アマクサイクチス ゴショウラエンシス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
アマクサイクチス・ゴショウラエンシス "A gosyouraensis"
生息年代: 86.3–83.6 Ma
地質時代
約8630万– 約8360万年前
中生代白亜紀後期中盤サントニアン[en
分類
ドメ
イン
: 真核生物 Eukaryota
上界 : オピストコンタ上界 Opisthokonta
: 動物界 Animalia
亜界 : 左右相称動物亜界
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
上綱 : 顎口上綱 Gnathostomata
: 条鰭綱 Actinopterygii
亜綱 : 新鰭亜綱 Neopterygii
階級なし : (未整理[注釈 1]真骨類 Teleostei
(未整理)骨鰾亜区 Ostarioclupeomorpha
上目 : アロワナ上目 Osteoglossomorpha
: イクチオデクテス目
: イクチオデクテス科 Ichthyodectidae
: アマクサイクチス属 Amakusaichtus
タイプ種
"A.gosyouraensis
和名
アマクサイクチス・ゴショウラエンシス

アマクサイクチス・ゴショウラエンシス(学名Amakusaichthys gosyouraensis)は約8630万年前(白亜紀後期サントニアン)の熊本県天草市御所浦町に生息していたイクチオデクテス目に分類される硬骨魚類の一種である。

また同目の化石がアジアで見つかるのは初めてである。

呼称[編集]

学名[編集]

学名は「天草の魚」を意味するギリシャ語:Amakusaἰχθύς(Amakusaichtus)と発見場にちなみ「Amakusaichthys gosyouraensis」としている。

概要[編集]

発見[編集]

化石は2012年3月に御所浦町嵐口(前口)の姫浦層群樋の島層で発見され頭部や胴体の骨など100点以上発掘された。状態の良いものを合わせて推定された体長は約60センチ。

天草市立御所浦白亜紀資料館がクリーニングをし北九州市立自然史・歴史博物館などは平成30年9月21日、新属新種の魚類であると発表した。

脚注[編集]

[ヘルプ]

注釈[編集]

  1. ^ 分類学上、未整理の階級。階級未定の分類群。以下、同様。

出典[編集]

関連項目[編集]