(2021.4.2 - )
日本テレビ 金曜0:59 - 1:29枠(木曜深夜)
アナザースカイ
(2021.4.16 - )
-----