アレックス・ベルドゥーゴ

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  • アレックス・バーデュゴ
  • アレックス・バデューゴ
  • アレックス・バドゥーゴ
アレックス・ベルドゥーゴ
Alex Verdugo
ボストン・レッドソックス #99
Alex Verdugo (42989717591) (cropped).jpg
AAA級オクラホマシティ・ドジャース時代
(2018年6月24日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 アリゾナ州ツーソン
生年月日 (1996-05-15) 1996年5月15日(24歳)
身長
体重
6' 0" =約182.9 cm
205 lb =約93 kg
選手情報
投球・打席 左投左打
ポジション 外野手
プロ入り 2014年 MLBドラフト2巡目
初出場 2017年9月1日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
国際大会
代表チーム メキシコの旗 メキシコ
WBC 2017年

アレクサンダー・ブレイディ・ベルドゥーゴAlexander Brady Verdugo, 英語発音: /ˌæləgˈzændɚ ˈbreɪdi vɚˈdugoʊ/; 1996年5月15日 - )は、 アメリカ合衆国アリゾナ州ツーソン出身のプロ野球選手外野手)。左投左打。MLBボストン・レッドソックス所属。

メディアによっては「バーデュゴ」、「バデューゴ」、「バドゥーゴ」と表記されることもある。

経歴[編集]

プロ入りとドジャース時代[編集]

2014年MLBドラフト2巡目(全体62位)でロサンゼルス・ドジャースから指名され、プロ入り。契約後、傘下のルーキー級アリゾナリーグ・ドジャースでプロデビュー。パイオニアリーグのルーキー級オグデン・ラプターズ英語版でもプレーし、2球団合計で54試合に出場して打率.353、3本塁打、41打点、11盗塁を記録した。

2015年はA級グレートレイクス・ルーンズとA+級ランチョクカモンガ・クエークスでプレーし、2球団合計で124試合に出場して打率.311、9本塁打、61打点、14盗塁を記録した。

2016年はAA級タルサ・ドリラーズでプレーし、126試合に出場して打率.273、13本塁打、63打点、2盗塁を記録した。オフにはアリゾナ・フォールリーグに参加し、グレンデール・デザートドッグス英語版に所属した。さらに11月には「侍ジャパン 野球オランダ代表 野球メキシコ代表 強化試合」のメキシコ代表に選出され[1]、日本戦では野村祐輔から本塁打を放った[2]

2017年にMLB.comが発表したプロスペクト英語版ランキングでは28位、ドジャースの組織内では2位にランクインした[3][4]。シーズン前、第4回WBCメキシコ代表として参加した。シーズンでは開幕からAAA級オクラホマシティ・ドジャースでプレーした。6月28日にオールスター・フューチャーズゲームの世界選抜として選出された[5]。9月1日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[6]。同日のサンディエゴ・パドレス戦にて「8番・中堅手」で先発出場してメジャーデビュー(結果は3打数無安打1四球)を果たし[7]、翌2日の同カードのダブルヘッダー第1試合でメジャー初安打を放った。

2018年も主にAAA級オクラホマシティでプレーし、オールスターゲームに選出された。度々メジャーに昇格し、計37試合に出場した。

2019年は開幕ロースター入り。主にA.J.ポロックの離脱中に出場し、107試合で打率.294、12本塁打、44打点を記録した。8月6日に腹斜筋の張りと背中の怪我で故障者リスト入りすると、そのままシーズンを終えた[8]

レッドソックス時代[編集]

2020年2月10日にデビッド・プライスムーキー・ベッツとのトレードで、ジーター・ダウンズコナー・ウォン英語版と共にボストン・レッドソックスへ移籍した[9][10]

プレースタイル[編集]

年齢離れした打撃センスを備え、将来は20本塁打20盗塁も可能と見る声もある。また、高校時代は投手としても活躍しており、マイナーでは2015年からの2年間で計37補殺と、強肩も武器[11][12]

詳細情報[編集]

年度別打撃成績[編集]

















































O
P
S
2017 LAD 15 25 23 1 4 0 0 1 7 1 0 1 0 0 2 0 0 4 1 .174 .240 .304 .544
2018 37 86 77 11 20 6 0 1 29 4 0 0 1 0 8 0 0 14 4 .260 .329 .377 .706
2019 106 377 343 43 101 22 2 12 163 44 4 1 0 6 26 1 2 49 8 .294 .342 .475 .817
2020 BOS 53 221 201 36 62 16 0 6 96 15 4 0 0 1 17 1 2 45 4 .308 .367 .478 .844
MLB:4年 211 709 644 91 187 44 2 20 295 64 8 2 1 7 53 2 4 112 17 .290 .345 .458 .803
  • 2020年度シーズン終了時

年度別守備成績[編集]



左翼(LF) 中堅(CF) 右翼(RF)




































2017 LAD 3 1 0 0 0 1.000 6 2 0 0 0 1.000 3 1 0 0 0 1.000
2018 12 17 0 0 0 1.000 8 4 0 0 0 1.000 16 13 1 1 0 .933
2019 22 19 3 1 0 .957 61 109 2 0 0 1.000 25 42 1 1 0 .977
2020 BOS 22 37 6 2 1 .956 1 1 0 0 0 1.000 31 48 1 2 0 .961
MLB 59 74 9 3 1 .965 76 116 2 0 0 1.000 75 104 3 4 0 .964
  • 2020年度シーズン終了時

記録[編集]

MiLB

背番号[編集]

  • 61(2017年 - 2019年途中)
  • 27(2019年途中 - 同年終了)
  • 99(2020年 - )

代表歴[編集]

脚注[編集]

  1. ^ Eric Stephen (2016年11月5日). “Alex Verdugo to join Team Mexico for exhibition in Japan”. SB Nation. 2017年7月26日閲覧。
  2. ^ 侍・野村、3発被弾で国際試合のパワー痛感 先発で勝利投手も”. デイリースポーツ (2016年11月12日). 2017年7月26日閲覧。
  3. ^ 2017 MLB Prospects Watch – 100 Prospects. MLB.com. Retrieved on July 26, 2017.
  4. ^ 2017 MLB Prospects Watch – Los Angles Dodgers Top 30 Prospects list. MLB.com. Retrieved on July 26, 2017.
  5. ^ 2017 Futures Game World Roster Preview”. SB Nation (2017年7月6日). 2017年7月26日閲覧。
  6. ^ Dodgers announce roster moves MLB.com Press Release (英語) (2017年9月1日) 2017年9月2日閲覧
  7. ^ Clayton Kershaw strong in return, Dodgers snap skid with 1-0 win
  8. ^ Dodgers outfielder Alex Verdugo's lingering injury opens door for Edwin Rios”. Los Angeles Times. 2019年9月11日閲覧。
  9. ^ Ken Gurnick (2020年2月10日). “Mookie Betts is officially on his way to LA” (英語). MLB.com. 2020年6月4日閲覧。
  10. ^ ドジャースがベッツら獲得 2球団で決着” (日本語). SANSPO.com. 2020年2月17日閲覧。
  11. ^ 「2017 - 2021 全30球団未来予想図 ロサンゼルス・ドジャース」『隔月刊スラッガー』2017年3月号 日本スポーツ企画出版社 66頁
  12. ^ 「2017プロスペクト・ランキングTOP100」『隔月刊スラッガー』2017年5月号 日本スポーツ企画出版社 36頁

関連項目[編集]