アメリカバイソン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
アメリカバイソン
アメリカバイソン
アメリカバイソン Bison bison
保全状況評価[1]
NEAR THREATENED
(IUCN Red List Ver.3.1 (2001))
Status iucn3.1 NT.svg
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 哺乳綱 Mammalia
: 偶蹄目 Artiodactyla
: ウシ科 Bovidae
亜科 : ウシ亜科 Bovinae
: バイソン属 Bison
: アメリカバイソン B. bison
学名
Bison bison (Linnaeus, 1758)[1][2][3]
シノニム
  • Bos bison Linnaeus, 1758[2]
  • Bison americanus Brisson, 1762[2]
和名
アメリカバイソン[4][5]
英名
American bison[6]
以前の分布域
グレート・バイソン・ベルト」(以前の分布域) 濃茶:ヘイゲンバイソンB. b. bison
茶:シンリンバイソンB. b. athabasca

アメリカバイソンBison bison)はウシ科バイソン属に分類されるウシ。別名アメリカヤギュウ。特にアメリカ合衆国やカナダの一部では一般にバッファローとも呼ばれるが、これは誤称とする意見もある。

分類[編集]

形態上や分布上の差異等の理由から二亜種に分ける説がある[2]一方で、生態が異なるのみとして亜種を認めない説もある[3]。分類は(Meagher, 1986)、和名は(丸山, 1992)に従う[2][7]

  • Bison bison bison (Linnaeus, 1758) ヘイゲンバイソン Plains bison
  • Bison bison athabasca Rhoads, 1898 シンリンバイソン/モリバイソン/マッケンジーバイソン Wood bison

コーカサスバイソンの復元を目指して野生に放たれたヨーロッパバイソンとのハイブリッドを新亜種 Bison bonasus montanusポーランド語版)とするべきだという意見もある[8]

牛科の動物は自然界においても別種同士で繰り返し交配してハイブリッドを生み出してきた経緯があり、各種の遺伝上の系統や関係を明瞭にする事が困難になっている[9]

アメリカバイソンはステップバイソンの一部がヤクと交配した子孫が一度北米に到達し、おそらく第二波のステップバイソンの北米への流入を経て、ジャイアントバイソンやムカシバイソン等の大型種へと発展した後に小型化して生き残った子孫であると考えられる[10]。一方、ヨーロッパバイソンは北米に流入したステップバイソンの子孫がユーラシア大陸に復帰した後に雌のオーロックス達との間に為したハイブリッド「ヒッグスバイソン」(ヒッグス粒子の英語名Higgs Bosonに掛けた命名である)の子孫であるとされる[11][12][13][14]

分布[編集]

アメリカ合衆国アイダホ州アリゾナ州カリフォルニア州サウスダコタ州モンタナ州ワイオミング州ユタ州)、カナダメキシコ[1]

以前はアラスカからカナダ西部・アメリカ合衆国からメキシコ湾沿岸を含むメキシコ北部にかけて分布していた[1][2]。ワイオミング州のイエローストーン国立公園ノースウェスト準州ウッド・バッファロー国立公園を除いて野生個体群は絶滅し、各地で再導入が行われている[3]

2009年にはチワワ州のジャノス生物圏保護区(英語版)に再導入され、同種がメキシコに復活した[15]

2006年からはシンリンバイソンがロシア連邦サハ共和国ステップバイソンまたは他の古代種の代用として再導入されている[16][17][18][19]

形態[編集]

草を食べるアメリカバイソン
子牛

湾曲した角があり、最大角長61cm、幅90cmに達する[20][21]

小型化が著しく、過去4万年で37 - 50%も小型化したとされる[22][23]が、北方における最長・最重の現生陸上哺乳類であり、体長オス3 - 4m (頭胴長281~350cm、尾長33 - 91cm)[24][2][25]、メス2.13 - 3.18m (尾長31 - 51cm)[2]、体高オス167 - 186cm(ヘイゲンバイソン)または201cm(シンリンバイソン[24]、メス152 - 157cm[2][6]。体重オス544 - 907kg(ヘイゲンバイソン)または1179kg(シンリンバイソン)[24]、メス318 - 545kg[2]。野生下では1270kg[26]、飼育下では1,724kg[2]に達した記録も存在する。

メスよりもオスの方が大型になる[5]。肩部は盛り上がり、オスでは特に著しい[4]。成獣は頭部や肩部、前肢が長く縮れた体毛で被われる[7]

シンリンバイソンとヘイゲンバイソンの間には形態上の差異が見られ、シンリンバイソンの方がヘイゲンバイソンやヨーロッパバイソンよりもステップバイソンにより近い体躯をしている。[27][28][24]なお、ヨーロッパバイソンの方が平均して脚部が長いが、同年代の個体を比較した際にはヨーロッパバイソンの体高はヘイゲンバイソンと似た数値を持ち、同年代同士の比較では体長は全体的にアメリカバイソンの方が大きくなる[29]が、ヨーロッパバイソンの最大級の個体もシンリンバイソンの大型個体に匹敵する体高と体長を持ち、体高は210cmに達するとする記録もある[30]。なお、アメリカバイソンの方が肋骨の数がヨーロッパバイソンよりも1組多い[31]

アメリカバイソンにおいては、シンリンバイソンの方が平均して大型でより脚部が長くなるが尻尾は若干ヘイゲンバイソンよりも短い[24]。シンリンバイソンの体高の最高到達点が前脚よりも前方なのに対してヘイゲンバイソンの方は前脚の真上に位置しており、角芯もシンリンバイソンの方が大きい。毛皮は胴体はシンリンバイソンの方が黒く毛量も多いが、頭部はヘイゲンバイソンの方が毛量があり、顎下の毛と前脚の毛は平均してヘイゲンバイソンの方が多い。また、胴体部の毛並みの明瞭度もヘイゲンバイソンの方がよりハッキリしている[28]

なお、アルビノ白変種、家畜との混血が混同した、などの可能性が挙げられる白い個体(英語版)も確認されている。

生態[編集]

走るアメリカバイソン
草を食べるバイソンとアメリカアカシカ
角を突き合わせるバイソンとアカシカ

食性は植物食で、草本や木の、芽、小枝、樹皮、コケ、ベリー、地衣類、キノコ、ドングリなどを食べる[7][32][33]草原森林に生息する[7]。以前は季節により南北へ大規模な移動を行っていた[1][6]。メスと幼獣からなる群れを形成する[7]。オスがこの群れに合流するが、これらが合流して大規模な群れを形成することもある[7]。繁殖形態は胎生。6 - 9月に交尾を行う[6]。妊娠期間は285日[2][6]。4 - 5月に1回に1頭の幼獣を出産する[6]。オスは生後3年、メスは生後2 - 3年で性成熟する[6]

森林に生息するバイソンと平原に生息するバイソンの形態上の差異 (ヨーロッパバイソンコーカサスバイソン間、ヨーロッパバイソンとアメリカバイソン間)[30]からも、ヘイゲンバイソンは他よりも脚が短く背が低い一方で、時速65km[34]の速度に達し垂直高1.8mものジャンプを可能とし、8kmの距離を走り続けられる[35]、より優れた脚力と持久力を持つ。より体重が軽いヨーロッパバイソンは、助走無しで幅3mや垂直高2mのジャンプを可能とする[36]。泳ぎも得意なだけでなく、川も突進したまま横切る事もできる。尻尾の動きに感情が表現され、威嚇として尻尾を持ち上げる[37]

視力も優れ、大きな物であれば1km先から、動く物であれば2km先から判別できる[6]

オス同士では糞尿の上を転げ回り臭いをまとわりつかせて威嚇したり、突進して角を突き合わせる等して激しく争う。角だけでなく頭部そのものをも突撃の武器とする[20]。バイソン同士だけでなく、他の大型獣、例えばアカシカや、飼育下ではシロサイなどと交戦し上手を取る事もある[38][39]

捕食者との関係[編集]

バイソンは捕食者の襲撃に対して立ち向かう 割合が多い傾向にある[40]。また、人間による銃撃にも驚かないことが仇となり、格好の獲物となってしまうこともある。開拓時代のバイソンの大量虐殺の一因がこの習性とされている[41]

自然界では、通常の成獣であれば単独の捕食者に捕食されることはない。赤ん坊のバイソンが単独のオオカミを撃退する事もあり[42]、単独や群れのコヨーテもバイソンの赤ん坊を攻撃することはあるが、通常は捕食には至らない[43]。一方、雌や幼獣、老齢個体、病気、負傷、遭難、冬季に衰弱した個体はタイリクオオカミピューマヒグマやコヨーテに捕食されることもある[6]が、下記の様に、オオカミの群れやヒグマが単独のバイソンと遭遇しても避ける事も少なくない為、同一の環境に生息していても、バイソンの死骸を利用することはあっても、とくに冬季から早春以外の幼獣以外の捕食は極めて珍しい。

バイソンをもっとも襲う捕食者は群れを作るオオカミだが、捕食はほとんど冬季から早春に限られる。これは、冬にアメリカアカシカ/ワピチが季節移動を行い数が減ることと、食料の少なさや積雪による疲弊や負傷などから弱ったバイソン、とくに雌や子供が増えるためとされている。しかし、バイソンの存在に慣れた群れでないと更に捕食の頻度は下がり、ワピチよりもバイソンが豊富な状況でもバイソンを避ける事も少なくない。オオカミはバイソンに一直線に突撃し、バイソンが逃げれば襲撃を続けるが、バイソンが逃げる姿勢を見せないとすぐに諦める。このような襲撃に対し、たとえ単独のバイソンでもかなりの割合で逃げない。統計的に、アカシカを仕留めるのに2~6頭の群れを要するオオカミだが、バイソンに対してはその3倍の頭数を要するとされる[40]

ヒグマはほとんどの場合は子供を狙うため、大人のバイソンを襲撃した記録は少ない。ほとんどの場合、ヒグマがバイソンに近づいても諦めて撤退したり、バイソンの突進からヒグマが逃走している[44]。また、バイソンに殺されたと思われるヒグマの死骸が発見されたり、敗走するヒグマをバイソンが追走して殺したという観察記録もある[45][46]

捕食ではないが、群れから離れた若い成獣のバイソンが子連れの雌のヒグマに襲撃され長時間の戦闘を行ったことがある。最初の奇襲でバイソンが丘を転げ落ちた際に木に衝突して後ろ足を骨折したことが原因でヒグマを撃退できなかったが、ヒグマが幾度も退避しては奇襲を繰り返して何度も喉元に噛みついたが敵わず、最終的には逃走した。このバイソンが負傷のためか道路上に座り込んだため、パークレンジャーが安楽死させた。後日、件のヒグマの親子が戻ってきて死骸を食べた[47]

若いバイソンが高速道路上でヒグマの成獣に追跡されて逃げている観察記録もあるが、このバイソンはイエローストーンの熱泉による重度の火傷を負っていた。このバイソンはヒグマを振り切ったが、後日パークレンジャーがバイソンを安楽死させた[48]

人間との関係[編集]

1870年代中期の写真。肥料にするためのアメリカンバイソンの頭骨の山
米国でアメリカバイソンの図像が入った最初の切手は1898年に発行された。『インディアンがバイソンを狩猟する』
アメリカバイソンとブラックバックの群れ (秋吉台サファリランドにて)
イエローストーン国立公園でよく見られる車両渋滞

ネイティブ・アメリカンは食用とし、毛皮は服・靴・テントなど、骨は矢じりに利用された[7]。彼らは弓や、群れを崖から追い落とすなど伝統的な手法によりバイソンの狩猟を行っていた。特にスー族など平原インディアンは農耕文化を持たず、衣食住の全てをバイソンに依存していた。

17世紀に白人が北アメリカ大陸に移入を開始すると、食用や皮革用の狩猟、農業や牧畜を妨害する害獣として駆除されるようになった[7]。18世紀に白人による、主に皮革を目的とする猟銃を使った狩猟が行われるようになると、バイソンの生息数は狩猟圧で急激に減少する。

1830年代以降は商業的な乱獲により大平原の個体も壊滅的な状態となり、ネイティブ・アメリカンも日用品や酒・銃器などと交換するために乱獲するようになった[7]。1860年代以降は大陸横断鉄道の敷設により肉や毛皮の大規模輸送も可能となり、列車から銃によって狩猟するツアーが催されるなど娯楽としての乱獲も行われるようになった[7]

当時のアメリカ政府はネイティブ・アメリカンへの飢餓作戦のため、彼らの主要な食料であったアメリカバイソンを保護せずむしろ積極的に殺していき、多くのバイソンが単に射殺されたまま利用されず放置された。この作戦のため、白人支配に抵抗していたネイティブ・アメリカン諸部族は食糧源を失い、徐々に飢えていった。彼らは、アメリカ政府の配給する食料に頼る生活を受け入れざるを得なくなり、これまで抵抗していた白人の行政機構に組み入れられていった。狩猟ができなくなり、不慣れな農耕に従事せざるを得なくなった彼らの伝統文化は破壊された。バイソン駆除の背景には牛の放牧地を増やす目的もあったとされ、バイソンが姿を消すと牛の数は急速に増えていった[49][50][51]

1860年代以降は保護しようとする動きが始まるが、開拓期の混乱が継続していたこと・ネイティブ・アメリカンへの食料供給の阻止・狩人や皮革業者の生活保障などの理由から大きな動きとはならなかった[7]。19世紀末から20世紀に入ると、フロンティアの消滅に伴い保護の動きが強くなり、イエローストーン国立公園などの国立公園・保護区が設置され、1905年にアメリカバイソン協会が発足された[7]。白人が移入する以前の生息数は約60,000,000頭だったと推定されている[6][52]1890年には1,000頭未満まで激減した[6]。1970年には15,000 - 30,000頭まで増加した[7]。亜種シンリンバイソンはワシントン条約附属書IIに掲載されている[53]。2016年にはアメリカ合衆国の「国獣(National Mammal)」になった[54]

なお、現在生存している個体の大半は家畜の牛との混血であり、純粋な血統は僅かな個体群が保持している。[55] 飼育下において意図的に交配させられて生まれたハイブリッドは「ビーファロー」または「キャタロー」(英語版)と呼称される。これに対し、ヨーロッパバイソンと家畜のハイブリッドは「ズヴロン」(英語版)と呼称される。

日本ではバイソン属単位で特定動物に指定されている[56]

その他[編集]

白亜紀に生息した恐竜のスピノサウルスオウラノサウルスは、背中の突起は一般的なイメージとして「帆」が認識されているが、それ以外の有力な仮説として筋肉の隆起という説もある。この仮説の根拠の基盤の一つとなったのが、バイソン属、特にアメリカバイソンや先祖であるジャイアントバイソンの骨格とされている[57][58]

参考文献[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c d e Gates, C. & Aune, K. 2008. Bison bison. The IUCN Red List of Threatened Species 2008: e.T2815A9485062. doi:10.2305/IUCN.UK.2008.RLTS.T2815A9485062.en. Downloaded on 20 October 2015.
  2. ^ a b c d e f g h i j k l Mary Meagher, "Bison bison," Mammalian Species, No. 266, American Society of Mammalogists, 1986, pp. 1-8.
  3. ^ a b c Peter Grubb, "Bison bison,". Mammal Species of the World, (3rd ed.), Volume 1, Don E. Wilson & DeeAnn M. Reeder (ed.), Johns Hopkins University Press, 2005, p. 689
  4. ^ a b 今泉吉典、松井孝爾監修 「アメリカバイソン」『原色ワイド図鑑3 動物』、学習研究社1984年、105、181頁。
  5. ^ a b 三浦慎悟 「アメリカバイソン」『小学館の図鑑NEO 動物』、小学館2002年、95頁。
  6. ^ a b c d e f g h i j k "[Newell, T. and A. Sorin 2003. "Bison bison" (On-line), Animal Diversity Web. Accessed October 17, 2015 at
  7. ^ a b c d e f g h i j k l m 丸山直樹 「アメリカ開拓の犠牲者 バイソン」『動物たちの地球 哺乳類II 8 バイソン・カモシカ・ヌーほか』第9巻 56号、朝日新聞社1992年、228-230頁。
  8. ^ Rautian, G. S.; Kalabushkin, B. A.; Nemtsev, A. S. (2000). “A New subspecies of the European Bison, Bison bonasus montanus ssp. nov.”. Doklady Biological Sciences 375 (4): 563–567. 
  9. ^ Buntjer, J B; Otsen, M; Nijman, I J; Kuiper, M T R; Lenstra, J A (2002). “Phylogeny of bovine species based on AFLP fingerprinting”. Heredity 88 (1): 46–51. doi:10.1038/sj.hdy.6800007. PMID 11813106. 
  10. ^ Guo, S.; Liu, J.; Qi, D.; Yang, J.; Zhao, X. (2006). “Taxonomic placement and origin of yaks: implications from analyses of mtDNA D-loop fragment sequences”. Acta Theriologica Sinica 26 (4): 325–330. オリジナルの8 March 2012時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120308221242/http://english.mammal.cn/Magazine/show.aspx?id=2079. 
  11. ^ Soubrier, Julien; Gower, Graham; Chen, Kefei; Richards, Stephen M.; Llamas, Bastien; Mitchell, Kieren J.; Ho, Simon Y. W.; Kosintsev, Pavel et al. (18 October 2016). “Early cave art and ancient DNA record the origin of European bison” (英語). Nature Communications 7: 13158. doi:10.1038/ncomms13158. ISSN 2041-1723. PMC: 5071849. PMID 27754477. オリジナルの19 April 2017時点におけるアーカイブ。. https://www.nature.com/articles/ncomms13158. 
  12. ^ The Higgs Bison - mystery species hidden in cave art, The University of Adelaide, (19 October 2016), https://www.adelaide.edu.au/news/news88542.html 2017年1月13日閲覧。 
  13. ^ Palacio, Pauline; Berthonaud, Véronique; Guérin, Claude; Lambourdière, Josie; Maksud, Frédéric; Philippe, Michel; Plaire, Delphine; Stafford, Thomas et al. (2017-01-01). “Genome data on the extinct Bison schoetensacki establish it as a sister species of the extant European bison (Bison bonasus)”. BMC Evolutionary Biology 17 (1): 48. doi:10.1186/s12862-017-0894-2. ISSN 1471-2148. PMC: 5303235. PMID 28187706. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5303235/. 
  14. ^ Marsolier-Kergoat, Marie-Claude; Palacio, Pauline; Berthonaud, Véronique; Maksud, Frédéric; Stafford, Thomas; Bégouën, Robert; Elalouf, Jean-Marc (2015-06-17). “Hunting the Extinct Steppe Bison (Bison priscus) Mitochondrial Genome in the Trois-Frères Paleolithic Painted Cave”. PLOS ONE 10 (6): e0128267. doi:10.1371/journal.pone.0128267. ISSN 1932-6203. PMC: 4471230. PMID 26083419. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4471230/. 
  15. ^ Rurik List, Jesus Pacheco, Eduardo Ponce, Rodrigo Sierra-Corona, Gerardo Ceballos (August 2010). “The Janos Biosphere Reserve, Northern Mexico”. The Journal of International Wilderness 16 (2). https://www.researchgate.net/publication/220048616 2018年12月1日閲覧。. 
  16. ^ CBC News, "Alberta bison bound for Russia", 14 February 2011
  17. ^ Edmonton Journal, "Elk Island wood bison big hit in Russia", Hanneke Brooymans, 5 August 2010
  18. ^ Edmonton Journal, "Bison troubles", CanWest MediaWorks Publications, 5 October 2006
  19. ^ CBC News, "More Alberta bison to roam Russia", 23 September 2013
  20. ^ a b American Bison. nps.gov
  21. ^ William Henry Burt, 1976年, A Field Guide to the Mammals: North America North of Mexico, 224項, Houghton Mifflin Harcourt
  22. ^ https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5938452/
  23. ^ Hoganson, JW (2002). “Occurrence of the Giant Ice Age Bison, Bison latifrons, in North Dakota”. NDGS Newsletter 29 (2): 1–3. ISSN 0889-3594. https://www.dmr.nd.gov/ndfossil/education/pdf/bison.pdf. 
  24. ^ a b c d e Gennady G. Boeskorov, Olga R. Potapova, Albert V. Protopopov Valery V. Plotnikov, Larry D. Agenbroad, Konstantin S. Kirikov, Innokenty S. Pavlov, Marina V. Shchelchkova, Innocenty N. Belolyubskii, Mikhail D. Tomshin, Rafal Kowalczyk, Sergey P. Davydov, Stanislav D. Kolesov, Alexey N. Tikhonov, Johannes van der Plicht, 2016, The Yukagir Bison: The exterior morphology of a complete frozen mummy of the extinct steppe bison, Bison priscus from the early Holocene of northern Yakutia, Russia, pp.7, Quaternary International, Vol.406 (2016 June 25), Part B, pp.94-110
  25. ^ Joe Mersey, 2017年, Buffalo: A History and Natural History of the North American Bison, 11項, Lulu.com
  26. ^ Joel Berger; Carol Cunningham (June 1994). Bison: mating and conservation in small populations. Columbia University Press. p. 162. ISBN 978-0-231-08456-7 
  27. ^ Bork, A. M.; Strobeck, C. M.; Yeh, F. C.; Hudson, R. J.; Salmon, R. K. (1991). “Genetic Relationship of Wood and Plains Bison Based on Restriction Fragment Length Polymorphisms”. Canadian Journal of Zoology 69 (1): 43–48. doi:10.1139/z91-007. http://article.pubs.nrc-cnrc.gc.ca/RPAS/RPViewDoc?_handler_=HandleInitialGet&calyLang=eng&journal=cjz&volume=69&articleFile=z91-007.pdf. 
  28. ^ a b Wildlife Collision Prevention Program, Wood Bison in Northwestern Canada
  29. ^ Ma³gorzata KRASIÑSKA and Zbigniew A. KRASIÑSKI, 2002年, 「Body mass and measurements of the European bison during postnatal development」, Acta Theriologica 47 (1), pp.85–106, PL ISSN 0001-7051
  30. ^ a b Semenov U.A. (世界自然保護基金), 2014年, 「The Wisents of Karachay-Cherkessia」, ソチ国立公園議事録 (Issue 8), ISBN 978-5-87317-984-8, KMK Scientific Press
  31. ^ The Penny Cyclopædia of the Society for the Diffusion of Useful Knowledge by Society for the Diffusion of Useful Knowledge (Great Britain), published by C. Knight, 1835
  32. ^ Bison - Animal Corner
  33. ^ American Bison - Bison bison
  34. ^ アメリカ合衆国国立公園局 2018年, About Bison - The American Bison
  35. ^ title=Bison Fact Sheet (pdf)
  36. ^ どうぶつのくに Vol.68 特集 九州自然動物公園 史上最強!アメリカバイソンの「コロラド」
  37. ^ 15 Facts About Our National Mammal: The American Bison
  38. ^ アメリカバイソン対シロサイ
  39. ^ Can a bison defeat a rhino?
  40. ^ a b Wolf–Bison Interactions in Yellowstone National Park
  41. ^ Field Guide to the American Bison
  42. ^ Badass Baby Bison Battles Hungry Wolf In Yellowstone National Park... And Wins
  43. ^ In photos: Bison mother saves newborn calf from determined coyote BY ETHAN SHAW JUNE 06 2017
  44. ^ Joshua James' answer to What can defeat the mighty grizzly bear one on one?
  45. ^ Mary Ann Franke, 2005, To Save the Wild Bison: Life on the Edge in Yellowstone, 第201頁, University of Oklahoma Press
  46. ^ Tom McHugh, 1979, The Time of the Buffalo, 第213頁, University of Nebraska Press
  47. ^ Wyman, Travis (2002). “Grizzly bear predation on a bull bison in Yellowstone National Park”. Ursus: 375-377. http://www.bearbiology.com/fileadmin/tpl/Downloads/URSUS/Vol_13/Wyman_13.pdf. 
  48. ^ David Maccar, 2010, Amateur Photographer Captures a Grizzly Bear Chasing a Bison Down a Highway in Yellowstone
  49. ^ Records, Laban (March 1995). Cherokee Outlet Cowboy: Recollectioons of Laban S. Records. Norman, Oklahoma: University of Oklahoma Press. ISBN 978-0-8061-2694-4 
  50. ^ Moulton, M (1995). Wildlife issues in a changing world, 2nd edition. CRC Press 
  51. ^ Hämäläinen, Pekka (2008). The Comanche Empire. Yale University Press. pp. 294–299, 313. ISBN 978-0-300-12654-9. http://books.google.com/?id=Fmh0AAAAMAAJ 
  52. ^ w:William Temple Hornaday's late-nineteenth-century research.
  53. ^ Appendices I, II and III<http://www.cites.org/>(accessed Oct 20, 2015)
  54. ^ バイソンを米国の国獣に指定、議会が法案可決2016年5月11日ロイター
  55. ^ Staff (November 15, 2011). “Restoring a Prairie Icon”. National Wildlife 50 (1): 20–25. http://www.nwf.org/news-and-magazines/national-wildlife/animals/archives/2012/restoring-bison.aspx. 
  56. ^ 特定動物リスト (動物の愛護と適切な管理)環境省・2015年10月20日に利用)
  57. ^ Bailey, J.B. (1997). "Neural spine elongation in dinosaurs: sailbacks or buffalo-backs?". Journal of Paleontology. 71 (6): 1124–1146.
  58. ^ Was Spinosaurus a Bison-Backed Dinosaur?

関連項目[編集]